| その中でも吉田カバンは非常に高く評価している |
さて、吉田カバン(ポーター)のバックパック、PS CAMO”ウッドランドパターン”を購入。
ぼくにとって吉田カバンは間違いなく「もっとも多くの製品を購入したバッグブランド」ですが、その理由は使い勝手の良さ、そしてリセールの良さ、さらにはどんな場面でも「恥ずかしくない(とぼくは考えている)」ネームバリュー。
そういった総合得点の高さから購入頻度・使用頻度がかなり高くなっているわけですね。
PS CAMO BACKPACKはこんな仕様を持っている
そして今回購入したPS CAMOについて、大きな特徴は「生地にパッド入りを使用していること」「外側にポケットがたくさんあること」。
「生地がパッド入り」ということについては、比較的バッグ本体が柔らかく、冬季に持っていても「なんとなく暖かい」こと(以前、思いがけず吹雪に遭遇したとき、ほかの吉田カバン製パッド入りバッグで暖を取ってその場を凌いだことがある)。
さらに内側に何かを入れた場合でも、中のものを保温してくれたり、外部の衝撃から保護してくれることも。
「外側にポケット」についてはぼくにとってマストな要件でもあり、これはメインの収納スペースをガサガサと探さずとも各ポケットにあらかじめ分散して入れておいたものを取り出しやすいため(ぼくはなんでも小分けして整理する習性がある)。
内側にはPCポケットが設けられ、上部もしくはサイドからのアクセスが可能です。
しかもPCと接触する部分は起毛処理がなされ、ノートPCにも優しい設計。
サイドにはメッシュポケット。
フロントにはポケット(大中小)が三つ。
背面、そしてベルトの裏側ともに通気性の良いメッシュ。
ジッパーなどパーツは「金属製」
ジッパーやプルタブ、そのほかバックル等は金属製。
正直言うとこの「金属製」というのはクルマのボディに触れた時に傷をつけることがあり、そのためにあまり好ましくないとは考えています。
ただ、この金属パーツの持つ強度や、使用してゆくにつれコーティングが剥がれ下から覗く地金もまた「吉田カバン(ポーター)ならでは」であり、これを樹脂にしたりするとまた「ポーターらしくなくなって」しまうのだと思います。
ボクはいつもバッグにこんなものを入れている
そしてぼくがいつもバッグに収納しているのはこういったモノたち。
カメラ、GoPro(HERO9とHERO8)、OSMOポケット、ICレコーダー、マスクと予備、名刺、サングラス、ハンカチなどなど。
場合によっては充電器等もここに加わることになりますが、けっこう量があるわけですね。
加えて最近はレジ袋有料化に伴い、出先で購入したモノをバッグの中に入れてゆく必要があり、よってぼくはこういった大きめのバッグを持つことが多くなっています。
吉田カバンはボクの大のお気に入り
なお、ぼくは(ルイ・ヴィトンなど)ハイブランドのバッグを購入することがあるものの、それは「体裁」を気にする必要がある場へと持ってゆくためで、それを抜きにすると実際に好きなのは吉田カバンやブリーフィングという実用性の高いブランドです。
誤解を恐れずに言えば、腕時計でもウブロやロレックス、オーデマピゲよりもG-SHOCKのほうが実のところ気に入っているほど。
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その理由としては非常に明確で、ぼくは「装飾性を好まず、実用的な仕様を好むから」。
これはバッグに限らず衣類(ジャージ大好き)やそのほかにもあらわれている特徴ではありますが、そのために吉田カバン、そしてほかにはブリーフィング、マスターピースというブランドの製品をよく購入する傾向にあります(ただ、最近のマスターピースは装飾的傾向が強く、重量もかさむので直近では何も買ってない)。