さよならミニJCW。走行距離は約43,000km、ボクにしてはけっこう長く乗ったクルマだった。ここで今まで乗ってきたクルマの売却金額をまとめてみた

｜　走行距離や所有期間を考慮すると、ミニJCWは比較的価格を維持できた例かもしれない　｜

大事にしてくれる新しいオーナーが見つかることを願わんばかりである

さて、クラウンスポーツの入れ替えとしてミニJCWを売却。

買い取っていただいたのはいつもお世話になっているエッジさんですが、近日中に新店舗を出されるとのことで、そこでぼくが乗っていたミニが販売されることとなるもよう。※オープン後に改めて様子を見に行こうと思う

なお、このミニJCWはぼくとしてはけっこう長い期間（約2年半）乗った部類であり、その間の走行距離は約43,000キロ。

けっこう長い時間と距離を一緒に走ることになり、しかしその間は無事故無違反で走りきったので、ミニJCWには非常に感謝しています。

今までに乗ってきたクルマの購入金額と売却金額はどんな感じ？

ちなみにですが、ぼくがクルマを売却する形態は様々で、下取りに入れる場合もあれば買取専門店に出すケースもあり、しかし最近だとエッジさんにお願いすることが多くなっていて、その理由は「査定が早く金額が高い」から。※エッジさんでは多種多様な顧客を抱えており、一般の買取店では「買い取りが難しい（敬遠される）」ような特殊なクルマ（とくにスーパーカー）であっても販売に困らないからだと思う

よって今後もエッジさんには買い取りにてお世話になることと思いますが、ここで備忘録として（記録が残っている範囲で）今までに乗ってきたクルマの購入金額と売却金額について記載したいと思います（ミニJCWの売却額については、少し時間が経ってから公開したいと思う）。

なお、購入年や所有期間などは「おおよそ」で、記憶に依存するところが大半です（上述の通り売却先は多岐にわたるほか、個人売買にて譲渡した車両はリストには含まない）。

ボクはこういったスタイルでクルマを買い替える

なお、ぼくがクルマを購入・売却するときにはいくつかのスタイルを貫いていて、主なものは以下の通り。

• 新車が発表された後にすぐ注文する
• 新型車のデモカー落ち（1年落ち）を狙う

その理由は単純明確であり、新型車をいち早く購入すれば、1年くらい乗ったとしても、まだ市場にタマ数が出回っていないので高く売れる可能性が高いから。

デモカー落ちを狙うケースは「新車の価格設定が高価であり、仮に新車で購入すると売却時に大きく値下がりする可能性がある」場合で、たとえばアウディやVWはこういった例に該当します（マセラティやアルファロメオも同じかもしれない）。

一部のブランド、一部のクルマは「登録しただけで」価値がドカンと下がることがあり、しかし大きく相場を下げた後はそこから大きく下落することはなく、よって「あえて新車を避ける」わけですが、できるだけ新しい年式を選ぶとさらなる値下がりを回避できるかもしれません。※よって一部のブランドのクルマにつき、ぼくは絶対に新車では購入しない

参考までに、今だとプレミアムカーメーカーのEVが「お買い得」だと考えていて、ポルシェ・タイカンやメルセデス・ベンツEQS/EQEの「高年式中古」が非常に魅力的に見え、どこかのタイミングでこれらに手を出そうかとも考えているところです。

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