| ドバイの桁外れの金満ぶりはいつ行っても笑いがこみ上げてくる |
そして今回はさらにそのスケールの大きさを体験してこようと思う
さて、ドバイの宿泊先を「ヒルトン・ドバイ・ジュメイラ」に決定。※下に貼ってある地図での「1」
ここへと決定した理由はいくつかあり、前回ドバイを訪れた際に泊まったのは「金融街」つまり都市的景観を持つ場所(インターコンチネンタル ドバイ フェスティバル シティ、下の画像)だったので、今回はリゾートっぽい雰囲気を持つところに泊まろうと考えたこと、以前に紹介したヒルトン・オナーズ・アメリカン・エキスプレス・カードに加入したこと、そしてこのカードがあれば部屋のアップグレードと朝食が無料で付帯されることなど(ドバイは外食費が高いので朝食無料はありがたい)。
加えて、チェックアウトする日はドバイにて深夜12時くらいまでを過ごす必要があり、その際にこのカードを持っていればチェックアウト時間を融通してくれるんじゃないかと考えたことなど。
さらにはメトロの駅にまあまあ近い(600メートルくらい?)など様々な条件からここが「最適」だと考えたわけですね。
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ひとまずはこんなところへと行ってくる
現在のところ予定を組んでいる最中ではありますが、ひとまず訪れる予定なのはランボルギーニの正規ディーラー(下の地図での「2」)。
以前にも訪れたもののプレオープン状態だったので一部しか見せてもらえず、しかし今回はあちこちと見せてもらえるかもしれません(大きな体育館くらいのサイズである。上のほうは超VIPフロアとなっていて、現地の重要顧客しか入れないと言っていた)。
そして次はフェラーリディーラー(地図での「3」)ですが、これは以前ドバイを訪れた際にはまだなかったと記憶しており、しかしランボルギーニディーラーとは同じ線路上にあり、せっかくなのでこの際に行ってみようと思います。
こういった海外(とくに所得水準の高い国や地域)でのハッタリに欠かせないのがブランド品であり、ぼくは(門前払いを喰らわないよう)適度にこういったものを身につけるようにしているわけですね。※やりすぎると逆効果なので適度にしなければならない
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このほかスーパーカーやハイパーカーの品揃えが豊富なことで知られるVIPモータース(4)とファーストモータース(5)も必須であり、これら両方も以前にドバイを訪れた際にはなかったもの。
これら以外にも多数のエキゾチックカーディーラーが存在するものの、時間的にそうそうカーディーラーばかりにゆくわけにも行かず、また「キリがない」ため、今回はこの2つにとどめ、実際にショップに行ってみて「お腹いっぱい」にならなければほかのカーディーラーへ行くことも検討したいと思います(ディーラーの多くは日曜日が定休日である)。
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ドバイの「サファリツアー」は必須である
そして1日かけて行く予定なのが「サファリツアー」。
これはドバイの砂漠をオフローダーで走ったり様々アクティビティを体験するもので、他の国や地域ではなかなかできない経験です。
「相乗り」だと比較的安価ではあるものの、ぼくは(他の人を来にせず)自分の都合に合わせて移動したいと考えたため、すでにランドクルーザーを1台チャーターしてあります。
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そのほかにはこんなところも「迷い中」
そしてせっかくドバイにまで来たからには行かねばならぬと考えているのがフェラーリ・ワールド。
以前にも訪れているものの、さらに内容が拡大しているので、再び訪れる価値はじゅうぶんにあるとも考えているところ。
ちなみにですが、プロトタイプやコンセプトカーを展示しているスペースもあり、これはムゼオ・フェラーリ・マラネッロ(フェラーリ博物館)にも見られない貴重な展示物でもありますね(以前はラフェラーリやFFの初期プロトタイプ、フラビオ・マンゾーニ氏デザインによる”テンソ”も置かれていた)。
ただしこのフェラーリワールドはアブダビにあるため、ドバイからはちょっと距離があり、よって訪問するとなると「1日仕事」。
そしてアブダビにも来たならば「シェイク・ザーイド・グランド・モスク」も外すことができず、ここは以前に一度訪れたものの、もう一度行ってみる価値があるとも考えていて、しかし以前は日中に訪問したため、今回行くならば「夜間」が良さそう。
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