| ランボルギーニ・ウラカンのナンバープレートボルトを交換してみた |
さて、ランボルギーニ・ウラカンのナンバープレートボルトを交換。
先日ポルシェ718ケイマンにて同じようにボルトを交換したとUPしましたが、その際に、「よく考えてみるとウラカンのナンバープレートボルトはガヤルドからのキャリーオーバーだったな」と思い至り、ウラカン専用にボルトを新調してみるか、と考えた次第。
ランボルギーニにはやはりゴールドがよく似合う
なお、ウラカンの納車時には「シルバー」「レッド」「ブラック」「ゴールド」「チタン」等のボルトを試しているものの、「ゴールド」以外はしっくりこず、そしてそのゴールドはガヤルド時代から継続使用しているものであった、というのがコトの経緯。※ランボルギーニのエンブレムにゴールドが使用されていることや、ブレーキキャリパーがイエローであるためだと思われる
ちなみにガヤルドにこのボルトを装着したのは2009年なので、もう9年も同じボルトを使用しているということになり、「そろそろ交換してもいいだろう」とも考えたわけですね。
そう考えると、ちょっとくらい高いボルトを購入したとして、今後また10年くらい同じボルトを使用する可能性が高いことを考えると、「モト」は取れそう。
そういった事情もあって、今回はゴールドのアルマイトボルトをいくつか探し、手に入れたのは「ボルツェン(BOLZEN)」と「SSK」。
ほかにポジポリーニ製も手配しようと考えたものの、国内には求めるサイズの在庫がなく、これは諦めることに。※左がSSK、右がBOLZEN
そのほかにもゴールドアルマイトのボルトを販売しているところは多数あるものの、ウラカンには半端な品質のパーツは取り付けたくなく、よって今回はぼくが納得できる品質を持つものだけをセレクトしています。
ちなみにボルトやワッシャーを組み合わせるとけっこう色々なカラーリングを実現でき、ボディカラーやアクセントカラーをボルトに反映させてみるのも面白そうですね。
もちろんワッシャーを組み合わせず、ボルト単体で使用してもOKですし、ほかにも様々な形状のワッシャーがあり、それらを選ぶのもまた楽しそう。
これまでの車にはこういったボルトを取り付けてきた
アウディTTはボディカラーがイエローということもあり、やはりゴールド。
ポルシェ718ケイマンはグレー&ブラックのモノトーンを追求しており、よってボルトは「ブラック」。
BMW i3はボディカラーとアクセントカラーの「エレクトリックブルー」を反映させ、ブルーのワッシャーにグレーのボルトを組み合わせ。
https://intensive911.com/owned-cars/bmw-i3/26361/