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ランボルギーニのデザイナー「これからもわが社のスーパーカーは宇宙船のように見えるデザインを維持し続ける」。過去オマージュのフェラーリ、ポルシェとは異なる路線に

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ランボルギーニ・シアン

| 現在のランボルギーニは「ひたすら未来」を見据えたデザイン戦略を採用 |

ランボルギーニは過去を壊しながら未来を作ってゆくという姿勢を崩さない

さて、ランボルギーニは2024年以降全てのモデルをエレクトリック化すると発表していますが、ランボルギーニにてチーフデザイナーを務めるミッチャ・ボルカート氏によると「電動化時代になっても、そのデザイン路線はこれまでと変わらない」とのこと。

ちなみにミッチャ・ボルカート氏は2017年にランボルギーニのチーフデザイナーへと就任していますが(その前はフィリッポ・ペリーニ氏)、同氏の作品第一号がコンセプトカーである「テルツォ・ミッレニオ」。

これは市販化を前提としたものではなく、ランボルギーニの向かう先を示したモデルで、Terzo Millennio=「第三の千年期」という名称を持つ通り、ずっと先のクルマをイメージしたものとなっています。

テルツォ・ミッレニオ

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テルツォ・ミッレニオはのちのランボルギーニのデザインに大きな影響を及ぼす

ただ、ここで採用された「横方向のY字」デイタイムランニングランプはその後のシアンFKP37 / シアン・ロードスターに採用され、機能や形状が変更されつつもウラカン・テクニカにも用いられることに。

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さらにスパイフォトを見るかぎりだとアヴェンタドール後継モデル、ウルスのフェイスリフトモデルにも同様の意匠が採用されることになりそうで、今後のランボルギーニにおけるひとつのトレンドになるのは間違いないと思われます。

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ミッチャ・ボルカート氏は今後のランボルギーニについて「これからもエモーショナルなパフォーマンスを備えたクルマを作り続ける」とコメントし、さらには「これまでどおり宇宙船のような外観を持ち、刺激的で、人々を感動させるサウンドを持つ」「電動化はデザインの可能性を広げ、ピュアEVだとテールパイプがなく、空力的なチャレンジができる」とも。

ちなみにこの「宇宙船のよう」というのはひとつのキーワードかもしれず、というのもミッチャ・ボルカート氏がデザインした「ランボV12 ヴィジョン・グランツーリスモ」において、公式フォトでは「月面に降り立ったランボV12 ヴィジョン・グランツーリスモ」が使用されたことがあり、つまりランボルギーニは「宇宙」を強く意識している、ということになりそうです。※宇宙絡みのNFTも展開している

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現時点ではランボルギーニのハイブリッドモデルがどうなるのかは分からないが

そして気になるのは「アヴェンタドールやウラカンの後継となる、ランボルギーニのハイブリッド」がどうなるのかということ。

現時点では「ハイブリッドになる」「アヴェンタドール後継はV12エンジン継続」というくらいしかわかっていませんが、すでにエレクトリックスーパーカーを発表しているフェラーリそしてマクラーレンに対しても優位性を存分に発揮できるスポーツカーを期待したいところ。

なお、ランボルギーニが属するフォルクスワーゲングループには、ハイブリッドを使用したモータースポーツの経験が豊富なポルシェ、既存自動車メーカーではもっとも進んだ電動化技術を持つとされるフォルクスワーゲンが軒を並べ、さらには関連企業として、現時点で(実際に発売されるクルマでは)世界ナンバーワンの高性能EVを開発・製造することが可能なリマックも揃うため、申し分ない環境が整っている、とも考えています。

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参照:Autocar

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JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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