
| フェラーリはモータースポーツにおける豊かな歴史を持っている |
そしてそこには「ロッソ以外の」ヒストリーも
さて、フェラーリが自社のパーソナリゼーションプログラム、「テーラーメイド」にて仕上げたSF90 XX ストラダーレ最新作を公開。
ボディカラーは「グリーンジュエル」、そしてビアンコ・キングのリバリーが用いられ、フロントフェンダー上のスクーデリア・フェラーリ”シールドエンブレム”は手描き仕上げ、そしてホイールはゴールドといった”ヘリテージ仕様”となっています。
グリーンジュエルに組み合わせられるシートは「レッド」
そしてこのグリーンの内装に対しインテリアにて用いられるカラーは「レッド」、そして素材はウルトラスウェード。
ダッシュボードやステアリングホイールはブラックアルカンターラ、そして大量にカーボンファイバーが用いられることでレーシーな仕上がりに。

「グリーンジュエル」とは?
このグリーンジュエルはフェラーリの「70周年記念限定モデル」に用いられたことで一躍脚光を浴びたボディカラーでもあり、文字通り宝石のような美しい輝きを放つ特別色。
光の当たり方で輝きが変わるメタリック系カラーでもあり、モチーフとなったのは1965年・1966年の耐久レースで活躍した英国人ドライバー、デビッド・パイパーの駆るフェラーリ「365 P2」。
もともとの365 P2に塗られていたグリーンは「BP」を連想させるソリッドカラーであったものの、フェラーリはこれを現代的に再解釈し「メタリック」へと進化させたというわけですね。
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なお、このデビッド・パイパーはそのほかにも多数の「グリーンのフェラーリ」でレースを戦ったことでも知られており、多くのコレクターが同氏のフェラーリをモチーフとした仕上げを選択しています。

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参照:Ferrari(Facebook)











