| チョコチョコと身の回りが「フェラーリ仕様」になってゆく |
これでナンバープレートを気にせずにポルトフィーノの撮影が可能に
さて、フェラーリ・ポルトフィーノ用のナンバープレートカバーを作成。
先日作成した296GTB用のナンバープレートカバーと同じ仕様を持っており、タミヤのプラバン(1.5ミリ厚)に「Ferrari」の切文字ステッカー、そしてイタリアンカラーを貼り付けたものです。
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フェラーリ・ポルトフィーノ用のナンバープレートカバーはこんな感じ
そこでフェラーリ・ポルトフィーノ用のナンバープレートカバーを紹介してみたいと思いますが、ナンバープレートのサイズを採寸し、そこにドリルにて「ボルトが頭を出す」ための穴をドリルにて開けています。
そして裏面にはこういった「フック」を貼り付けていて・・・。
外から見える部分は目立たないようホワイトに塗装(もともとの製品が金属地金むき出しのシルバーだったので。最初からホワイトにペイントされた製品を入手できれば塗装の必要はない)。
そしてナンバープレートに被せるとこう。
ぼくの場合は「ナンバープレートを隠したい」というよりは、「このカバーを装着したほうが、撮影時の画像の見栄えがいい」という理由にてこれを作成しています。
下の方はこういった形に折り曲げることでナンバープレートにフィットさせます。
フックを曲げて完全にフィットさせて装着するとこう(ポルトフィーノのナンバープレートの固定に使用しているボルトはフラットヘッドなのでカバーからは突出していない)。
リアのナンバープレートカバーは「専用」に
そしてこちらはリア。
封印を逃がすために穴を大きくしていますが、この穴はドリルではなくサークルカッターにて開けています。
もちろんナンバープレートのエッジ、そしてホール周辺には面取りを行ってなめらかに。
装着するとこう。
そしてこのナンバープレートカバーとは別の話とはなりますが、ガレージの壁面には1/43サイズのポルトフィーノを貼り付け。
以前に購入したものとは別のブラーゴ製です。
その上にはプランシングホースも。
こんな感じでガレージがちょっとづつ「フェラーリ仕様」となってゆくわけですね。
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