| フィット、N-VANのカスタムともに実際に発売すれば売れそうだ |
さて、ホンダが「バーチャルオートサロン2021」へと出展する車両を紹介する「Honda カスタマイズカー特設サイト」を公開。
ただし現在のところコンテンツはほぼなく、1月15日から順次公開されてゆく、とのこと。
加えてモータースポーツ車両として「アストンマーティン・レッドブル・レーシングRB16」「スクーデリア・アルファタウリ・ホンダAT01」「チーム国光レイブリッグNSX GT」「Rahal Letterman Lanigan Racing IR-12」を公開するほか、2021年におけるモータースポーツ参戦計画を同サイトにて発表すると述べています。
FIT e:HEV CROSSTARカスタム
そしてひとまずホンダは2つのカスタムカーを公開しており、まずは「FIT e:HEV CROSSTARカスタム」。
ホンダいわく、SUVイメージを強調しつつも「アーバンなアウトドアスタイルを表現」。
なお、CT125ハンターカブと同時に展示されるとのことで、このハンターカブの方もカスタムがなされているかもしれませんね。
ボディカラーはミリタリーっぽいサンドカラー(サテンフィニッシュ)、そしてフェンダーモール等クラディングはサテンブラックに。
フロントバンパーは専用デザインとなり、Honda e風の丸型ランプが仕込まれています。
ホイールは質実剛健なスチール風、そしてタイヤはトーヨー製オープンカントリー、そしてルーフにはラック付き。
N-VANカスタム「3rd Place VAN」
そしてこちらはN-VANカスタム「3rd Place VAN」。
この「サードプレイス」というのはスターバックスが日本にて展開するときに掲げたコンセプトで、「家でもない、オフィスでもない、第三の場所」という考え方。
見たところ移動式カフェとしても活用できそうな使用をもっており、オシャレなオーニング(ランプも吊り下げられている)を装備する反面。
反面、ちょっとハードなイメージを演出するメタル風ラッピングが施され、こちらもスパルタンなスチールホイールが装着されていますね。
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参照:日経プレスリリース