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フェラーリ296GTBの売却は「結構難しい」。新車購入にて所有したのは1年半、購入金額から約半分近くを失うことになりそうだ

今日のフェラーリ296GTB。初めての給油を行い燃費は驚異の「リッター11.5km」、しかしエレクトリックモーターに頼るのもあまり良くなさそうだ
Life in the FAST LANE.

| ある程度は「織り込み済み」のリスクであり、飲み込むしかないだろう |

実際のところ、「売却金額が下がること」についてはさほど気にしていないが

さて、売却先はすでに決定済みですが、「意外と売却するのが難しい」と感じたのがこのフェラーリ296GTB。

というのも買取をあからさまに敬遠するショップも少なくはなく、これはおそらく「高価格なので販売しにくい」「ハイブリッドなので潜在的な整備上の問題を考慮して」ということなのかもしれません。

つまるところ、「フェラーリに慣れてないと」買い取りが難しく、そもそも値段を出せないというケースも少なくはないようですね。

フェラーリ296GTBのサイド(ブルー)
さよならフェラーリ296GTB。こんなに早く売るとは思っていなかったが次なるフェラーリの納車に向けて売却準備を開始することに

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この記事の要約

  • スーパーカーの売却は難しい(買取店を選ぶことが重要である)
  • フェラーリ296GTBは「自分史上もっとも」大きな金額を失うことになりそうだ
  • その実、ボクは買ったモノが値下がりすることをそれほど気にしているわけではない
フェラーリ296GTBのメーター
Life in the FAST LANE

スーパーカーはやはり「専門店に」依頼するのがベストである

そしてスーパーカーの売却となると296GTBに限らず「比較的難しく」、というのもスーパーカーは購入する人が限られており、そのため「購入する人を呼べる」ショップでないと販売に苦労することになってしまい、よって一般的な買取店はスーパーカーを敬遠する傾向にあるから(自社の整備工場では整備が難しいという側面もある)。※スーパーカーを買う側も「信頼の置ける」ショップで買いたいと思うはずである

そのためスーパーカーの買い取りは必然的に「正規ディーラー」と「スーパーカーに強いショップ」ということになり、ぼくは基本的に後者に依頼することが多くなっています。

フェラーリ296GTB
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そんな中でも今回296GTBを預けるEDGEさんは以前からお世話になっているショップで、これまでにもランボルギーニ ガヤルドLP560-4、ウラカン LP610-4、ウラカン EVO RWD、フェラーリ ローマを引き取ってもらっていて、しかしこれまでは「買い取り」、しかし今回は「委託販売」を選択することに。

その理由は単に「委託販売のほうが入ってくるお金が多くなることが多いから」なのですが、296GTBではけっこうな金額を失うこととなり、よってその損失を最小限に抑えたいと考えたわけですね。※詳細は別途公開の予定

ボクはフェラーリの購入と売却によって大金を失ったが、「それでも安いもんだ」と考える。フェラーリを購入しなければ知ることができなかった人に会い、できなかった体験もできたから
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フェラーリ296GTBは思ったよりも大きく「下がった」

ただ、失うお金を最小限に抑えたいと考えつつも、「相場よりも高く売ろうと考えている」わけではなく、同じ金額で販売したとしても「より多くの金額を」手元に残したいと考えただけであり、そして例によってぼくは「買ったモノの売却価格が下る」ことをほとんど気にせず、たとえ金額がいくらであろうとも「売る必要があれば」売れる金額で売ろうと考えているのもまた事実。

フェラーリ296GTBのミニカー(ブルー、ルックスマート)
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しかし296GTBの場合は思ったよりも大きく売却金額が下がってしまうことになり、まだ売れてはいないものの、おそらく「購入金額からの下落率」ではぼくが乗ってきたクルマの中では「二番目に大きな数字」となりそうです(ワーストはBMW i3)。

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なお、「失った総額」「1か月あたりの値下がり金額」においては圧倒的王者であることは間違いなく、ここから「これを超える」クルマに乗ることがあるかどうかはわからないものの、現段階では記録的なレベルにあるのもまた事実。

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フェラーリ296GTBの買取額は「どれくらい」なのか

参考までに、ぼくのフェラーリ296GTBを「売却」するとなると、いくつかの「フェラーリに強い」とされるショップに訪ねたところ、おおよそ「2750〜2950万円」。

フェラーリ
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これは(オプション込みの)購入金額からするとかなりの落ち込みではありますが、296GTBの場合「評価が高くなる」のはアセットフィオラノパッケージ装着車、そしてカーボンファイバーてんこ盛りの車両(以前ほどロッソ人気は高くないようだが、ロッソやビアンコのほうが売却には有利なことは間違いない。中古にてフェラーリを購入する人は「はじめてフェラーリを購入する」場合が多く、そういった人々はフェラーリらしいカラーを好む傾向がある)。

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もちろんぼくはこの296GTB購入時に「そういった傾向を理解の上で」このボディカラーにオプションを選んだわけですが、次のフェラーリには「パープル」を選択しており、ここからも「ほぼ売るときのことを考慮していない」ことがわかるかと思います(ボディカラーとリバリーだけで1000万円くらいのコストを投じている)。

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大事なのは「自分が満足できるかどうか」である

フェラ―リ296GTBのステアリングホイール
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そしてぼくがクルマやモノを購入する際に思うのは「いかに自分が満足できるかどうか」。

自分が満足できれば「どれだけお金を失おうとも」大して気にすることはなく(もちろん自分が「失ってもいい」と考える金額の範囲内であることが前提)、これは投資についても同じです(自分が納得して投資した銘柄であれば、それが値下がりしても気にしない)。

さらにいえば「動物」についてもそれは同様で、よく「死んだときに悲しいから動物は飼わない」という人がいるものの(その気持は良く理解できる)、それでもぼくは「たとえいつか死んでしまうとしても」一緒にいることができる時間の尊さを重視して動物とともに暮らすわけですね。

三毛猫
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やがてやってくる悲しみを恐れるあまり、美しい経験を放棄するのはあまりに「もったいない」判断でもあり、しかし別れを前提として一緒に生きるならば、ともに過ごした時間はより輝きを増すのではないかとも考えています。

もうひとつ言うならば、ぼくらは動物を「自分が飼うために」生み出しているわけではなく、すでに生まれた動物を飼うわけで、よってぼくらが「死んでしまうと嫌だから」として飼わなかったとしても、別の人のところで飼われて死んでゆくのが事実です。

であれば自分のところで、その動物が「ここに来てよかった」と思えるように充実した日を過ごすほうが建設的であり、ぼくとしてはそちらを選びたいというのが偽らざる心境。

猫とシャンプー
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さらに言うなれば、死んでしまって「可哀想」とぼくらは思うものの、可哀想と思うのはぼくらの側だけで動物はそう思っておらず、よって「いい思い出だけを」残して天国へと送り出すことを考えるべきなのかもしれません。

ちょっと話がそれましたが、「充実した時間を過ごすこと」がもっとも重要だと考えていて、クルマについても自分が本当に乗りたい仕様ではなく「売りやすい」仕様を選んで乗ることは「失うお金は少なくなるかもしれないが」自分を偽ることになるのでは、とも考えています。

よってぼくは「自分を偽るよりは」何かを失うとしても、より良い人生を歩むための選択をしたいと考えているわけですね。

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