| 現時点では行くべきポイントを調査中、あわせてコストも要調査 |
問題はどれだけ時間を作れるか、そしてお金を準備できるかだ
さて、ようやくコロナ禍も落ち着き、海外へと出かけることも可能になってきたという状況です。
ただしまだまだ飛行機の便数が(コロナ禍以前に比較して)少なく、もう少ししないともとどおりにはならないと考えていますが、来年の春あたりにドバイとアブダビ、イタリアあたりにまとめて行ってこようと考えています。
今のところ計画を練り始めているといったところではあるものの、まずは現時点での予定はこんな感じです。
2023年春「Life in the FAST LANE.ドバイツアー」はこんな感じ
まずはドバイ編ですが、ここで外せないのは「スーパーカー / ハイパーカーディーラー巡り」。
新しくできた「F1RST MOTORS」はマストだと考えていますが、このほかにもいくつかまとめて訪問の予定です。
-
【動画】ドバイいや世界でNo.1!135億円もの在庫を誇るスーパーカー / ハイパーカーディーラー、「ファーストモータース」の展示車を見てみよう
| とくに人気のポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニは相当数が揃う | もっとも高価なのはポルシェ911GT1ストリートの19億円 さて、ドバイは世界でも最もスーパーカーやハイパーカー集まる都市といっ ...
続きを見る
そして先日紹介したカフェ、「ドリブン・バイ・ポルシェ」も魅力的。
-
また一つドバイで行くべきところができたな。エミレーツ航空のパイロットを辞して自ら開いたカフェ。ポルシェに認められ公式にパートナーシップ契約を結ぶ
| おそらくかなり価格は高そうだが、きっとそれだけの価値はある | たった一杯のコーヒーがこのオーナーの人生を変えることに さて、ポルシェがドバイにあるコーヒーショップ「DRVN by PORSCHE ...
続きを見る
もちろん、世界最大規模のランボルギーニ正規ディーラー「ランボルギーニ・ドバイ」もマストですね(前に行ったときは工事中で半分くらいしかできていなかった)。
そのほかだとドバイにあるサーキット「オートドローム」にてレーシングカー(主にGT3クラス)を借りて走ることができるので、これにもちょっとチャレンジしてみたいと考えています。
あとは以前に行ってみて非常に面白かった砂漠ツアー。
時間があれば砂漠に一泊し、現地の人々との交流を深めたいとことろですね。
-
ドバイにて、砂漠をランクルでぶっ飛ばしてきた。愛すべき車バカ多数だった件
| ドバイのクルマ好きは毎日が楽しそうだ | さて、先般よりアップしているドバイ旅行編。 今回はドバイの砂漠にサファリツアーの様子についてですが、そこはまさにカーガイの溜まり場。 ドバイには愛すべき車 ...
続きを見る
2023年春「Life in the FAST LANE.アブダビツアー」はこんな感じ
そしてドバイのほど近く、アブダビだともういちどフェラーリ・ワールドにも訪れたく(以前訪れたときから拡張されたようだ)、そしてこの隣のヤス・マリーナ・サーキットではフェラーリを借りて走ることもできるので、フェラーリ・ワールドに行ったならばぜひトライしたいと思います(できれば世界中のGPコースを走ってみたいと思う。鈴鹿、上海、シンガポールはすでに走った)。
-
さすがはフェラーリ、よくこんなモノを作ったな。アブダビの「フェラーリ・ワールド」へ行く
さて、フェラーリ・ワールド・アブダビを訪問。 今回の旅の目的はランボルギーニ本社の訪問だったのですが、であれば近くのフェラーリも訪問しようということになり、さらにはイタリアへと入るルートを計画している ...
続きを見る
そしてアブダビにあるフェラーリディーラー(たぶん世界最大)にも行ってみたく、あとはベントレーやロールス・ロイスの「世界最大」ディーラーにもちょっと興味を持っています。
2023年春「Life in the FAST LANE.イタリアツアー」はこんな感じ
そしてドバイから、イタリアはボローニャに飛び、そこでまず訪問すべきはフェラーリ本社と工場。
以前ボローニャに行ったときはフェラーリーナーではなかったので、本社を目の前にしながら「見てろよ、今度来るときはフェラーリオーナーになって来てやるからな・・・」という誓いをついに果たすべき時が来たわけですね。
そしてその斜め向かいくらいにある大きなフェラーリストア、フェラーリ本社向かいのレストラン「イル・カヴァリーノ」もこの機会に行っておくべき場所。
あとはムゼオ・フェラーリ、ムゼオ・エンツォ・フェラーリも必須です。
-
ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ(フェラーリ博物館)訪問。その様子をダイジェストで
さて、イタリアはマラネロにある、フェラーリ博物館(ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ)を訪問。 フェラーリの博物館は2つあり、ひとつはフェラーリの本社の近くにある「ムゼオ・フェラーリ・マラネッロ」、もうひ ...
続きを見る
そしてランボルギーニ本社とその博物館(これらも以前訪問したときに比べると増改築されてパワーアップしている。ランボルギーニ博物館は現在MUDETECとなっている)も外せず、とにかく行くべきところが多いのがこのイタリア(ボローニャ)。
-
イタリア・ランボルギーニ博物館にて。レアモデルのコンセプトS、カーラを画像で紹介
| ランボルギーニは意外なクルマも作っている | イタリアはランボルギーニ・ミュージアム(ムゼオ・ランボルギーニ)にて、展示車両の紹介。今回はコンセプトS、そしてカーラ(カラ/CALA)。両方とも市販 ...
続きを見る
このほかだとパガーニ本社と博物館も近く、カウンタックやミウラの設計者であるパオロ・スタンツァーニがはじめたホテル(現在は娘が継承)にも泊まりたく、ランボルギーニ創業者、フェルッチョ・ランボルギーニの息子(トニーノ・ランボルギーニ)が経営する別のランボルギーニ博物館にも行きたいところ(現在のランボルギーニとは関係がなく、しかしフェルッチョ・ランボルギーニの執務室の再現や、当時のトラクター、ランボルギーニ家のコレクションなどが展示してある)。
-
ランボルギーニ・ミウラの生みの親、パオロ・スタンツァーニ氏が亡くなる。その功績を振り返ってみよう
| パオロ・スナンツァーニ抜きではランボルギーニを語ることはできない | 最初の350GTにはじまり、ミウラ、カウンタック、エスパーダ、ウラッコにも大きく関与 元ランボルギーニのチーフエンジニア、パオ ...
続きを見る
ざっと現時点で訪れるべきところなどをピックアップしてみましたが、ほかにも色々と調べてみようと考えていて、そうなるとまた魅力的な場所がたくさん出てくるのかもしれません。
参考までにですが、自動車メーカーの本社や関連施設に行くときは「コスプレ」が経験上有用であり(けっこう優遇してくれたりする)、そしてスーパーカーディーラー、現地正規ディーラーを訪問するときは「これみよがしな」ブランド物を身に着けていると物事がスムーズに進む可能性が高い、と考えています(ぼくがそう思っているだけかもしれないが、マイナスにはならないとも思う)。
一方で、現地レストランなどでは「シャツやジャケット着用でないと入れない」ところもあり、荷物もけっこうな量になってしまうかもしれません。
-
またフェラーリグッズが増えてきたな・・・。フェラーリのTシャツ(高級バージョン)を買ってみた。パッケージの高級さに驚かされる
| 包装紙や紙袋があまりに高級なので、どこかで再利用してみようと思う | 高価ではあるが、価格なりのいい作りを持っていると思う さて、フェラーリはこれまでにもプーマとの共同にてアパレルやスニーカーを展 ...
続きを見る
あわせて読みたい、関連投稿
-
ランボルギーニ本社のあるイタリア・ボローニャへ。その街の印象を画像で紹介
さて、ドバイに続いてイタリア・ボローニャ(イタリア共和国北部に位置するエミリア=ロマーニャ州の州都)を訪問。その主な目的は「ランボルギーニ本社訪問」で、そこに併設されているランボルギーニ博物館、そして ...
続きを見る
-
来年にでももう一回行こうと思う!ドバイの「砂漠ツアー」はエキゾチックさ満点
| 想像したより10倍くらい楽しめた | さて、今回はドバイにて体験したもので「これは楽しかった」という”砂漠ツアー”を紹介したいと思います。これはドバイ郊外の砂漠に行って思いっきりクルマをぶっ飛ばす ...
続きを見る
-
ドバイの人工島「パーム・ジュメイラ」へ。五つ星ホテル、アトランティスへ行ってみる
| ドバイでは何もかもが規格外だ | ドバイと言えば「パーム・ジュメイラ」、と言われるほど有名な人工島。これはドバイ政府傘下の企業がペルシャ湾内に作ったもので「パーム」の名の通りヤシの木の形を模したこ ...
続きを見る