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新型メルセデス・ベンツGLA発表!初代とはイメージを一新し、完全にSUVルックへ。より広い室内、より高い実用性を手に入れてメインストリームへ

投稿日:2019/12/12 更新日:

| メルセデス・ベンツは新型GLAに高い期待を寄せている |

メルセデス・ベンツがモデルチェンジ版となる「新型GLA」を発表。
GLAは2013年に発売されて以来、約100万台を販売した人気モデルですが、初代はAクラスを延長した上でリフトアップし、さらにオフロード風の加飾を施した、いわば「ワゴン」に近いボディ形状。

ただし今回発表された新型GLAは、GLCやGLE同様、「SUV」ボディを身にまとっての登場です。
実際のところ、新型GLAは先代に比較して短く、しかし背が高いディメンションを持つこととなっています。

新型メルセデス・ベンツGLAの特徴はこうなっている

そしてメルセデス・ベンツの発表した新型GLAの特徴や情報は下記の通り。

・先代よりも10センチ以上背が高く、短いボディ
・ヘッドスペースが拡大し、リアのレッグルームもより広く
・ドライバーに代わって緊急ブレーキ操作を行うアクティブブレーキサポート装備
・ドライビングアシスタンスパッケージの内容を充実
・空気抵抗を削減(Cd値は0.28)
・4MATIC(4WD)モデルではオフロードエンジニアリングパッケージが標準装備
・最新仕様のインフォテイメントシステム(MBUX)装備
・納車は欧州では2020年、その後北米と中国にて展開

新型メルセデス・ベンツGLAは上述の通り「ワゴン」から「SUV」へと変貌を遂げていますが、これは主に北米そして中国市場を意識した変化だと言えそう。
北米そして中国ともに大きな車が好まれ、かつワゴンが不人気ということも共通していますが、初代GLAはもともと中国にてワールドプレミアがなされており、メルセデス・ベンツとしては「より中国に」フォーカスしたということなのかもしれません。

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新型メルセデス・ベンツのボディサイズは全長4410ミリ(先代は4424ミリ)、全幅1834ミリ(同1804ミリ)、全高1611ミリ(同1507ミリ)。
一方でホイールベースは2729ミリ(同2699ミリ)へと拡大しており、室内空間を拡大するためだと思われます。
実際のところ、フロントのヘッドルームは1015ミリから1037ミリへ、リアのレッグルームは860ミリから976ミリへ。
なお、カーゴスペースは421Lから435Lへと拡大しています。

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なお、メルセデス・ベンツはコンパクトクラスのSUVとして「GLB」を発表していますが、メルセデス・ベンツによれば「GLBはコンパクトクラスにおいて、もっとも機能的でもっとも実用的」、そして「GLAは同クラスにおいて、スポーティーでライフスタイル寄りの兄弟だ」と述べています。

GLAはメルセデス・ベンツのポートフォリオの中で重要な意味を持つ「コンパクト」「SUV」両方においてもっとも高い販売台数を記録することが期待されていて、そのためにメルセデス・ベンツとしては「持てる全てをここに突っ込んできた」という印象(フォルクスワーゲンにおけるゴルフと同じようなポジション)。
ベースモデルはシンプルにまとめ(価格は公表されていないものの、かなり競争力があると思われる)、しかし安全性やドライバーズアシストといった基本性能については高いレベルを実現し、それ以上の機能や走破性を求める人にはパッケージオプションの追加によって対応する、といったイメージですね。

なおホイールは17インチから20インチまで用意され、最低地上高は143ミリ。

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駆動方式については基本が「FF」、オプションでは4WDすなわち4MATICを選択できますが、これは先代とは異なる「油圧制御」となり、速度に依存しない細かな制御が可能で、よりスポーティーな走り、高い悪路走破性を持つ、とアナウンスされています。
ドライブモードがEcoもしくはComfort時にはフロント80/リア20、Sportモードではフロント70/リア30、オフロードモードではインターアクスルデフをロックし50:50という制御もできるようですね。※FFベースとしては、デフロックができるのはめずらしい

インテリアにおいては最新のMBUXが装備されている「おなじみ」のデザインと機能。
ただし新型GLAでは「着座位置の高さ」がひとつのセールスポイントとなっていて、Aクラスに比較すると14センチ、GLBに比較しても5センチ高く、見晴らしの良い室内を持っているようです。

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当初発表されるグレードとしてはGLA200のみで、これは1.33リッター直列4気筒ターボエンジンが与えられ、出力は120馬力。
トランスミッションは7速DCTが組み合わせられます。
0-100km/h加速は8.7秒、最高速度は210km/h。

新型GLAの製造はドイツ(Rastatt)にて行われますが、中国向けのGLAのみ北京の工場にて製造される、とのこと。

例によって初年度限定モデルの「エディション1」も投入され、これはAMG風のルックスにマットグレーのボディカラー、レッドのアクセントが与えられています。

なお、標準仕様のメルセデス・ベンツGLAはこちら。

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標準仕様であっても、GLCやGLEに比較すると、軽快でスポーティーなデザインを持っているようです。

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VIA:Mercedes-Benz

 

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