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メルセデス・ベンツ「9番目の」最新SUV、GLBを見てきた!コンパクトクラス初の3列採用、Gクラスを意識した外観で人気化しそう

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| メルセデスミーにここまで多くの人が集まったのは見たことがない |

さて、メルセデス・ベンツが6月25日に発表した新型SUV、GLB。

これはメルセデス・ベンツでは9番目のSUVとなり、同社初の「コンパクトクラス7シーター」。

日本に導入されるのは「GLB 200d(512万円)」「GLB250 4MATIC(696万円)」の2モデル構成となっています。

見に行ったのはメルセデスミー大阪ですが、今までに見たことがない数の人がGLBに群がっていて、とんでもなく高い関心が寄せられていることもわかります。

かつ、見ている人の90%くらいが女性で、かつ実際に購入を検討していると見え、各部の使い勝手などを細かくチェックしていたのが印象的。

一方で同時発表されたGLAの人気はかわいそうなくらいなく、そちらもぼくを驚かせることとなっています。

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GLAとGLBとは何が違うのか

そこで気になるのが両者の違い。

スタイル面だと、GLAはスタイリッシュな「アーバンSUV」、GLBはアクティブな「アウトドア派」。

現在の日本におけるSUVでも、RAV4やライズといったワイルドなスタイルを持つクルマが人気なので、やはりGLBのほうが(GLAよりも)人気が高いのもそのアウトドアっぽいスタイルが評価されているのかも(そう考えると、日本ではクーペSUVの人気は出そうにない)。

機能や価格については、GLAがディーゼル+4WDである「GLA 200d 4MATIC(502万円)」のみのラインアップであるのに対し、GLBではディーゼルとFFという構成を持つGLB200dが512万円、ガソリン+4WDの250 4MATICが696万円なので、GLBのほうが割高ということになりますね。

ただ、GLBは「3列シート」というGLAにはない特徴があり、かつスクエアなボディを活かした高い収納性を持っており、つまり人々は価格を気にせず、GLBの持つアクティブなスタイル、積載能力に惹かれているのかも。

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なお、メルセデス・ベンツGLBは「GLBコンセプト」として2019年4月に上海モーターショーにて発表されており、その後にトントン拍子で発売が決まったクルマ。

そう考えると、コンセプト発表後から世界中で待望論が高まっていたとも考えられます。

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なお、そのスタイルについて、メルセデス・ベンツは公的に「本格オフローダー譲りのスクエアなエクステリアデザイン」と表現しており、これはつまり「Gクラス」をイメージしたということになります(実際に、Bクラスデビュー前には”ベイビーGクラス”と言われていた)。

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細部を見ると、実際には「Gクラス」を連想させる部分はなく(メルセデス・ベンツはそれくらいGクラスを孤高の存在として扱っているのだと思われる)、しかしそのフォルムはGLAやGLC、GLC等のほかSUVラインアップと大きく異なったボクシースタイルなので、ここは紛れもないGクラスとの共通点でもありますね。

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フロントグリルは例によってかなり大きく、そしてSUVに用いられる太いウイングが用いられています(GLAはシングル、GLBはダブル)。

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ホイールは最近のメルセデス・ベンツが好んで用いる「ディッシュ(空力を考慮したデザイン)」。

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リアバンパー下部が後ろに突き出ているのも最近のメルセデス・ベンツ/MAの特徴で、おそらくは視覚的安定感を強調したものだと思われます。

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テールランプのグラフィックは「四角」。

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全体的には四角さを強調しているものの、エッジや段差を排した最新のメルセデス・ベンツのデザイン言語「官能的純粋」が随所に用いられ、表面は「滑らか」。

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新型メルセデス・ベンツGLBのインテリアはこうなっている

こちらは新型メルセデス・ベンツGLBの内装。

基本的にはGLAと同じ仕様を持ちますが、シートの表皮や、ドアインナーパネル、センターコンソールの一部形状、そしてエアコン吹き出し口、ステアリングホイールのスポーク部の加飾など細部が異なるようですね。

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ドアグリップやセンターコンソールのメタル調パーツには「窪み」が設けられ、デザイン的強弱も(GLAはツルリとしている)。

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ドアパネルやダッシュボードのテクスチャもGLB専用が用いられているようですね。

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ステアリングホイール、エアコン吹き出し口にはグロスブラックが使用(GLAはメタル調でキラキラしている)。

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もちろんMBUXは最新世代に。

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センターコンソールには、ほかのSUVラインアップに用いられるグラブバーが(GLAともども)存在せず、これが新しい世代のメルセデス・ベンツにおけるSUVのコクピットということなのだと思われます。

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シート表皮にはダイヤモンドステッチが施され、高級感の演出がなされる一方、汚れや傷に強い素材を使用することで「SUVらしさ」も。

レザー部分には「シボ(凹凸)加工が施されており、同じメルセデス・ベンツのセダンに用いられるスムースレザー(表面ツルツル)ではないところもやはり「SUVだから」だと思われます。

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全体的に見て、細かい部分までよく考えられ、セダンとはもちろん、同じSUVであるGLBとも差別化の図られたクルマであり、多くの人が興味を示すのも納得の一台ですね。

他の画像はFacebookのアルバム「メルセデス・ベンツGLB」に保存中。

 

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