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フェラーリの株価は初のEV「ルーチェ」発表後に5.26%下落。それだけ変化を受け入れられる人が少ないということに。批判するのは簡単だが認めることを人はなかなかできない

フェラーリのEV、ルーチェのエクステリア〜フロント正面

Image:Ferrari

| 何かを認めようとすると、その背景を理解しないとならない |

「ルーチェ」は様々な意味における転換点である

フェラーリが長年温めてきたブランド初の100%電気自動車(BEV)、「Luce(ルーチェ)」が世界初公開。

最高出力1,000馬力以上、初の5人乗りという革新的なスペックを引っ提げての登場ではあったものの、発表直後の株式市場の反応は驚くほど冷ややかなもので、株価は一時急落し、投資家や往年のファン(フェラリスティ)の間では「これは本当にフェラーリなのか?」という激しい議論が巻き起こっている、というのが現状です。

ここでは、この歴史的な新型EVの概要を振り返るとともに、市場がここまで動揺した背景を考えてみましょう。

この記事の要約(3つのポイント)

  • 歴史的転換点: フェラーリ初となる完全電動(EV)モデルであり、ブランド史上初の「5人乗り・4ドア」パッケージを採用した「Luce(ルーチェ)」が誕生
  • ジョニー・アイブによる二分するデザイン: 元Appleのデザイナーであるジョニー・アイブ氏(LoveFrom)を起用したミニマルな外観が、「フェラーリらしさがない」と賛否両論の大嵐に
  • 市場は一時大暴落: 発表直後、ミラノ市場で株価が8.4%急落。投資家はEVシフトへの巨額投資とブランドアイデンティティの喪失に強い懸念を示す
  • なぜ市場は否定的であったのか:多くのファンは電動化、新しい技術に否定的。それだけフェラーリが過去に築いてきた歴史は偉大である
フェラーリのEV、ルーチェのエクステリア〜リア

Image:Ferrari

株式市場が突きつけた「NO」? 異例の株価急落の背景

フェラーリが新たな時代の扉を開けた瞬間、金融市場が放ったのは歓声ではなく悲鳴であり、ルーチェのアンベール直後、ミラノ証券取引所に上場するフェラーリ株は8.4%安、ニューヨーク市場でも終値ベースで5.26%安を記録することに。

これはニューモデルの発表に伴う市場の反応だと近年では最も過酷なものの一つであり、アナリストはこの下落について、発表前の期待感で買われていた株の「材料出尽くしによる利益確定売り」という側面だけでなく、SNSやコミュニティで巻き起こった「デザインに対する強烈な拒絶反応」が投資家心理を冷え込ませたと分析しています。

ヤフーファイナンスの取材に応じた批評家からは、「ホンダ・アコードとテスラ・モデル3を足して割ったようだ」という酷評まで飛び出しているのが現状で、爆音を奏でるV12やV8エンジン、そして官能的な曲線美で世界を魅了してきた伝統が”あまりにもドラスティックに変貌してしまった”ことが市場の動揺を招いたというわけですね。

フェラーリのEV、ルーチェのエクステリア〜俯瞰図

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フェラーリ ルーチェ:車種概要

1. デザイン:元Appleの巨匠がもたらした「アイフォニゼーション」

ルーチェのスタイリングを担当したのは、長年フェラーリのデザインを統括してきたフラビオ・マンゾーニ氏ではなく、iMacやiPhoneを世に送り出した元Appleのチーフ・デザイン・オフィサー、サー・ジョニー・アイブ氏率いるデザイン会社「LoveFrom」。

無駄なラインを極限まで削ぎ落としたミニマルなシルエットは、フェラーリ史上最も低い空気抵抗係数(Cd値)を達成し、一方でその「ツルっとした」外観はこれまでのフェラーリ各モデルが持っていた概念を覆すものであることもまた事実。

インパネまわりも「巨大な液晶画面によるデジタル偏重」を避け、あえて削り出し製法を持つアルミ製3本スポークステアリングや機械式トグルスイッチ、アナログ風のOLEDメーターを配置するなど、Appleらしいクリーンさとフェラーリのメカニカルな伝統を融合させた独特の世界観を持っています。

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フェラーリのEV、ルーチェのインテリア〜トグルスイッチ

Image:Ferrari

2. パワートレインとスペック:電動でも「異次元の速さ」

中身は紛れもなく一級品のハイパフォーマーであることは間違いなく、インハウス(自社)にて開発された4基のエレクトリックモーター(クアッドモーター)を搭載してシステム合計出力1,000馬力以上を発生し、0-100km/h加速はわずか2.5秒、最高速度は310km/hにも達します。

「Luce(ルーチェ)」主要スペック一覧

項目スペック詳細
パワートレイン自社開発クアッドモーター(4輪独立制御)
最高出力1,000 hp以上 (ブーストモード時)
0-100km/h 加速2.5秒
最高速度310 km/h
バッテリー容量122 kWh(880Vアーキテクチャ)
航続距離約530 km(WLTPモード)
充電性能最大350 kW(DC急速充電対応)
車両重量2,260 kg
乗車定員5名(フェラーリ史上初)
欧州参考価格約550,000ユーロ(日本円換算:約9,300万円〜) ※オプション除く
フェラーリのEV、ルーチェのインテリア〜キースロット

Image:Ferrari

3. 競合比較と市場での位置付け

ラグジュアリーEV市場において、「Luce」は既存の「タイカン(ポルシェ)」や「ランザドール(ランボルギーニが発売を計画していたコンセプト)」のような既存のスポーツEVとは一線を画す、55万ユーロ(約9,300万円)〜というハイエンドな領域に位置付けられ、ロールス・ロイス・スペクターよりも「上」の価格帯。

ここで興味深いのは、ポルシェやランボルギーニといったライバル勢がEV需要の減速を受けて当初の過激な全電動化計画をトーンダウン(ハイブリッドや内燃機関の継続へ舵を切り直し)させているこのタイミングにおいて、フェラーリがこの超弩級EVをあえて市場に投入した点であり、フェラーリのベネデット・ヴィーニャCEOはルーチェの投入に際して「エンジン音よりもエモーション(感情)が重要」だと述べています。

さらには「若い世代や、これまでフェラーリに興味を持たなかったテック系富豪層へアプローチするための戦略的モデルだ」とも語っていて、実際、発表イベントに招待されたゲストの半数はこれまでにフェラーリを所有したことがない新規顧客層だったのだそう。

フェラーリ ルーチェのクロックと物理スイッチ
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知っておきたい「フェラーリの残価対策」と「音へのこだわり」

EVシフトにおいて、コレクターたちが最も懸念するのが「数年後のバッテリー劣化によるリセールバリュー(残価)の下落」だと思われ、これはSF90ストラダーレ / SF90スパイダー、296GTB / 296GTS、そして849テスタロッサでも指摘される問題ではあるものの、フェラーリはこの問題に対して非常にスマートな回答を用意しています。

  • 将来のバッテリー換装を保証: ルーチェのバッテリーモジュールはシャシー(車体骨格)の構造材を兼ねていますが、将来的にフェラーリが新しいバッテリー技術を開発した際、既存の車両にもその新世代バッテリーを適合・換装できるよう設計されていて、これにより、数十年後もクラシックカーのように修理・維持ができる仕組みを構築して資産価値を守ることを想定。これはエレクトリックコンポーネントをサプライヤーに依存するのではなく、インハウスにて設計・製造するフェラーリならではの強みでもある
  • 「アコースティック・ギター」に学んだ音響システム: モーターの回転部品から発生するリアルな振動や微細な高周波を車体やキャビンへ物理的に増幅して伝える「外部増幅システム」を採用。スピーカーから偽物の疑似エンジン音を鳴らす一般的なEVとは異なり、楽器のようにドライブの躍動感を五感に訴えかける工夫が施されている
フェラーリのEV、ルーチェのインテリア〜エアコン操作部

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フェラーリのEV、ルーチェ(ブルー)のエクステリア〜フロント
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なぜ消費者はルーチェに拒否反応を示すのか?

こういった感じで素晴らしいスペックそして手厚い保証体制を持つルーチェではありますが、それでも市場が拒否反応を示しているのもまた事実。

そして拒否反応の内容(理由)は以下の3点に集約されるのだと思われます。

  • デザインがフェラーリらしくない
  • バッテリーの劣化が心配
  • そもそもEV(電動化)を受け入れることができない

たしかにこれらは一理あるものの、絶対的な判断基準でないのもまた事実。

そもそも「デザイン」は人の好みによるもので数値で判断することはできず(好き嫌いを語るのは自由)、そしてフェラーリはこのデザインをもってルーチェを「スタンドアローン的」な存在とし、既存のほかラインアップと独立させようとした可能性も。

つまり、今回のような批判が起こることを想定し、しかし批判を「ルーチェだけにとどめる」ため、ルーチェを孤立させた可能性も考えられます(現状、ほぼすべての顧客があらゆるハイパフォーマンスEVに対して全力でNOを突きつけていて、フェラーリとしてもこの状況を容易にひっくり返すことはできないと考えていたはずである)。

正直なところ、ルーチェのデザインについては、見た瞬間に「欲しい」と思わせるものではないとも考えていますが、「デザインをもって何かを変えようとした」というその挑戦については少なくともポジティブに捉えるべきではないかとも考えています。

フェラーリのEV、ルーチェ(レッド)のエクステリア〜サイド

Image:Ferrari

そしてバッテリーの劣化に対する批判については、これもある程度は「正しい」のかもしれず、しかしそれはフェラーリも十分に認識していて、そのためルーチェの製品ページにおいても「長期サポート、各種サービス、アップデート、ライフサイクル支援を行い、長期にわたっての耐久性とパフォーマンス維持を保証する」と明記しており、「フェラーリは永遠」であるという記述も。

実際のところフェラーリは「クラシケ」といった活動において、フェラーリがこれまでに製造したクルマの価値を担保するための活動を行っているほか、新車においても7年保証を導入しており、そしてこのルーチェにおいても万全の体制を整えているのは間違いなさそうで、ここはさほど心配しなくてもいいのかもしれません。

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むしろ、長期的に見るならば、このルーチェは「フェラーリが、情熱と(当時最先端の)技術をもって、市場の批判や不安をものともせず、そしてそれらを解決するため果敢に挑戦した」意欲作、そしてブランド最大の転機をもたらした最初のクルマとして評価される可能性が非常に高いとも考えていて(ただしそれには長い年月が必要になるだろう)、電動化における過渡期であることを理解したうえでルーチェを捉えるべきなのだと捉えています。

参考までにですが、フェラーリは「V12エンジン」を搭載してきたことで有名ではありますが、当初このV12エンジン(今のような大排気量ではなく小排気量だった)についても「非常識」と考えられており、というのも当時は大きな排気量を持つ4気筒や6気筒が一般的で、実際のところ166 MMは「ル・マン24時間レースでの初のV12優勝車、そして同レース優勝車では史上最小排気量」。

フェラーリ166MMのモデルバッジ
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つまるところエンツォ・フェラーリはライバルの模倣ではなく、確固たる信念をもって独自のエンジニアリングに挑んで偉業を達成したということになりますが、さらにその後フェラーリはマネッティーノはじめ電子制御、そしてマニュアル・トランスミッションの廃止など次々と常識を否定しながら(他社に先駆け)前に進んでおり、その「クラシカルな」イメージとは裏腹に、フェラーリは非常に「先進的」で「チャレンジングな」企業でもあるわけですね。※それは今年のF1の「くるりんぱ」リアウイングを見てもわかる

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よって、今回の「ルーチェ」についても、クルマ単体ではなく、かつてフェラーリが(誰も注目していなかった)V12エンジンを採用し、今ではパフォーマンスどころかラグジュアリーの象徴となるまでにその価値を高めたのと同様、このルーチェに用いられた思想や手法を「より長い目で」見る必要があるというのがぼくの見解。

なお、直近の「フェラーリに対する批判」だとF80に対するものがあるかと思いますが、その批判の理由は「なぜハイブリッド」「なぜ4WD」「なぜV12じゃない」というところに集約されるのかもしれません。

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ただ、これについてもフェラーリというブランドの「タイムライン」でみると整合性が取れていて、スペシャルモデルとしてF80は「今のフェラーリ」をこれ以上ないほど正確に示す存在であるとも考えられ・・・。

  • 288GTO(1984年):フェラーリが当時グループBに進出しようとした足ががり的モデル
  • F40(1987年):当時最先端であったカーボンファイバーやケブラーを導入し軽量化を追求、レーシングカーの思想を市販車に持ち込むという概念を確立
  • F50(1995年):公道を走るF1をコンセプトにかかげ、実際に搭載されたエンジンは1990年前後のF1エンジン技術をベースとし、当時のFでの活躍を象徴
  • エンツォフェラーリ(2002年):さらにF1での黄金期を象徴するモデルで、カーボンセラミックブレーキ、セミオートマチックトランスミッション、エアロダイナミクス、カーボンモノコックなど当時のF1由来の技術が採用される
  • ラ・フェラーリ(2013年):ハイブリッドシステム「HY-KERS」を搭載し、これはF1のKERS(運動エネルギー回生システム)技術を応用したもので、やはり当時のF1との結びつきが濃い設計を持つ
  • F80(2024年):F1とル・マン・ハイパーカーに採用されるV6エンジンを使用し、ハイブリッドシステム、パワートレインはル・マンの覇者である499P由来。

つまるところ、フェラーリのスペシャルモデルはその時代背景を反映させ、かつ未来へと向かうフェラーリを示すものであり、そしてそこに投入された技術を次世代の市販車へと落とし込むという役割を持っています。

要するにこれらスペシャルモデルは「懐古趣味を反映させた、旧来のファンを喜ばせるためのモデル」ではなく、新しい時代を切り開くためのモデルであり、よって「技術的・思想的に後戻りすることはそれらの本文ではない」ということに(これはモータースポーツをバックボーンに持つフェラーリのDNAそのものである、常にアップデートせねばならない)。

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ただ、ルーチェの場合は、そこに採用される技術やデザインが「モータースポーツと直接結びつくものではない」のもまた事実で、しかしこれはルーチェのポジションがそもそもスペシャルモデル(スペチアーレ)とは異なり」、そしてその向かう先やターゲットもまた異なるということは理解しておく必要があるかとも思います。

そしてルーチェに与えられた役割はその名(イタリア語で光を意味する)のとおり、未来を示す光、あるいは明るい未来そのもので、これは上述の「イベントに招待された顧客の半数がフェラーリの顧客ではない人々」であったことからも推測可能。

もともとフェラーリは「新車販売の18%のみ」をはじめてフェラーリを購入する人のために振り分けており、これは「ゆっくりと客層を入れ替えてゆく」ためですが、そのため「理論上は」5年経過すれば「この5年で新しくフェラーリを購入した人」が顧客の多数を占めることになり、今回のルーチェについてはさらにそれを加速することを目的としている可能性が高く、よってフェラーリはニュートンの第三法則よろしく「前に進むためには何かを置いてゆく」ことを決意したのかもしれず、そしてその「踏み絵」がルーチェなのかもしれません。

フェラーリのEV、ルーチェ(ブルー)のエクステリア〜俯瞰図

Image:Ferrari

では何が正解だったのか

フェラーリの新型車につき、多くのファンにとっては「V12自然吸気、電子制御なし、後輪駆動、軽量」こそが正解なのかもしれません。

ただしそれは「すでにフェラーリが通過した道」であり、フェラーリが新型車として発表するには適切な存在ではないとも考えていて(その役割はイコーナが担っている)、しかしこのルーチェが「正解」だったのかどうかはわからないものの、フェラーリの歴史を通じて見るならば、「正解に近づこうとした」ことだけは間違いない事実であるとも考えています。

ちなみにですが、電動化に対するフェラーリファンの”拒絶”はすさまじく、それは以下の動画のコメント欄を見ても分かる通り。

ちょっと話は逸れますが、「ミニ」にも同様のことが言え、エンスージアストの間では「ミニは大きくなりすぎ」「もうミニじゃない」という苦情が申し立てられているものの、実際に「大きくなりすぎた」ミニの販売は文字通りの「絶好調」。

ここからわかるのは「市場の声とセールスとは必ずしも一致するわけではない」ということで、実際に文句を言う人はそもそもその会社やブランドの顧客となる可能性が非常に低く、仮に「クラシックミニと同じサイズのミニ」を発売したとしても、また別の批判を展開しつつ”実際には買わないであろう”とも考えているわけですね。

よって、各自動車メーカーは消費者の批判を意に介せず(正当な批判には対応すべきである)自身の計画に従い、自らのブランドについてきてくれる顧客及びファンを育てるべきであり、「クレームをつける人」に時間を含めたリソースを浪費されるべきではないとも考えています(繰り返しになるが、正当なクレームであれば対応するのが義務である)。

結論

ルーチェの登場はフェラーリの歴史における最大の「ギャンブル」と言っても過言ではなく、株価の大幅な下落やファンの拒絶反応は、それだけフェラーリというブランドが背負う「伝統と官能」の重さの裏返しなのかもしれません(ランボルギーニが全車PHEV化しても批判を受けないのは、フェラーリと異なってモータースポーツに裏打ちされた歴史を持たないからなのかもしれない)。

ただ、かつてSUVである「プロサングエ」が発表された際も「こんなのフェラーリじゃない」と叩かれつつ、結果としては数年先までバックオーダーを抱える大ヒット作となっているのも御存知の通り。

ルーチェにおいてジョニー・アイブが提示したミニマリズム、そしてマラネロが誇る1,000馬力の電動技術が新世代の富裕層にどう受け入れられるのか。

この Luce(光)がフェラーリの未来を照らすのか、それとも一時の迷走に終わるのか、その真価は2026年後半から始まるデリバリー以降の市場が証明することになり、その動向については注目したいと思います。

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