｜ 基本的にボクはスポーツカーとSUV、そしてハッチバックが好きである ｜
ここ最近、馴染みのあるブランドばかりを選んでおり、このあたりで矛先を変えてみたいという気持ちも
さて、日常的に使用するクルマを増車しようと画策中。
現在は購入計画が始まったばかりなので候補を絞りきれていませんが、現時点でぼくの考える「欲しいクルマ」をここで紹介したいと思います。
例によってまったく脈絡がなく、かつ一貫性もないために自分でも何を考えているのかわかりませんが、例によって何かを「ポン」と買ってしまうかもしれません。
やはり「4WD」は捨てがたい
1.メルセデス・ベンツGLB
まず筆頭候補はメルセデス・ベンツGLB。
しばらく前に試乗して好印象であったこと、そしてぼくは（最近の）メルセデス・ベンツを購入したことがなく、なにか風向きを買えるためにメルセデス・ベンツを買ってみるのもいいかもしれない、と考えています。
なお、評価しているのは比較的リセールが高いこと、そしてブランドバリューの高さ（ベンツに乗っていると言ってみたい）、そし4WDレイアウト、そして後部座席のドアがあること（後ろに人を乗せることはないが、手荷物を放り込むのに便利である）。
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2.アウディTT
なんだかんだでクルマを買うとなると候補に挙がるのがアウディTT。
それは（車両価格がさほど高くない部類にも関わらず）マトリクスLEDヘッドライトが選べること、運動性が高いこと、4WDを選べば安心感が高いこと、そしてブランドイメージがよく、かつTTは洗練されており、内外装の品質が高くエアコンがよく効くこと（日常的に乗るのであればこれは大きい。内装が低級音を立てず、かつエアコンは均一に風を送ることができるので部分的に暑かったり寒くなったりしない）。
もっとも速く、もっとも快適に、そしてもっとも安全に目的地に辿りつこうとするならば、それはアウディしかないだろう、とも考えています。
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3.レンジローバー・イヴォーク
ぼくが今まで乗ったクルマの中でもっとも「紳士的である」と考えているのがレンジローバー。
イヴォークはその末弟ではあるものの「紛れもないレンジローバー」であり、非常にスタイリッシュでバランスの取れたクルマでもありますね。
独特の「フラッシュサーフェス」も魅力です。
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4.ミニ・クロスオーバー
「ガソリン価格が高くなってきたのでPHEVを」と考えたりするのですが、数あるPHEVの中で唯一ほしいと思えるのがミニ・クロスオーバー（S E All4）。
サイズや価格、デザインなどのバランスが良く、しかし「これ以上続けてミニを買うのもなあ」ということでややプライオリティ低め。
できることならば、今までに手を出したことがないブランドのクルマを購入したいと考えています。
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5.ランドローバー・ディフェンダー
そしてけっこう惹かれるのがランドローバー・ディフェンダー。
リセールもよく、これも燃費やデザイン、価格のバランスに優れると考えているものの、「ちょっと大きすぎるか」というのが懸念です。
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6.トヨタ・クラウンスポーツ
ぼくは近年のトヨタのデザインを非常に高く評価していて、その中でもかなりアグレッシブなデザインを持つのがクラウンスポーツ。
フェラーリ・プロサングエに似ているので、このクルマ（もちろんボディカラーは赤）でフェラーリディーラーに行ったら面白いかもしれない、などと考えたりします（多少はネタ的要素も含まれる）。
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7.トヨタ・ランドクルーザー250
発表されたばかりのランクル250もぼくにとっては非常に魅力的。
「道具」っぽいところに強く惹かれるものの、燃費がちょっと心配のタネであり、日常的に乗るにはちょっとむずかしいかもしれませんね。
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そのほかにはこんなクルマも検討中
全体的には「4WD」「後ろにドアがある」「乗りやすい」「リセールがいい」「燃費がいい」というところが選択の基準となっていて、”興味はあるものの、これらの基準から大きく外れるために” 検討の遡上にあがらないクルマもいくつか存在（ジープ・ラングラーなど）。
しかし、この基準からは外れてはいますが、一部要素において飛び抜けた魅力を持つクルマも存在し、ここではそういった ”シード権を持つ” 候補を見てみましょう。
8.アルピーヌA110
やっぱり外せないのがアルピーヌA110。
近代アルピーヌにおける唯一のガソリン車となる可能性が高く、ぼくとしては「歴史的名車」だとも考えており（ここまでこだわった設計を持つクルマは今や少数派である）、どこかで手に入れておかねばならない一台。
さらにはぼくがこれまでに乗ったことがないブランド、かつ経験のない「フランス車」というところもポイントが高く、今回購入に至らなかったとしても、どこかで「買うであろう」クルマです。
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9.ロータス・エミーラ
日常的に乗るにはちょっと高いか・・・という印象があるものの、「ロータス最後のガソリン車」ということもあり、その価値が下がらないであろうことを考慮すれば”高い買い物ではない”とも考えています。※発表当初から値上げがなされたようだ
そろそろ試乗車が配備されているので、一度乗ってこなければなりませんね。
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10.BMW M2
ぼくは「二度とBMWは買うまい」という誓いを立てているものの、その誓いをあえなく無効化させてしまいそうなのがBMW M2。
M2に限らず最近のBMWは非常に魅力的なクルマを作っており（iXもちょっと気になる）、ぼくはこの誓いを破るためのエクスキューズとして「いまのBMWは、もはやぼくが知っているころのBMWとは違うのだ」と自分に言い聞かせています。
ガソリンエンジンオンリー「最後の」Mとなることも大きな意味を持ち、しかし「最終モデル」を購入するという意味では後期モデル（LCI）の発表を待つかもしれません。
これもまた「試乗して購入に備えねばならない一台」だと考えています。
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このほか「一応検討中」レベルなのはテスラ・モデルY。
ただしこれは近々フェイスリフトが入る可能性が高く、かつどんどん値下げが行われるためにリセールも下がっており、「今は買い時ではない」という印象。
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そのほか、ポルシェ・マカンや718ボクスター/ケイマンを再度購入することも考えてはいますが、もうここまで来たら「それらのEVバージョンの発表を待つしかない」とも考えていて、ぼくがポルシェに戻るのは「EVと一緒」になるのかもしれません（あるいは、911GT3 RSの枠が確保できたら）。
あとは変わり種にて「ヒョンデ・コナ」。
デザイン的に強く惹かれているものの、「何に乗ってるの？」と聞かれ「ヒョンデ」と答えることができるだけの心の準備がまだ整わず、よってヒョンデに手を出すのはずいぶん先の話になりそうです。