| 売れるのか疑問に思えるものの、ブラバスには完売の自信がある |
ブラバスがスマートのエレクトリックカー、スマートEQをベースにした「ブラバス・アルティメット(アルティメイト)E」を28台限定にて発売。
なお、ブラバスがスマートのエレクトリックモデルをベースにしたコンプリートカーを発売するのは今回が初めてではなく、以前(2017)にも同名の「アルティメイトE」を発表しています。
さらにブラバスは、以前にガソリンエンジン搭載スマートにも「アルティメイト125」を設定しており、こちらの価格もやはりポルシェ718ボクスターやBMW M2が買えるほど。
なお、ブラバスはメルセデス・ベンツ専門のチューナーですが、スマートに関してはダイムラーから直接ブラバス仕様のスマートが発売されており、つまりは「同社の公認チューナー」であることがわかります。
かわいいスマートが悪魔的ルックスに
この「スマート・アルティメイトE」」についてはワイドボディキットを装着していることが外観上の特徴。
フロントスポイラー、前後ワイドフェンダー、ロッカーパネルにリアディフューザーが与えられていますが、これらはブラバスによると「風洞実験にて効果が立証された」製品群。
その他だと18インチサイズのホイール装着、そしてサスペンションも強化済み、とのこと。
ブラバス・アルティメットEのパフォーマンスについては0-100キロ加速10.9秒、最高速度は130km/hとその外観に対して随分控えめです。
なお、驚くべきことにこの「ブラバス・アルティメットE」の価格は邦貨換算にて700万円。
限定28台といえど、この価格で売れるのかどうか疑問に感じてしまいますが、これまでにも何度かこの「アルティメット」シリーズを見たような価格でリリースしており、つまりはこれまでも完売していて、今回のアルティメットEも「売れる」と踏んだということになりますね。
サイドシルにはLEDスポットライトが内蔵され、地面を照らすことが可能。
現在スマートの株式50%が中国の吉利汽車(Geely)へと販売されていますが、吉利汽車のCEOである李書福氏は現在メルセデス・ベンツ(ダイムラー)の個人筆頭株主に躍り出ており、今後スマートはもちろん、メルセデス・ベンツに対しても影響力を持つことになりそうですね。
ブラバス・アルティメットEのインテリアはこうなっいる
そしてこちらはブラバス・アルティメットEのインテリア。
ブラックを基調とした重厚な内装へと変更され、ダッシュボードやドアの内張りを含め、パネルの多くがレザー/アルカンターラ張りに。
ステッチはグリーン、メーターリングにはボディカラー同色のパープルが使用されており、フットレストやシフトレバー、パーキングブレーキレバーにはアルミニウムが用いられています。