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【動画】世界限定63台のみ、ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ63!市販車離れしたその細部はこうなっている

2019/10/27

| このクルマは何度見ても見慣れることがない |

さて、ランボルギーニ大阪さんの移転記念イベント、今回は「現代のランボルギーニ」を中心にお届け。
まずは「アヴェンタドールSVJ63」ですが、これは限定モデルであるアヴェンタドールSVJの”さらに限られた”人のみが入手できるスペシャルエディション。
なんと世界限定63台という超希少モデルで、この個体はマットホワイトのボディカラーにゴールドのアクセントが用いられています。
なお、「63」というのはランボルギーニの創業年である1963にちなんだもので、近年においては出現度の高い数字となっています。

アヴェンタドールSVJ63に積まれるエンジンは6.5リッターV12、出力は770馬力で0-100キロ加速は2.8秒、0-200キロ加速は8.6秒、最高速度は350km/hというスペックを誇ります。

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJの細部はこうなっている

そしてランボルギーニ・アヴェンタドールSVJのディティールですが、これは何度見ても驚きの連続。
そのエクストリームさは完全に市販車の領域を超えていると思います。

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フロントだとバンパーサイドにはウイングレット上のエアロパーツ。
ランボルギーニのデザイナーはフィリッポ・ペリーニ氏からミッチャ・ボルカート氏へと交代していますが、交代後からこのデザインが多く見られるようになったようですね(おそらく、市販モデルとしてはアヴェンタドールSVJがミッチャ・ボルカート氏の最初の作品)。

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そして、こういったウイングレット類が「フロート」しているのもアヴェンタドールSVJの特徴。

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エアロパーツ、ドアミラー、Aピラー、ルーフはカーボン製。
そして随所にゴールドのアクセント入り。

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フロントバンパー先端にはアクティブエアロデバイス作動時の「エア抜き」用ダクト。

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アヴェンタドールSVよりもさらに巨大化されたサイドのエアインテーク。

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エアインテークにはゴールドのアクセント、そしてイタリアンフラッグ。

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ホイールはセンターロック。
ブレーキキャリパーはゴールドですね。

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「63」レターはステッカーではなく、職人によるペイント。
まったく段差がなく再現されています。

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リアのアクティブエアロ(ALA=Aerodinamica Lamborghini Attiva)給気口。

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ウイングステーにあるゴールドアクセントは「小さい部分ながらも」かなり効いている、と思います。

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イベント会場でのほかのランボルギーニも見てみよう

アヴェンタドールSVJ63の隣に停まっているのはランボルギーニ・ウルス。
新オプション、アクラポビッチ製エキゾーストシステムが装着されています。

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外装ホワイト、内装レッドの「日本っぽい」カラーリングのウラカンEVO。

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ピットに並ぶ、ランボルギーニ縦置きV12歴代モデル。
カウンタック、ディアブロ、ムルシエラゴからアヴェンタドールまで。

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V12エンジン「横置き」となるミウラも。

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レッド、ホワイト、グリーンの「イタリアントリコローレ」。

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ガヤルドのV10エンジンがオーバーホール中。

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そのほかの画像はFacebookのアルバム(12)に保存しています。

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