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ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに追加でセラミックコーティング施工!プロテクションフィルム専用の液剤を使用、これまでとは一線を画すスベスベ感に

2022/01/15

ブルーのランボルギーニ・ウラカンEVO RWD

| ペイントプロテクションフィルム施工後、「汚れやすい」のがちょっとした悩みだったが |

これでおそらくは、PPF施工前と同様に「汚れにくい」ボディ表面をゲット

さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDにコーティングのメンテナンス、追加でのコーティングを実施。

ぼくのウラカンEVO RWDには”ルーフとリヤハッチ以外”ペイントプロテクションフィルムを貼ってありますが、ペイントプロテクションフィルム施工前にいちどガラスコーティングを全体に施工しており、今回メンテナンスを行ったのはフィルムを貼っていないルーフとリアハッチそしてホイール。

逆に追加にてコーティングを行ったのはペイントプロテクションフィルムを貼った部分です。

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ペイントプロテクションフィルムはそのままだと汚れを拾いやすい

ちなみにぼくは今までペイントプロテクションフィルムを「貼らない派」だったものの、ウラカンEVO RWDのボディカラーはあまりに傷が目立ちやすく、よって今までの信念をあっさり覆してペイントプロテクションフィルムを施工することとなっていますが、そこで気づいたことがいくつかあり、そのひとつが「けっこう汚れやすい」。

今までであれば、ちょっとした水滴がついたりしても、ガラスコーティングが施されたボディ表面を”水滴が伝って飛んでゆく”ことであまり汚れなかったものの、ペイントプロテクションフィルムの表面はあまり水を弾かないようで、水滴がそこにとどまることが多いもよう。

加えて、タイヤが削れることで発生する小さな黒いダスト、長期間ガレージに保管していた際にボディ表面に乗る埃もペイントプロテクションフィルムを貼る前に比較して目立つようになり、これはつまりペイントプロテクションフィルムの摩擦係数が高いために汚れがくっついきやすいということなのだと思われます(そして落ちにくい)。

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これはちょっと困ったなということで、いつもコーティングをお願いしている「」さんに相談したところ、「ペイントプロテクションフィルムの上から施工できるコーティングもありますよ」ということで、今回追加にて、ペイントプロテクションフィルムの上からコーティングをお願いすることとなったわけですね。

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PPF専用セラミックコーティングの効果は絶大だった

そして今回紹介している画像が「コーティングメンテナンスと、追加でのコーティング施工後」ですが、見ての通りけっこうな光沢を放っており、とくにペイントプロテクションフィルム上へのコーティングはまさに効果絶大です。

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実際に手で触ってみた感じでも、(ペイントプロテクションフィルムを貼っていない)塗装の上からガラスコーティングを施工したときと同様の「スベスベ感」をもっていて、これであれば汚れを寄せ付けにくく、そして汚れも落ちやすいのかもしれません。

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今回施工に使用した液剤はサン・カンもオススメ

なお、コーティングをお願いしたのはもちろん煌さん、そしてコーティングに使用した液剤は「G TECHNIQ」の製品で”HALO Flexible Film Coating”というもの。

ちなみにG TECHNIQは、ワイルド・スピードにてハンを演じたサン・カンをイメージキャラクターに起用しており、現在大々的に売り出しているようですね(イギリスの製品らしい)。

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そしてG TECHINIQはこのペイントプロテクションフィルム用のセラミックコーティングについて下記のように紹介しており、これを読むとやはりペイントプロテクションフィルムは多少「引っ掛かり」があるようで、ちょっと「納得」です。

HALO は2年間の研究開発を経て誕生したペイントプロテクションフィルム (PPF) とラッピング車両専用のセラミックコーティングです。あらゆるフィルムメーカーと協力して開発されたHALOは、「X P E L社」「プレミアムシールド社」「S T E K社」「3M」などの主要メーカーのフィルムはもちろんのこと、多種多様のフィルムと互換性があります。ジーテクニック独自の化学結合により、柔軟で超高密度な保護膜を形成し、撥水性を付与します。

プロテクションフィルムは、コーティングよりも保護性能が高く、飛び石や洗車傷から塗装面を守ることができますが、フィルムは多孔質であるため汚れがフィルム内部に浸透してしまうことがあります。HALOを施工することにより、PPF またはラッピングの汚れや雨に対する耐性を高め、汚れの固着や紫外線による黄変を防ぐことが出来るため、プロテクションフィルムを少しでも永く綺麗に維持したい方には非常におすすめです。

通常、フィルムはグリップしやすいテクスチャーですが、HALOを施工することで表面エネルギーを完全に変換して非常に滑らかな手触りになります。

G TECHNIC
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他の画像はFacebookのアルバム「ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD」に保存しています。

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDコーティング施行直後の動画はこちら

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