最近手に入れたもの/購入したもの三連発
まずはルイ・ヴィトンの札入れ
さて、ルイ・ヴィトンの二つ折り財布をいただきました。
ぼくは「財布」なるものは持たず、ずっと「裸銭」で、ポケットに札や小銭をまとめて入れておく、というスタイル。
それまでは「財布」を持っていたのですが、社会人一年目の時にジャケットの内ポケットに長財布を入れていた時にジャケットを脱ぎ、そのままジャケットを二つにたたんで腕にかけた時にこの財布がするりと落ちた模様。
「落ちた模様」というのは知らないうちに財布がなくなっていたからで、それ以来ぼくは財布というものを持ったことがないのですね。
それはさておき、この札入れは限定モデルの「LVリーグ」シリーズの”ポルトフォイユ・ミュルティプル”。
ダミエ柄の上にワッペンっぽいプリントがなされているものです。
外側はPVCコーティング、内側はレザー。
小銭入れスペースはなく、そのぶん紙幣とカードをスッキリ収納できるのがいいですね。
次はgentil bandit(ジャンティバンティ)のトートバッグ
これは多数の芸能人やスポーツ選手が愛用していると報じられていることでも有名で、セレクトショップではよく見かけるもの(他ブランドとのコラボも多い)。
迷彩(カモフラージュ)に塗料が飛び散った加工で知られ、内部ポケットのジッパーもゴールドが使用されるなどセレブ仕様。
これについてはスポーツクラブに通うときに使用したい、と考えています(今まではユニクロのバッグを使用していた)。
スポーツクラブにゆくときは「上下質素な格好」なので、せめてバッグくらいはいいものを持とう、と考えた次第です。
最後はグッチのキャップ
ぼくは大体において「ジャージ」を着ていることが多く、そのためにキャップや靴、バッグ、腕時計といったものについてはそれなりにいいものを持っておきたい、と考えています。
このキャップについては「GUCCI」の「GG」ロゴが思いっきり入っていてちょっとやらしいような気もしますが、まあたまにはこういったものもいいだろう、ということで購入。
比較的丸い形状で頭にフィットするところが気に入っており、さらにはサイズが「M」「L」「XL」と揃っており、「小さめ」を選べるのもポイント。
特に「M」は帽体自体が「浅め」なので、これを被ってサングラスをかけた時にもサングラスのテンプル部分とキャップのサイドが被らずに非常に快適。
たとえばバーニーズ・ニューヨークの扱いで一気に人気化した「ヨシノリ・コタケ」のキャップはかんり「深く」、このキャップを被るとどうしてもサングラスのテンプルとキャップ側面とが重なってしまい、(側頭部が締め付けられるようで)あまり気持ちのよくないことになりますが、このグッチのキャップではそれがない、ということですね。
なおバック部分はグッチっぽいグリーンと臙脂色のストラップ。