今日のフェラーリ296GTB納車待ち（736日め）。さらにステータスが生産に一歩近づき、そろそろ納車の準備を考え始めることに

｜　一番の問題は「お金」であるが、今はそれは考えずにおこうと思う　｜

日にちにすると相当長く待っているように思えるが、実際にはこれまでの時間は一瞬にして過ぎ去ったように思う

さて、先日「ようやく生産待ちの列へと並ぶことができた」ぼくのフェラーリ296GTBですが、このたびさらに生産開始に近いポジションに移動した、と（296GTBを注文した）フェラーリ正規ディーラー、オートカヴァリーノさんより連絡あり。

ただし現時点では「いつ」生産が開始され、どれくらいの時期にデリバリーされるのかはまだわからず、しかし年内納車となる可能性が非常に大。

まだ時間はあるものの、そろそろフェラーリ296GTBの準備を開始しないと

そこでぼちぼち考えねばならないのが「納車のための準備」。

書類や保険については納車が近づいてからでも十分間に合うので今は考える必要がないとして、まずは納車前に何を依頼し、納車後に何を行うのかを考えてゆく必要があるわけですね。

現時点では納車前に行おうと考えているのが「レーダー探知機の取り付けとドライブレコーダーの取り付け」。

これに関してはオートカヴァリーノさんにお願いすることになりますが、取り付け場所やそのモデルの取付が可能かどうかについては検討の必要があり、レーダー探知機であれば「ダッシュボード上の配置なのか、天吊りなのか」、ドライブレコーダーであれば「フロントのみなのか、リアにも取り付けるのか」、さらに最近はリアカメラの映像をデジタルルームミラーに送ることができる製品もあり、「こういった製品の取り付けが可能なのか（そもそもリアカメラをどこに取り付けるのか、視界を確保できるのか）」についても確認の必要が生じます。

そのほかホイールセンターキャップは現在（標準の）イエローが装着されるという仕様ではあるものの、納車までに「ブラック」を購入しておいて納車時にはこのブラックへと変更してもらうこと、そしてこれはまだまだ考え中ですが、リアデッキの「Ferrari」バッジを別途入手してグロスブラックもしくはリバリー同色のホワイトにペイントして取り付けることも検討中（フェラーリの場合、純正に手を加えることにけっこう抵抗を感じるが、ぼくはクロームやシルバーのパーツが好きではない。なお最近のフェラーリにはこのバッジをペイントする例も見られる）。

フェラーリ296GTBの納車直後はけっこう忙しくなりそうだ

そしてちょっと面倒なのが「納車後」で、現在考えているのは「プロテクションフィルムの施工」に「コーティング」。

プロテクションフィルムについてはオートカヴァリーノさんに依頼するか、それとも以前ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのプロテクションフィルム施工をお願いしたエッジさん（施工を行うのはエスカンさん。その仕上がりにはかなり満足している）に依頼するかは未定です。

そしてプロテクションフィルム施工後には「煌（きらめき）」さんにてコーティングを行ってもらうことになり、納車後はこれらの作業を一斉に行うため、せっかく納車されても「数週間」は296GTBが留守となりそう。

なお、これら作業に出す前には「（カーナビとして活用する）スマートフォンホルダー」を目立たず取り付ける方法を考えねばならず、これを取り付けるためのベースを作る「型」を（パテで）取っておき、作業に出している間にこれを成形し塗装しておくといった対応も考えねばなりません。

今の時点からこれらを考えるのは「気が早い」ように思えるものの、296GTBを注文して2年が「あっという間に」過ぎ去ったので、ここから納車までの期間はもっと短く感じられるのかもしれませんね。

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