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次世代ミニのティーザー画像が初公開!現行よりもコンパクトに見えドラミラーはBMWと共通?おそらくはガソリン最後の世代となり英国生産となる模様

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次世代ミニのティーザー画像が初公開!現行よりもコンパクトに見えドラミラーはBMWと共通?おそらくはガソリン最後の世代となり英国生産となる模様

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さて、様々なウワサが出ていた新型ミニですが、今回始めて公式にティーザー画像が公開されることに。

ボディ形状は3ドアハッチ、そしてボディサイドに「エレクトリックテストビークル」と表示があるとおりピュアEVということになりそうですが、市販時には5ドアモデルや、ガソリン/ディーゼルエンジン搭載モデルも追加されるという説が濃厚です。

新型ミニの発売は2023年?

なお、この新型ミニの発売は2023年と言われ、いったん2025年に先送りされた計画から「もとの計画」に近いスケジュールへと戻された模様。

これについてはいろいろな推測があるようですが、「次期ミニについては、ピュアエレクトリック1本に絞る予定だったため、電動化技術が熟する2025年までモデルチェンジを控える」予定だったものの、「なんらかの事情によってそれが覆り、次期ミニにもガソリン/ディーゼルエンジンを搭載することになって、(ライバルとの競争上)2025年を待たずにフルモデルチェンジを行う」ことにしたという説が有力です。※現行モデルの延命については、ブリグジットの影響も報じられている

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次期ミニはどんなクルマに?

そこで今回発表された公式ティーザーを見てみたいと思いますが、パっと見て思うのは「現行モデルよりも小型化されるんじゃないか」ということ。

ヘッドライトが大きいのでボディが相対的に小さく見えるということもありそうですが、タイヤとの比較においても車体がコンパクトに見え、若干の路線変更を行うのかもしれません(もしくは、ほかのバリエーションとのバランスを調整し、3ドアハッチバックを小型化する)。

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参考までに、ミニは(2011年発表のコンセプトカー)ロケットマンを市販するというウワサがたびたび出ていて、今回ついにそれが「新型3ドアハッチバック」として実現するという可能性もありそうです。

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そのほか画像からわかるのは、フロントウインドウが大きく傾斜していることで、これは現行モデルとはややイメージが異なるところ。

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ドアミラーはBMWと共通のように見え、しかしこれは「コストダウン」のためかもしれません。

そして「コストダウン」といえば、現行ミニに用いられるプラットフォームはコストが高いとされており、そのためBMWは新型ミニのプラットフォームを「より安価な」ものへと変更したいと考えているとも報じられ、よって各部で様々なコストダウンがなされることになりそうです(実際に、現行ミニは先代ミニからコストダウンされている部分が多い)。

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逆にリアウインドウは「立って」いるように見えますが、これはウインドウ周辺に設けられたエアロパーツ(擬似的に車体を延長し、空力特性を高めている)の影響かもしれません。

テールランプはこれまでのミニとよく似ていて、しかし大型化されるように思いますが、現段階では偽装が厚く、なんとも判断できないところ(ただ、ヘッドライトがかなり大きいので、テールランプが大きくなることも十分ありうるが、ヘッドライトの大きさも”ダミー”のように見える)。

新型ミニは英国生産に

そのほか新型ミニについてわかっているのは、オランダの自動車製造会社VDL Nedcarではなく、オックスフォードで生産されること。

しばらく前まで、新型ミニは中国にて、BMWの現地パートナーでもあるブリリアンスとの合弁工場で生産されると言われていたものの、ブリリアンスが財政的な問題を抱えていることも報じられており、この計画は「流れた」と見て良さそうです。

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そのほか、最新情報では(それまでの情報を覆し)コンバーチブルが設定されることもアナウンスされており、新型ミニについては「一気に(シティコミューターとしての)エレクトリック世代へとジャンプする」のではなく、あくまでも現行の延長としつつ、次の世代につなげるための橋渡しとして機能するのかもしれません。

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そしておそらく、次期ミニは「ガソリンエンジンを搭載する最後の世代のミニ」となるであろうことは間違いなく(BMWの計画によれば、ミニは2030年にオールエレクトリックへと移行)、もしかすると(ピュアエレクトリック版のJCWが予告されているものの)もうひと世代、ガソリンエンジン搭載のジョン・クーパー・ワークスが登場する可能性もありそうですね。

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今回新型ミニのインテリアについて画像が公開されていないものの、わずかに見える部分から推測するに、新型ミニのメーターは「タブレット状」になるものと思われます。

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加えて、ミニは次世代モデルについて、レザーを使用せず、しかし高級化することを発表していおり、デザイナーのオリバー・ヘイルマー氏によると、「次世代車のために、私たちはミニの始まりを見て、単に彼ら(デザインチーム)が欲しかっただけの要素があったかどうかを調べました。装飾は?そうではありませんでした。そこで、もう一度減らしてみて、必要なものに集中し、実用的すぎず、感情を伴わないものにしようと考えました。色や生地で、再び暖かさを取り入れていきます。要素が少なくなると、それを補うためにファブリックに温かみがあることがより重要になります」。

ちょっとわかるようなわからないようなコメントではありますが、先日公開されたコンセプトカー「ミニ・ストリップ」がひとつの回答となるのかもしれません。

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参考までにですが、現行のミニクーパーS E(ピュアエレクトリックモデル)は一回の満充電あたり航続可能距離が短いことでも有名で、それはわずか114マイル(183km)にとどまり、米国で最も航続距離の短いEVであるMazda MX-30よりも14マイル多いだけだとされるので、新型ミニクーパーS Eではこの部分の改善を期待したいところですね。

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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