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どこまで上がるのデイトナ相場!サブマリーナー新旧で価格逆転、エクスプローラー高騰、GMTマスターIIとシードゥエラーはダウン。ロレックス人気モデル最新相場

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ロレックス・デイトナ

| ロレックスの「値動き」には一定の法則性があるようだ |

さて、2020年12月におけるロレックスのステンレス製スポーツモデルの相場。

ここ数ヶ月は(全体的に見て)大きな動きがなかったものの、モデルを個別に見てゆくと大きく明暗が分かれているようで、やはり強いのはデイトナです。

そして値段が上がっているのはエクスプローラー/エクスプローラーII、逆に下がっているのはシードゥエラーにGMTマスターII。

GMTマスター、とくにバットマンについては9月以降下がり続ける様子も見られます。

ニューモデル発売前後は値動きが大きい

ロレックスのスポーツモデルにおける値動きの特徴が「新製品発売前後の大きな変動」。

まず、新製品について、発売直後はかなりな期待感をもって大きく価格が上がり、しかしその後にズルズルと価格が下がります。

GMTマスターIIがその端的な例でもありますが、直近だと新型サブマリーナもそれに該当し、なんとデイトつきだと(ブラック、グリーンサブともに)先代に比較して新型のほうが低い相場をつけるという異常事態に。

サイズ感が変わったことで、「実用品」としてスーツの下につけるビジネス層から敬遠された可能性もありそうですね。

そしてもうひとつ、新製品発売とともに「ディスコン(販売終了)」となったモデル。

こちらについては当然ながら暴騰することになるものの、これを見越して「売り」が相次ぐことになるため、この暴騰もちょっと時間がすぎれば落ち着く傾向が見られます。

さらにディスコンモデルは時間の経過とともに「マニア向け」となってゆきますが、ここで生じるのが(以前にも述べたとおり)店頭価格は上がってゆくのに、買取価格は下がってゆく」という現象。

やはり大多数の人は「新製品/新品」を好むので現行品を求める傾向があり、よってディスコン(から時間が経過した)モデルは一般受けせず、しかし高い価格を付けておけば「買う人は買う」ことに。

ただ、現行モデルのように回転率は高くなく、よって「在庫期間」を織り込んだ買取価格となるため、現行モデルに比較するとディスコンモデルは「売価に比較して買取価格が低い」という現象が生じます。

結局、ロレックスの買いどき/売りどきは?

そう考えると、ロレックスの買いどきについて、新品を定価ではなくプレミア価格で、もしくは中古で購入する場合は「発売後しばらく経ってから」。

価格が上がってゆくと「もっと上がるんじゃないか」「今のうちに買っておかないと(価格が上がり)買えなくなる」と考えてしまいがちですが、歴史が証明するところでは”新製品はすぐに買ってはいけない”。

逆に売りどきについては、「持っているモデルがディスコンになってすぐ」。

これもやはり歴史が証明しており、ディスコン直後の買取価格が最も高く、「もう少し待てば、もっと上がるのでは」という考え方を捨て、さっさと売るべきだと考えています。

実際のところ、「もうちょっと待てば」、同じように考えた人の持ち込んだ売り物が市場にあふれることになり、それがさばけた頃には「回転の悪い製品」となってしまうわけですね。

以下、各人気モデルの相場を見てみたいと思います。

コスモグラフ デイトナ 116500LN

まずは王者たるコスモグラフデイトナ、ホワイトダイヤル。

さすがにこれ以上は上がらないだろうと思っていても上がり続けるのがデイトナの恐ろしいところであり、軽く300万円を超えて330万円に到達しようという局面も。

10月はじめの平均相場:3,102,595円
12月の平均相場:3,275,341円
12月の中古最安:2,980,000円
ここしばらくのピーク相場:3,301,146円(2019/12/5)
ここしばらくのボトム相場:2,765,652円(2019/9/16)
定価:1,387,100円

1

GMTマスターII 126710BLNR(バットマン)

一貫して強い相場を形成していたGMTマスターII”バットマン”。

9月以降は下げ続ける場面が見られ、現在もジリジリ下降中。

10月はじめの平均相場:1,798,088円
12月の平均相場:1,780,568円
12月の中古最安:1,598,000円
ここしばらくのピーク相場:2,680,000円(2019/5/27)
ここしばらくのボトム相場:1,567,505円(2020/4/2)
定価:918,000円

2

サブマリーナーデイト 116610LN

ニューモデルが登場し「旧型」となってしまったサブマリーナデイト116610LN。

2020年新作発表後には一時的に値上がりしているものの、その後は値下がりが続きます。

10月はじめの平均相場:1,625,138円
12月の平均相場:1,625231円
12月の中古最安:1,274,603円
ここしばらくのピーク相場:1,688,300円(2019/9/6)

ここしばらくのボトム相場:1,220,335円(2019/9/16)
定価:943,000円

3

サブマリーナーデイト(2020年新作)126610LN

一方、こちらは新型サブマリーナ。

ロレックスのニューモデル特有の動きでもあり、発売直後には異常な高値をつけたものの、その後は値下がりが続き、なんと先代サブマリーナーの相場を下回ってしまうことに。

10月はじめの平均相場:1,874,500円
12月はじめの平均相場:1,606,279円
12月の中古最安:-円
ここしばらくのピーク相場:2,080,000円(2020/9/16)

ここしばらくのボトム相場:1,593,887円(2020/12/16)
定価:965,800円

4

サブマリーナーデイト 116610LV(ハルク)

「新型グリーンサブ」がブラックダイヤルへと戻ってしまったため、希少価値が出るのではという予測にて大きく値上がりしたのが旧型グリーンサブこと「ハルク」。

ただしその後相場は下がり続けており、中古最安だと2ヶ月前よりも安い個体が登場し、平均相場も下がり気味です。

10月はじめの平均相場:2,391,094円
12月の平均相場:2,305,655円
12月の中古最安:1,940,000円
ここしばらくのピーク相場:2,629,900円(2020/9/9)
ここしばらくのボトム相場:1,660,798円(2019/9/23)
定価:987,000円

6

サブマリーナーデイト (2020年新作)126610LV

Oyster Perpetual Submariner Date

そしてこちらは「新型グリーンサブ」。

今のところ相性は先々代同様に「カーミット」と呼ばれていることが多いようですね。

なお、初代(先々代)グリーンサブは限定ということもあって大きく値を上げ、その後の二代目(先代)グリーンサブも定番ラインアップながらもそれにつられる形となったものの、新型グリーンサブについては「もはやグリーンサブは限定ではなく定番」という印象が根付いたためか、さほど価格が上がっていないようにも感じます。

こちらもサブマリーナーデイト同様、新旧にて相場が逆転しているようですね。

10月はじめの平均相場:-円
12月の平均相場:2,151,223円
12月の中古最安:2,050,000円
ここしばらくのピーク相場:2,860,000円(2020/9/18)
ここしばらくのボトム相場:2,151,223円(2019/12/18)
定価:1,009,800円

5

サブマリーナー ノンデイト (2020年新作)124060

Oyster Perpetual Submariner

こちらも2020年新作のサブマリーナー、しかしノンデイト。

やはりお祝儀像場で発売直後には高値を付けているものの、相場はサブマリーナーデイト同様に値下がり中。

こちらはまだ先代サブマリーナーノンデイト(114060)に比較すると高い相場を保持しているようです。

なお、サブマリーナーノンデイトの「相場」はサブマリーナーデイトに引っ張られる形で高くなる傾向があり、しかし定価そのものは当然サブマリーナーデイトに比較して低く、そのためサブマリーナーノンデイトのプレミアはけっこう高め、つまり「割高」なモデルのひとつ。

ただしサブマリーナーシリーズ通じて価格が下がりにくいことも特徴で、プレミアが許容できるのであれば、購入して損はないと考えています。

10月はじめの平均相場:-円
12月の平均相場:1,451,870円
12月の中古最安:-円
ここしばらくのピーク相場:1,780,000円(2020/9/15)
ここしばらくのボトム相場:1,451,870円(2019/12/18)

定価:854,700円

7

エクスプローラー 214270

ちょっと他とは異なる動きを見せているのがエクスプローラー。

新型に切り替わると言われながらも継続となっており、しかしその後にジリジリと相場を上昇させています。

コロナ禍真っ最中だと80万円台だった相場も現在では100万円を超えてしまい、かなり割高なモデルのひとつとなってしまいましたね。

10月はじめの平均相場:942,650円
12月の平均相場:1,006,350円
12月の中古最安:698,000円
ここしばらくのピーク相場:1,017,740円(2020/12/13)
ここしばらくのボトム相場:798,652円(2019/8/19)
定価:687,500円

8

エクスプローラー II 216570

これまでエクスプローラーIIは「あまり価格が上がらない」ステンレス製スポーツモデルでもありましたが、なんだかんだで相場を上げており、中古最安でも100万円に到達。

おそらくはこれからも「非常にゆっくり」値を上げることになると思われ、出物があれば押さえておいても良さそうです。

10月はじめの平均相場:1,204,000円
12月の平均相場:1,211,958円
12月の中古最安:1,079,850円
ここしばらくのピーク相場:1,218,480円(2020/8/20)
ここしばらくのボトム相場:973,210円(2019/9/20)
定価:875,600円

9

シードゥエラー 126600

sea

これまでエクスプローラーII同様に「なかなか価格が上がらなかった」シードゥエラー。

ただし最近になってエクスプローラーIIと明暗が分かれていて、エクスプローラーIIは値上がり傾向にあるのに対し、シードゥエラーは今ひとつ。

この様子を見るに、ダラダラ下がり続ける可能性があるかもしれませんね。

10月はじめの平均相場:1,676,148円
12月の平均相場:1,657,748円
12月の中古最安:1,539,850円
ここしばらくのピーク相場:1,837,154円(2019/5/27)
ここしばらくのボトム相場:1,509,004円(2019/9/16)
定価:1,230,900円

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参照:Kakaku.com

 

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