え？なんで？マンソリーがナイキのスニーカー「エア ジョーダン11ジュビリー」をイメージしたセレブ仕様芝刈り機を発表

｜　なぜ芝刈り機なのかは明かされていない　｜

あのマンソリーが芝刈り機をカスタム？という耳を疑うようなニュース。

なんでも今回、マンソリーはドイツのスポーツウェア＆スニーカーショップ、BSTNとのコラボレーションにてナイキのシューズ、ジョーダンXI（11）をイメージしたカスタムを（芝刈り機に）施したそうですが、「なぜ芝刈り機なのか」は明かされておらず、その理由は謎のまま。

マンソリーがインスパイアされたスニーカー「エア ジョーダン11ジュビリー」はこんなシューズ

こちらがインスパイア元のナイキ・エア ジョーダン11ジュビリー。

11月に発売された限定スニーカーですが、もちろん完売済みとなっています。

ナイキによる紹介は下記の通り。

もはや紹介するまでもない、時代を超越したシルエット。これからチェックする人のために今一度詳しく見ておこう。エア ジョーダン 11は、シューズの限界を引き上げるべくティンカー・ハットフィールドがデザインを手掛けた一足。カーボンファイバー製プレートが比類なきパフォーマンスを発揮し、エナメルレザー素材がかつてない高級感を演出する。マイケル・ジョーダンの1回目の引退後の復帰に合わせてお披露目された独創的なデザインは、彼の存在感をリーグとシューズ業界全体に改めて知らしめるきっかけとなった。今回、シューズの生誕25周年を記念して、特別バージョンのエア ジョーダン 11が登場する。

ブラックとホワイトでコントラストを効かせたシューズには、ヒールにメタリックのJumpmanロゴと「23」のバッジを配し、金属的なアクセントを追加。シューレースのアイレットに沿って配された似たような装飾は、スタイルの名称を称えて「Jordan」の文字になっている。このエア ジョーダン 11の歴史的なバージョンで、ホリデーシーズンを迎えよう。

マンソリーの芝刈り機はけっこうイケてた

そしてこちらがそのマンソリーによってカスタムされた芝刈り機。

モノクロームの画像しかリリースされていないのでわかりにくいものの、たしかにマット、そしてグロスブラックはエア ジョーダン11ジュビリーそのもの。

サイドにはジャンプマンのロゴマーク。

マンソリーらしく「リアウイング」も装着されています。

シートはカーボンファイバー製シェルを持つバケット。

”MANSORY””BSTN”のロゴが入ります。

マンソリーはもともとカーボンファイバーが得意なチューナーではありますが、エア ジョーダン11ジュビリーのソールに採用されるカーボン製プレートとマッチさせたのかもしれません。

シートバックにもジャンプマンの刺繍入り。

フロントにもマンソリーのロゴ。

この芝刈り機のパフォーマンスは非公開ではあるものの、そうとうなパフォーマンスを誇りそう。

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参照: Mansory, BSTN, NIKE