フェラーリ ローマのボディカラーにあわせ「ナイキ クラブ フリース」を買う。全面に配置されるのはナイキ50周年の歴史で採用されてきたロゴの数々

｜　ナイキは1964年に創業、1971年に「ナイキ」と社名を変更した後、2回のロゴ変更を行っている　｜

現在のスウッシュマークは「3代目」、1995年に考案されたものである

さて、ナイキのブラックフライデー セールにて「ナイキ クラブ フリース」を購入。

ぼくにしては珍しい「グリーン」ですが、これはもちろんローマのボディカラーにあわせて選んだもので、しかしグリーンそのものの人気がないのかナイキやアディダス、プーマといったスポーツ系ブランドであっても「ほぼラインアップされていない（カラーでソートしてもほんの少ししか見つからない）」といった状況にあるもよう。

ナイキ クラブ フリースはこんな製品

そこでこのナイキ クラブ フリースを見てみると、生地表面にはひたすらナイキのロゴと文字があり、これは「ナイキが創業してから今までの50年間に使用してきたロゴ」を再現したものだと説明されています。

このスウッシュマークは「NIKE」の名の由来でもある（ギリシャ神話に登場する）勝利の女神、ニーケの翼をモチーフにしたものだと言われていますね。

なお、創業間もない1971年〜1978年はこのスウッシュマークが塗りつぶされておらず「ワイヤーフレーム」となっていたのですが、1978年〜1995年はこの「NIKE」と「（塗りつぶされた）スウッシュ」とのコンビネーションへ。

1995年から現在まではこのスウッシュマークのみとなるのですが（復刻モデルやそのボックスについてはこの限りではない）・・・。

この「NIKE」レターはどこで使用されていたのかは不明です。

なお、パーカーの形状としては至ってシンプルな普通のパーカーで（オールドスクールスタイルでもある）、ローマのレビュー時に着用した後は「普段着」となる予定。

なお、ぼくはグリーンの衣類をあまり保有しておらず、「迷彩柄」「カーキ」含めてもこれくらい（数えるくらいしかない）にとどまります。

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