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2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

とりあえずドバイではランボルギーニ / フェラーリディーラー、ハイパーカーディーラーに行ってくる。砂漠(サファリツアー)のためにランクルもチャーター済み

とりあえずドバイではランボルギーニ / フェラーリディーラー、ハイパーカーディーラーに行ってくる。砂漠(サファリ)ツアーのためにランクルもチャーター済み

| ドバイの桁外れの金満ぶりはいつ行っても笑いがこみ上げてくる | そして今回はさらにそのスケールの大きさを体験してこようと思う さて、ドバイの宿泊先を「ヒルトン・ドバイ・ジュメイラ」に決定。※下に貼 ...

シャオミはEVを1台販売するごとに135万円もの赤字を出していた。しかしリビアンの-476万円、フォードの-687万円に比べると赤字幅は小さく2年以内には黒字化か

シャオミはEVを1台販売するごとに135万円もの赤字を出していた。しかしリビアンの-476万円、フォードの-687万円に比べると赤字幅は小さく2年以内には黒字化か

2024/8/25    , , , ,

Image:Xiaomi | EVビジネスがいかに大変であるかがわかると同時に、いかにコスト管理が重要であるかもよくわかる | そして「コスト」という点で中国に勝ることは非常に難しい さて、シャオミは ...

ポルシェを復活させたのはボクスターだが、ポルシェの経済基盤を盤石にしたのはカイエンだった。両者ともに適切な時期に登場し適切な役割を果たしている

ポルシェを復活させたのはボクスターだが、ポルシェの経済基盤を盤石にしたのはカイエンだった。両者ともに適切な時期に登場し適切な役割を果たしている

| 今日のすばらしいポルシェ911があるのはボクスター、そしてカイエンのおかげでもある | ポルシェはボクスターとカイエンによって「新しい開発と製造手法」を身に着けたのだとも考えられる さて、前回はど ...

ポルシェ・ボクスターは「なぜ911と同じ顔」で登場し、そもそもどういった経緯で企画され、ポルシェに何をもたらしたのか?

ポルシェ・ボクスターは「なぜ911と同じ顔」で登場し、そもそもどういった経緯で企画され、ポルシェに何をもたらしたのか?

| ポルシェは「安価で求めやすいポルシェを作る」というリスクの高い戦略を採用し、そしてそれに勝利した | さらにボクスターの開発で得た手法はのちのカイエンにも生かされる さて、ポルシェは今でこそ高い利 ...

イタリア / ドバイ旅行に向け撮影用機器の準備開始。今しかない一瞬を逃さないため、さらには充電や様々な環境を考慮してこういった機材を「旅のお供」としている

イタリア / ドバイ旅行に向け撮影用機器の準備開始。今しかない一瞬を逃さないため、さらには充電や様々な環境を考慮してこういった機材を「旅のお供」としている

| 一瞬しか無い時間と風景を逃すことはできない | 出発する前には実際に「テスト」を行っておく必要がありそうだ さて、なんどかお伝えした通りイタリア(ボローニャ)とドバイの訪問を控えていますが、ここで ...

今ボクはあの頃のボクとは一味違う。現在の知識をもってすれば5年ぶりのフェラーリ博物館も(ある程度は)楽しめるはずである

今のボクはあの頃のボクとは一味違う。現在の知識をもってすれば5年ぶりのフェラーリ博物館も(ある程度は)楽しめるはずである

| 正直、5年前のボクはフェラーリ博物館の圧倒的展示内容を前にただ立ち尽くすしかなかった | ただし展示物の意味を理解できなくとも、その美しさを楽しめるのがフェラーリである さて、今年後半はけっこう忙 ...

フェラーリは過去に「2気筒」「3気筒2スト+スーパーチャージャー」「V12ツインスパーチャージャー」などの変わったエンジンを開発していた。その背景とは

フェラーリは過去に「2気筒」「3気筒2スト+スーパーチャージャー」「V12ツインスパーチャージャー」などの変わったエンジンを開発していた。その背景とは

2024/8/25    , , , ,

| フェラーリはとにかく「エンジン中心」でやってきた会社であった | ある意味、これだけチャレンジングな会社もないであろう さて、フェラーリはかつてその創業者であるエンツォ・フェラーリの「エンジンが強 ...

ポールスターがVW / アウディにて25年活躍したデザイナーを獲得と発表。相変わらずVWグループではデザイナーの流出が止まらない

ポールスターがVW / アウディにて25年活躍したデザイナーを獲得と発表。相変わらずVWグループではデザイナーの流出が止まらない

| ポールスターは非常に洗練され完成されたデザインを誇っていたが、それがどう変わってゆくのかは楽しみである | 一方、アウディは旧来のデザインを捨てて新しい方向性へと進んでいる さて、ボルボの高級エレ ...

これまたスゴいレストモッド誕生。初代BMW 8シリーズを近未来風にカスタムした「858CSL」。エンジンはE60世代のV10、おまけにMTへと換装済み

これまたスゴいレストモッド誕生。初代BMW 8シリーズを近未来風にカスタムした「858CSL」。エンジンはE60世代のV10、おまけにMTへと換装済み

| この8シリーズのレストモッドにはBMW愛が詰まっている | この素晴らしい出来栄えには誰もが驚嘆せずにはいられないだろう さて、BMWは8シリーズを2世代にわたって生産していますが、その「初代(E ...

新旧ランボルギーニV12フラッグシップはどれくらい加速が違うのか?アヴェンタドールSVJとテメラリオがドラッグレースにて速さを競う【動画】

新旧ランボルギーニV12フラッグシップはどれくらい加速が違うのか?アヴェンタドールSVJとレヴエルトがドラッグレースにて速さを競う【動画】

| やはり加速においてはハイブリッドパワーが圧倒的である | やはり気になるのはサーキットでのパフォーマンスである さて、ランボルギーニはテメラリオを発表し、ついにそのラインアップがすべて「PHEV」 ...

パガーニ・ウトピア・ロードスターの重量はクーペと全く同じ1280kg。「ただし外したルーフは車内に収まらないので家に置いてゆかねばなりませんが」

パガーニ・ウトピア・ロードスターの重量はクーペと全く同じ1280kg。「ただし外したルーフは車内に収まらないので家に置いてゆかねばなりませんが」

Image:Pagani | パガーニ・ウトピアの重量はケーニグセグCC850より100kgも軽く仕上がっている | V12ツインターボエンジンを積んでいることを考慮すると驚くべき軽さである さて、パ ...

ロレックス

ロレックス・デイトナには「絶対に”買う”ことができない」シリーズが存在する。デイトナ24時間、ル・マン24時間の勝者にしか贈られないデイトナとは

| この特別なロレックス・デイトナを手に入れるためだけにレースを走るものもあるという | ジェンソン・バトンの目標のひとつもこのデイトナを獲得することである さて、ロレックス・デイトナというとプレミア ...

なぜ航空機の全面禁煙から24年も経つのに「最新の航空機にも」禁煙表示が見られるのか?「いまだにこの表示を取り外すことが許可れていないから」

なぜ航空機の全面禁煙から24年も経つのに「最新の航空機にも」禁煙表示が見られるのか?「いまだにこの表示を取り外すことが許可れていないから」

2024/8/24    , ,

| たしかに不特定多数の人が乗る航空機であれば、最大限の安全を確保するためには必要なのかもしれない | 航空機業界には多数の「ルール」が存在する さて、飛行機に乗るといつも思うのが「なぜ禁煙のサインが ...

メルセデス・ベンツ

欧州にて2025年から排ガス規制が19%強化され「テスラと吉利汽車以外はクリアできず、残りはすべて罰金を支払わねばならない」状況に

2024/8/24    , , ,

| しかしながら各自動車メーカーとも、現在の「消費者がEVを敬遠する」状況においてEVへと集中できないというジレンマも | 各メーカーとも短期、中期、長期と戦略を切り分ける必要が生じている さて、現在 ...

ランボルギーニ・テメラリオ

ランボルギーニ・テメラリオの北米価格は4827万円、フルオプションだと7940万円。フェラーリ296GTBの価格を大きく超えフルOPだと12チリンドリも超えてレヴエルトの領域に

| 予想はしていたが、ランボルギーニ・テメラリオはかなり高価なクルマということに | ただし日本の価格設定は国内よりは低く抑えられるだろう さて、ランボルギーニ・テメラリオの詳細が徐々に明らかになって ...

アストンマーティンが「顧客に販売した第一号車」の情報を広く募集中。1924年に9,580円で売却され、その後は「ずっと行方知れず」

アストンマーティンが「顧客に販売した第一号車」の情報を広く募集中。1924年に9,580円で売却され、その後は「ずっと行方知れず」

| この「市販車第一号」は1914年に製造され、その後改良に改良を続けた後に顧客へと販売 | その途中で様々な形状へと姿を変えており、歴史家であっても実情を把握できない さて、アストンマーティンは11 ...

フェラーリが「内外装ともグリーン」仕上げを持つカスタム仕様のデイトナSP3を公開。インテリアはスクエアステッチ入りのコノリーレザー

フェラーリが「内外装ともグリーン」仕上げを持つカスタム仕様のデイトナSP3を公開。インテリアはスクエアステッチ入りのコノリーレザー

Image:Ferrari | たしかにフェラーリ自身が言う通り、「グリーンのフェラーリ」を目にする頻度が上がっているようにも思われる | このフェラーリ・デイトナSP3も「ヴィンテージレーシングカー ...

中国Avatr(アバター)よりルイ・ヴィトン、フェンディ、ディオールのデザイナーとコラボした「012キム・ジョーンズ」登場。ちなみに購入するとディオールのバッグが付いてくる

中国Avatr(アバター)よりルイ・ヴィトン、フェンディ、ディオールのデザイナーとコラボした「012キム・ジョーンズ」登場。ちなみに購入するとディオールのバッグが付いてくる

Image:AVATR | 中国では一気にトレンドが拡大することがあるだけに、今後は「ファッションデザイナーとのコラボレーション」が人気化するのかも | 正直、このアバター012はなかなかにカッコいい ...

マクラーレンが2025年モデルとして小変更を実施。1967年にはじめて採用し、MCL38 F1マシンにも採用されるパパイヤオレンジのスタートボタン、そして新外販色(12色)も

マクラーレンが2025年モデルとして小変更を実施。1967年にはじめて採用し、MCL38 F1マシンにも採用されるパパイヤオレンジのスタートボタン、そして新外販色(12色)も

Image:McLaren | 現在のマクラーレンは「数」よりも「利益」へと動いている | 少しづつではあるが、本来あるべき姿へと向かっているようだ さて、現在のマクラーレンCEO、マイケル・ライター ...

BMW

BMWがついに悲願達成。2024年7月の欧州市場においてついにテスラを抑えて「もっとも多くのEVを販売したメーカー」に。それでも車種別だとモデルYがダントツで売れているようだ

2024/8/23    , , , , , ,

| こういった統計を見るに、むしろテスラの強さを実感することになる | テスラはたった(欧州では)4モデル、しかも老朽化したラインアップで戦っている さて、2024年7月の欧州市場において、BMWがテ ...

ブガッティ・トゥールビヨン

ブガッティ・トゥールビヨンの「上に開くドア」はデザイン的側面ではなく機能上の理由からだった。「あれは、ドレスを着た御婦人が降りるときに”変な格好”をしなくてすむようにです」

Image:Bugatti | エレガントに乗降できるというのもブガッティにとっては「立派な機能」である | さらにトゥールビヨンはシロンよりも全高が低く、通常のドアでは乗降が困難になっている さて、 ...

ヒョンデ

韓国にてEVがピンチ。メルセデスEQEの大規模火災を受け「EVは地下への駐車禁止」「充電の上限を80%に」という規制が導入間近。「じゃあなぜ政府はEV普及を進めるのか」の声も

| たしかにメルセデス・ベンツEQEの火災はあまりに規模が大きく、当局の対応も理解はできるが | 現時点ではEVであることと火災との直接の関係性は立証されていない さて、先日韓国ではマンションの駐車場 ...

新型アストンマーティン ヴァンキッシュの発表日が9月2日に決定。おそらくはヴァラーの要素を取り入れた圧倒的存在感を放つ超弩級GTカーに

新型アストンマーティン ヴァンキッシュの発表日が9月2日に決定。おそらくはヴァラーの要素を取り入れた圧倒的存在感を放つ超弩級GTカーに

| やはりアストンマーティンは現在の路線のように孤高の存在であるべきだと考える | そして新型ヴァンキッシュには「絶対的王者」であってほしいものである さて、アストンマーティンは、新しいV12グランド ...

ランボルギーニ・テメラリオ

ランボルギーニはなぜレヴエルトとテメラリオを「いまだかつてないほど、機械的、そして数値的に」近づけたのか?一方でキャラクターの差は「これまで以上に」

Image:Lamborghini | ランボルギーニの各ラインアップに対する考え方は「大きく変わった」ようだ | それもやはり「アウディ」という呪縛から逃れたためであろう さて、ランボルギーニはテメ ...

豊田章男会長が中国を訪れ「平均年齢38歳」のセンチュリーオーナーたちと会談。「センチュリーGRMN」の量産について語る【動画】

豊田章男会長が中国を訪れ「平均年齢38歳」のセンチュリーオーナーたちと会談。「センチュリーGRMN」の量産について語る【動画】

2024/8/22    , , ,

| そのうち日本よりも多くのセンチュリーが中国で販売されることになりそうだ | もともとセンチュリーSUVは「顧客の要望に応じてボディスタイルすら変更できる」とアナウンスされている さて、豊田章男トヨ ...

中国車がまた驚くべき機能を実装する。クルマが真横に動いて「あっさりと」駐車スペースに収まり、これによって縦列駐車が不要に

中国車がまた驚くべき機能を実装する。クルマが真横に動いて「あっさりと」駐車スペースに収まり、これによって縦列駐車が不要に

| 正直、これは誰もが欲しかった機能かもしれない | こういった「常識外れ」の進歩に日米欧の自動車メーカーはついて行けないのであろう さて、中国車は日米欧のクルマとは全く異なる方向性へと進化しており、 ...

まさかの80年代の「変態」車、フォード・シエラ・コスワースRS500のレストモッドが登場。なんと本家コスワースもプロジェクトに協力するなど期待が持てそう【動画】

まさかの80年代の「変態」車、フォード・シエラ・コスワースRS500のレストモッドが登場。なんと本家コスワースもプロジェクトに協力するなど期待が持てそう【動画】

Image:Vision148 | 今までにはこのシエラ・コスワース RS500をモチーフにしたカスタムカーは存在したものの、レストモッドは存在しなかった | パフォーマンスについては言及されていない ...

ボルボが新型XC90を9/4に発表すると予告。前任デザイナーが抜けた後、そのデザインがどう変わってゆくのかには注目である

ボルボが新型XC90を9/4に発表すると予告。前任デザイナーが抜けた後、そのデザインがどう変わってゆくのかには注目である

2024/8/22    , , , ,

| ヘッドライト内には「トールハンマー」も確認可能、今後マイルドにデザインが変わってゆく可能性も | ボルボも他自動車メーカー同様、これまでの「BEVシフト」計画を見直した行動を取ることに さて、ボル ...

「あの世界最速の3歳児」が成長し今では5歳に。特別仕様のチャイルドシートをゲットしランボルギーニ・レヴエルトにて312km/hを記録する【動画】

「あの世界最速の3歳児」が成長し今では5歳に。特別仕様のチャイルドシートをゲットしランボルギーニ・レヴエルトにて312km/hを記録する【動画】

| この落ち着きよう、そして徹底した安全確認はボクらも見習う必要がある | ただし5歳にしてボクらのほとんどが一生かかっても手に入れることができないものを持っているのはうらやましい さて、過去にも「父 ...

今回ばかりは無線アップデートでの解決不可。テスラがモデルXの「ルーフのパーツが飛んでゆく」として約1万台にリコール実施、物理的な修理が必要に

今回ばかりは無線アップデートでの解決不可。テスラがモデルXの「ルーフのパーツが飛んでゆく」として約1万台にリコール実施、物理的な修理が必要に

2024/8/22  

| テスラがモデルXのルーフにリコールを発するのは今回が「2回目」 | ただし「何かが飛んでゆく」リコールは他の自動車メーカーを含めても珍しくはない さて、テスラは比較的リコールが多いことでも知られま ...