| 何もしていないのにどんどんコストが上昇してゆくのはちょっとツラい |
それでも今後容赦なく何もかもの価格が上がってゆくのだろう
さて、早いものでフェラーリ・ポルトフィーノの納車から1年が経過しようとしており、そしてそのタイミングにあわせて任意保険の更新が到来することに。
ちなみに昨年は291,490円だったものの、今年は値上がりしてしまい319,490円となっていますが、もちろん事故を起こしたりそれによって保険を使用したこともなく、そして契約内容も変わっておらず、(ポルトフィーノの)料率クラスも「そのまま」なので、単に昨今のインフレにあわせて保険料そのものが全般的に値上がりしてしまったということなのかもしれません。
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フェラーリ・ポルトフィーノの任意保険に加入。これまで所有したクルマの中では「車両」の料率がMAXの17、もちろん保険金額も過去最高の291,490円
| この金額を見ると、すでに納車を待っている296GTBの保険料が心配になってきた | ただしここでケチることは絶対にできない さて、先日めでたく納車となったフェラーリ・ポルトフィーノの任意保険に加入 ...
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フェラーリ ポルトフィーノの任意保険 契約内容はこうなっている
そこでポルトフィーノの保険内容を見てみるとこういった内容となっていますが、割引率はすでに限界に達しており、免責金額も限界まで引き上げているためにこれ以上保険料を下げるのは不可能です(補償内容を削ることはできない)。
ちなみに「26歳以上補償」となっているのは「法人契約」だからで、法人契約の場合は「35歳以上補償」という選択肢はなく、よって上限の対象年齢が「26歳」となってしまうわけですね。
このまま「事故を起こさなくとも」年々保険料が上がってゆくのかと思うと恐ろしい限りであり、そして来年には納車されるであろう296GTBは車両本体価格がさらに高額で、そして修理費用が高い「ハイブリッド」ということを考えると、保険料はさらに高額にのぼるものと考えられます。
フェラーリ ポルトフィーノの任意保険
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