| 年末はいろいろと特殊アイテムが活躍する季節でもある |
ボクは意外とボウタイを数多く持っている
さて、ルイ・ヴィトンの製品を2点購入したので、ここで紹介したいと思います。
重ね重ねになりますが、ぼくはこういったブランド品が好きなわけではなく、平時ではジャージに野球帽、G-SHOCKという出で立ちではあるものの、様々な場面で「押し」が求められることがあり、そういったときのためのセルフプロデュースアイテムとして(それとわかりやすい)ブランド品を使用することがあるわけですね。
日本だとこういった「これみよがしな」ブランド品は敬遠されることが多いものの、海外だとその人のポジションというかパーソナリティーを示すために使用されることも多く、かつなんらかの特典を受けることができる場合もあり(とくに東南アジアや中東)、よってぼくは必要に応じてこういったアイテムを使用するようにしています。
簡単な例だと、たとえばドバイのスーパーカーディーラーに行って、同じジャージにTシャツという格好であったとして、こういったサングラスをかけているのとそうでないのとでは対応が異なりますし(受け入れて貰える確率や、クルマに触らせてもらえる可能性が高くなる)、さらには現地のランボルギーニディーラーに行った際にも、「ぼくもランボルギーに乗ってるんですよ」と言ったときに信用される確率が高くなり、そして信用してもらえると「じゃあ工場とか見ていく?」といった感じで施設内を案内してもらえたりする、ということですね。
サングラス LVワイメア
そしてまずは「サングラス LVワイメア」。
内箱はトランク調のけっこうゴツいもので、マグネットにてフタが開閉します。
内張りはウルトラスウェードっぽい素材。
見てのとおり、レンズ表面にルイ・ヴィトンのモノグラム「LV」があしらわれた仕様を持っていて、これだと対面した人に確実に「ルイ・ヴィトンの製品である」とアピールすることが可能です。
フレームとテンプルは樹脂製。
ルイ・ヴィトン擁するLVMHグループはイタリアに自社サングラス工場を持っており、よって「Made in Italy」となっています。
レンズはその面積を最大化するために「左右連結」。
テンプルには「LOUIS VUITTON」ロゴ(テンプルの端にはダミエっぽい柄が刻印されている)。
裏面から見るとこういった感じで「LV」は気にならない状態です。
樹脂製なので非常に軽く、かつかさばることもないので重宝しそうですね。
参考までにですが、やはりこういった押しの強いサングラスの需要は少なからずあるようで、ルイ・ヴィトンはこのほかにも「クロックワイズ」なるアビエイタースタイル、そして「LV」レンズを持つ製品も発売しています。
この「LVレンズ」を持つ製品はけっこう多く、カラーもブラウンやゴールド、グレーにブルーなど多岐にわたるもよう(LV文字の大きさも様々)。
こちらはその名も「ビリオネア」。
こういった巨大なレンズ面積、そしてゴツいフレームを持つサングラスも最近の流行でもありますね。
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ちなみに通常使用しているのは主にトム フォード、もしくはペルソールのサングラスであり、至って普通のデザインですが、本来ぼくはこういったシンプルな製品を好みます(どちらかというとラウンド型が好きだ)。
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余談ではありますが、フェラーリ296GTBのテールランプは一部で「サングラス」と呼ばれているようですね。
ボウタイ「ヌー パピヨン・ダミエ オール」
そしてもう一点購入したのはボウタイ「ヌー パピヨン・ダミエ オール」。
ダミエ柄のボウタイにゴールドのアクセントがあるもので、ほかの(ルイ・ヴィトンの)ボウタイよりもやや小ぶりです。
なお、最近は様々なイベントに呼んでいただくことが多くなり、よってボウタイ着用の場が増えてきたので購入に至ったわけですが、ぼくはけっこうボウタイを持っていて、なんだかんだでけっこうな数に至っています。
ルイ・ヴィトンだとほかにピンクや・・・。
ベルベット素材のものも。
なお、ベルベット素材だとこういったベルベットのジャケットにピッタリマッチ。
そして今回購入したゴールドアクセントのボウタイだと、ゴールド糸の刺繍入りジャケットに合わせることを想定していますが、「まさか自分がこういった演歌歌手のような服を着ることになるとは」という不思議な気分(しかし最近は本当にこういった服の出番がある)。
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