| ランボルギーニ・ムルシエラゴ風のソファがリリース |
ランボルギーニなどスーパーカーのデザインを再現したデスクなどを製造するポーランドのデザイン・エピセントリウム(Design Epicentrum)が新作を発表。
今回はデスクではなくランボルギーニ・ムルシエラゴSVのフロント部を再現した「ソファ」となりますが、以前に発表していたものに新色を追加し、ホワイトのボディ(?)カラー+レッドレザーというなんともセレブっぽいカラーに。
なお、価格は1脚110万円程とのことなのでけっこう「値が張る」ことになりますが、これを購入できる人や、置く場所を確保できる人にはまたとない逸品だと言えそうです。
むしろこのショールームのほうが気になる
なお、このソファを置いてある場所は不明ですが、どこかのエキゾチックカーディーラーのようで、このロケーションの方が気になるところ。
ピアノやバイクがレッドだったり、ホワイトとレッドがこのショールームのテーマのようですね。
こちらは以前に発表していたランボルギーニ・ムルシエラゴのデスク。
いくつか仕様があるようで、車種についてもほかにブガッティ・ヴェイロンを公開していますね。
なお、ヘッドライトの内部については実車のパーツを使用しているものの、フロントにはランボルギーニのエンブレムはなく、おそらく「無許可」で製造しているものと思われます。※エンブレムがついているものもある
ポルシェ、フェラーリなど自動車メーカー純正の家具も
なお、メーカーとしてもここまで大規模なものではないものの、家具(チェア)を発売。
フェラーリはポルトローナ・フラウと共同してフェラーリの実車に使用されるシート同様のオフィスチェアを発売しており、
ポルシェも実際の911GT3のシートを使用したチェアを発売。
ランボルギーニも「ランボルギーニ・ストア」にてバケットシート状のチェアを発売しており、これは大変な人気商品だと聞いています。