
| ここで気になるのは「いったいいくらかかったのか」ということであるが |
そもそもコストを気にする人間はこのクルマをオーダーしないであろう
さて、マンソリーはメルセデス・ベンツ Gクラスのコンプリートカーとして少量限定生産シリーズ「MANSORY P820 LINEA D’ARABO」を発表していますが、今回はそのうちの1台を公式SNSにて公開することに。
他の個体同様にボディパネルはすべて独自デザインのカーボンファイバーへと置き換えられており、「820馬力までのパワーアップ」「観音開きドア」を備えると言った特徴を持っています。
「全身アラブ文字」は圧巻である
そして注目すべきはエクステリア全体に入った「アラブ文字」で、ヘッドライトやテールランプベゼル、バッジにいたるまでもがこの文様にて覆われています。
この文字の内容については説明されていないものの、「コーラン」の内容なのかもしれませんね。

マンソリー P820 LINEA D’ARABOのインテリアにもアラブ文字
そしてこのP820 LINEA D’ARABOのインテリアもまた圧巻のひとことに尽き、ルーフやサンバイザー、ステアリングホイール、ドアインナーパネル、シートやセンターコンソールにもアラブ文字。
以前に公開されたP820 LINEA D’ARABOは「カッパー調」の色彩を持っていたものの、この個体ではシックなモノトーンに統一されています。

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なお、このP820 LINEA D’ARABOシリーズ共通の特徴として「観音開きドア」があり、この「通常とは反対に開くドア」につき、英語圏では「スーサイドドア」、つまり「自殺ドア」と呼ばれますが、その理由はかつてこのドアを採用するクルマが少なくなかった時代、走行中に(風圧で)ガバっと進行方向とは逆に開くことがままあり、その際に乗員が社外に投げ出されて死亡事故につながる例があったから。
現代ではそういった事故は皆無だとは認識していますが、それでも「不吉極まりない」呼び名でもありますね。

そしてマンソリーはもう一台、G63のコンプリートカーを公開しており、こちらは全身フル鍛造カーボンボディの「グランドアントレ」。
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参照:Mansory











