アウディRS6は605馬力、0-100キロ加速3.7秒の超速ワゴンとして有名ですが、その脅威の加速を室内から収めた動画が公開に。
なお、このRS6はノーマルの605馬力に飽き足らずPPパフォーマンスによって750馬力にまでチューンされた車両。
動画を見ているとそのサウンドと加速は強烈で、とくに下の方のギアではかなり車体が暴れているように見えます。
トランスミッションは8速ティプトロニックですが、変速の都度車体が揺すられているのもわかりますね(おそらくはプロペルシャフトの回転方向に引っ張られている)。
なお、ランボルギーニ・ガヤルドも高回転でシフトチェンジを行うとクラッチの回転方向に思いっきり車体が傾くほどの強烈な衝撃があり、そのショックを思い出してなんとなく懐かしい気分。
ここで同じユーチューバーさん、そしてほかユーチューバーさんによる加速動画を見てみましょう。
まずは件のアウディRS6。
こちらはポルシェ911ターボSで時速312キロ。
アウディRS7で325キロ。
やはりアウディは強烈に速いモデルが多いですね。
ランボルギーニ・ウラカン(エキゾーストシステムはアクラポヴィッチ)で時速342キロ。
ポルシェ911ターボSで時速340キロ。
BMW i8。
https://www.youtube.com/watch?v=8-lhAaynpas
BMW M6にて、時速313キロ。
M6はGT3カテゴリでもかなりの速さを見せており、ポテンシャルはかなり高そうですね。
メルセデスAMG E63(900馬力にチューン)にて時速320キロ。