ミニJCWのエンジンオイル交換！ディーラーから出禁を食らってしまったのでオートバックスにて交換を行い10,260円ナリ

｜　まさかミニ正規ディーラーから出禁を食らうとは思ってもみなかったな　｜

それでもミニはどこでもメンテンスができるので問題はない

さて、ミニJCW二回目のオイル交換。

前回の交換から2万キロほど走ってしまったのですが、今回はオートバックスでの交換です。

そしてなぜ正規ディーラーではなくオートバックスでの交換になったのかということについて、その理由は「正規ミニディーラーで出禁を食らってしまったから」。

いったいなぜボクは正規ミニディーラーから出禁を食らったのか

そこでなぜぼくがミニ正規ディーラーから出禁を出されてしまったのかというと、ホイール交換はじめいくつか行っている改造のため。

まずはこのホイール（OZラリーレーシング）について、計測上は「ギリギリ車検OK」であり、実際に正規ミニディーラーで計測した際も「セーフ」の判定がデているものの、今後距離を重ねるうちに（スプリングがヘタって）車高が下がってくると合法な範囲を超える可能性も無きにしもあらずということで、「純正ホイール、もしくはほかの”合法な範囲をキープできるだけの十分なマージンを持った”ホイールに交換するまでは出入りを遠慮して欲しい」と伝えられてしますったわけですね。

そしてもうひとつは車体下回りに取り付けているブレースバー。

これはジオミックというメーカーの製品で、フロント、センター、リアの3点セットにて取り付けを行っており、もちろん合法、そして（いくつかの）ミニ正規ディーラーも販売・取り付け正規店としてリストアップされているくらい。

ただ、これを取り付けると（ブレースバーを外さない限り）アンダーカバーの脱着を行うことができず、正規ディーラーでは「他社のパーツ脱着を行うことは遠慮したい（ただし不可能ではない）」ということで、この脱着に関わる法定点検（フロアの目視チェックなどがある）や車検は対応NGという判定となってしまったわけですね。

そして最後は「ブレーキパッド」ですが、これについては純正品ではないので（もちろん合法ではあるが）点検を行うことができず、やはり法定点検や車検ではこの部分を対応することはできないとされ、「純正に戻してから入庫して欲しい」との依頼を受けています。

しかしながらぼくは「ホイール、ブレースバー、ブレーキパッド」について非常に高く評価しているので、これらを外すこと、また純正に戻すことは考えておらず、よって今後の整備についてはいっさいミニ正規ディーラーに頼ることができなくなってしまった、ということに。

ただ、それでもメンテナンスや修理はどこでもできるので、今回の件に関しては特に気にしてはおらず、その時その時で（どこでメンテナンスを行うか）適宜判断したいと思います。

オイル交換料金はしめて10,280円

そして今回選んだオイルはカストロールEDGE 5W-40で、使用したのは5L（オイルフィルター交換ナシ）。

取り扱い説明書によれば、「0W-20」「5W-20」「0W-30」「5W-30」「0W-40」「5W-40」が推奨となっており、これからちょっと暑い季節に向かうということで低温粘度と高温粘度が高いものを選んでいます。

なお、オイル代金は4L＋1L缶を購入し、しめて10,280円となっており、工賃については（ぼくはゴールド会員なので）タダ。

オイル交換の予約はオートバックスのアプリ経由で簡単に行うことができ、それを利用すれば待ち時間なく作業を行ってもらうことが可能です。

メーター内にはエンジンオイル交換を推奨する表示が出ていますが、このサービスインターバルインジケーターはディーラーでなくともユーザー自身が一定の操作によって消すことができ（ミニ 警告 表示 消し方等で検索すればその方法がたくさん出てくる）、オイル交換とともに自分でこの表示を消去しています。

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