| そのインスピレーションには限りがないようだ |
さて、これまでにも過去と未来とを融合させたレンダリングを作成し公開してきたYasidDESIGN。
同氏は一貫してカウンタックを好んで取り上げていますが、今回はその「新作」が登場しています。
画像を見ると、カウンタックのボディをワイドフェンダー化し、テールランプはLEDに、そしてテール周りにはなにやら怪しげなデバイスも。
エキゾーストパイプは車体上部から突出し、そして車体下部には巨大なディフューザーが取り付けられてタイヤは前後とも恐ろしく扁平、そしてワイドなものへ。
ほかにはこんなランボルギーニのレンダリングも
エンジン等が剥き出しになったランボルギーニ・ガヤルド。
ゲームの一場面を想定しているようですね。
上から見るとこう。
エンジンはV10ではなくV8が積まれている模様。
こちらもランボルギーニ・ガヤルド。
ランボルギーニ・シアンFKP37。
まだまだ多彩な作品も公開済み
こちらは世紀末風なフォードGT。
こちらは未来的ともなんとも表現が難しいフォードGT。
最高速テストのために作られたプロトタイプのようにも見えますね。
なんとなくミリタリーっぽいマクラーレン・セナ。
こちらは車体が延長されたマクラーレン・セナ。
もしかすると4シーター化を考慮したものかもしれませんね。
こちらはなんとなく新バットマンのバットモービル風っぽい雰囲気を持つトヨタGRスープラ。
こちらは初代フォルクスワーゲン・ビートルを近代的にカスタムした「ビートル・マックス」。
見たところでは(パイプの数から判断して)8気筒エンジンを(リアではなく)ミッドにマウントしているように見え、ルーフやテールには整流板が設けられた上でテールランプは「C8コルベット」のものを流用しています。
フロントにHEMIエンジンを積んだポルシェ911。
本来エンジンが搭載されているリアのエンジンベイからはテールパイプが突出しています。
4ドアのままミッドエンジン(リアエンジン?)化されたBMW。
参照:YasidDESIGN