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ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのコンフィギュレーター公開(1)。ボディカラー編

2018/03/16

| ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダー専用色も |

ランボルギーニがウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの簡易カーコンフィギュレーターを公開。
すでにウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの日本語ページも公開されていますが、最近のランボルギーニはワールドプレミアとほぼ同時に日本語ページも公開されるようになっており、ちょっと前までのランボルギーニからすると信じられないほどの飛躍です(そんなに前でなくとも、公式ページが無い時期もあったくらい)。

ボディカラーはこんな感じ

ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのボディカラーは全部で16色。
イメージカラーに使用されている「Blu Aegeus」が今回の新色かつウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーの専用色となるようですね。
カタログカラーとして30色近くがラインアップされるフェラーリに比べるとちょっとさびしいように思いますが、標準色で満足できない場合はランボルギーニのカスタマイズ・プログラム「アドペルソナム」で対応できるので問題はなさそうです(ストライプを入れたり、ということもできる)。

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なお、ランボルギーニのボディカラーについて、そのほとんどは星座やギリシャ神話に由来。
たとえば「ビアンコ・イカルス」の”イカルス”は蝋で固めた羽で空高く飛び立ったあの若者のことで、「ロッソ・マルス」の”マルス”は闘神、「ヴェルデ・マンティス」の”マンティス”は預言者のこと。

今回の新色、Blu Aegeusの”Aegeus”は、日本だとアイゲウスと表記されることが多く、ギリシャ神話上では「アテネの設立者」にしてその王であり、「エーゲ海」の名称の由来でもあります(それで今回のカラーがブルーなのかも)。

ソリッド系

まだウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーのプライスリストを入手できてはいないものの、これまで通りだとソリッドについては「追加費用なし」となっています。
ちなみにサイドの「イタリアントリコローレのストライプ」はステッカーで、これは「あり」「なし」が選択可能(ボディカラーによっては”なし”のみ)。

Nero Noctis。

Bianco Monocerus。

メタリック系

クーペ版のウラカン・ペルフォルマンテだとオプション費用は「245,592円」。

Nero Helene。

Grigio Lynx。

Grigio Nimbus。

Bianco Icarus。

Rosso Mars。

パール系

こちらもクーペモデルのウラカン・ペルフォルマンテだと477,468円の追加費用が必要に。
「スパイダー」はルーフが無いぶん塗装面積が小さくなっており、そのぶんオプション費用が抑えられているのか同課は不明です。

Arancio Borealis。

Giallo Inti。

Verde Mantis。

マットペイント系

これもクーペモデルだと1,446,012円のオプション。

Nero Nemesis。

Grigio Titans。

Bianco Canopus。

Arancio Anthaeus。

Giallo Horus。

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