| カラー的にはランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのインテリアをイメージしてみた |
さて、先日購入したオデル・ベッカム・ジュニア選手をイメージしたナイキのスニーカー、エア マックス 720 OBJ スリップに続いて購入したのが「ISPA エア マックス 720」。
こちらは購入したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの内装色を意識した「ブラックとオレンジ」。
よってウラカン乗車時に活用することになりそうです。
ちなみにぼくは「ウェッジシェイプ」を持つ靴が(スニーカーに関わらず)大好きで、つまり爪先が上がっていないシルエットを好み、その意味ではこのISPA エア マックス 720はかなり好みに近い形状を持っている、と考えているワケですね。
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参考最近購入したモノ「ナイキのスニーカー、エア マックス 720 OBJ スリップ」。なんかクルマと同じような色のアイテムが増えてきたな
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ナイキ ISPA エア マックス 720はこんなスニーカー
そしてもうひとつ(セール価格で)購入したのがISPA エア マックス 720。
ISPAというのはナイキの新しいプロジェクトの一つで、「Improvise (即興) Scavenge (探求) Protect (保護) Adapt (順応)」を指しており、これまでのシューズにはない技術や考え方が取り入れられています。
デザイン的にはドット、そしてそれを連結する意匠が特徴。
ちなみに720Max AirはISPA専用で、他モデルに比較して容量が大きい、とのこと。
ナイキ ISPA エア マックス 720のディティールはこうなっている
全体的にドットが多用されており、これに(視覚的)恐怖を覚える人も多いとかナントカ。
ドットだらけのスニーカーというと、ぼくはリーボック「ATV19+」を思い出します(いいスニーカーだったが、すぐにディスコンになった)。
ソールにもドット。
とにかくドット。
トゥは巻き上げ式。
このヒールに装着された「クリップ」も特徴のひとつで、ナイキによると「フックの代わりになる」とのこと。
色違いが付属しており交換も可能です(スナップ式にて着脱が可能)。
なお、こちらは上のエア マックス 720 OBJ スリップとは異なり、全般的に「薄い」素材、そして作りを持っています。
シュータンにメッシュを採用し、ドットを通してエアを排出したり取り入れたりと「通気性」を重視しているようですね。
アッパー側のクッションは最低限。
インナーソールは取り外し式ではないものの、「剥がす」ことができるので有事には交換ができそうです。
なお、素材には低反発クッションが用いられています。
外箱はこう。
ISPA専用で、各国語にて「ISPA」の意味が記されています。
パっと見たイメージは「ブラックとオレンジ」ですが、これもやはりウラカンEVO RWDのホイール/ブレーキキャリパー、インテリアカラーにかけた、ということになります。
なお、これからも「青いクルマ」「ブラックとオレンジ」にちなんだ衣類や小物を購入する機会が増えてきそうですが、ぼくはこういった統一感というものを結構重要視していて、「色」だけでモノを選ぶことも多々あります(そのほか、形状や名称、機能、素材、デザイナーなどの共通性も重要視している)。
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