| 高価ではあるが、その満足度はかなり高い |
うっすらと見えるランボルギーニエンブレムがオーナーの自尊心をくすぐってくれる
さて、ランボルギーニ純正オプション(アクセサリ)、「インフォテイメントスクリーン・プロテクター」を購入。
これはセンターコンソールにあるインフォテイメントスクリーンのディスプレイ表面をスクラッチや汚れから守ってくれ、かつ表面にランボルギーニのロゴが浮かび上がるというもので、その価格は1万円オーバーとけっこう高価ですが、アップルのあの”布”に比較すると納得性は高いと考えています。※実際にはイベント限定特価にて購入できた
ちなみにかなり立派なケースに入っており、このケースだけでも相当なコストがかかっているんじゃないかと思いますが、ランボルギーニのオプションの多くはこういった立派なボックスに入っています。
インフォテイメントスクリーン・プロテクターのセット内容はこうなっている
そしてこちらがインフォテイメントスクリーン・プロテクターのセット内容ですが、ボックスは「3段重ね」で、最上段は「フタ」、そして二段目にはクリーナーやウエス、説明書が入り、3段目にはインフォテイメントスクリーン・プロテクターそのものが入っています。
ボックス裏面にはピクトグラム。
ダストリムーバーや脱脂用アルコール。
専用クロスまでランボルギーニのロゴ入り。
こちらは説明書。
これがインフォテイメントスクリーン・プロテクター本体(この時点ではまったくの透明の板に見える)。
インフォテイメントスクリーン・プロテクターはこうやって取り付ける
そしてこのインフォテイメントスクリーンの取り付けですが、スクリーンを脱脂し表面をきれいに清掃し、そのあとは携帯電話の保護フィルムと同じ要領にて貼り付けるのみ。
貼り損なうと「17600円がパー」になるので、慎重に貼ってゆきます(一箇所切り欠きがあり、それが右下に位置する)。
まずは裏面のフィルムを剥がしてからインフォテイメントスクリーンに貼り付け、その後に表面の保護フィルムをはがずとこんな感じでランボルギーニのエンブレムが浮き出ますが、これはちょっと不思議な感じ(表面のフィルムが貼られた状態だとこのエンブレムは全く見えない)。
インフォテイメントスクリーン・プロテクターを取り付けるとこんな感じ
なお、このインフォテイメントスクリーン・プロテクターにはランボルギーニのエンブレムがあしらわれていて、電源オフの状態ではうっすらとその存在が確認できます。
電源オンにするとこう。
ディスプレイの光がランボルギーニ・エンブレムを透過し、ちゃんとディスプレイの情報を読み取れるように配慮されています。
ちなみにインフォテイメントスクリーン・プロテクターを貼り付ける前はこんな感じで指紋がすぐについてしまうものの・・・。
インフォテイメントスクリーン・プロテクターには指紋がつきにくく、美観の維持にもずいぶん貢献してくれそうです(プロテクターを貼った後は、ややマットな質感になる)。
ランボルギーニ・ウラカンEVOにインフォテイメントスクリーン・プロテクターを貼り付けた際の動画はこちら
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