| 部分的にCR-Vがそのまま残されているのがかえった「生々しい」 |
おそらくはそのとんでもないエレクトリックパワーで驚愕の走りを見せてくれるものと思われる
さて、ホンダが「800馬力のCR-Vハイブリッドを発表する」として一連のティーザー画像を公開。
その用途については不明ではあるものの、この「ハイパー」CR-Vは北米のホンダ・パフォーマンス・デベロップメント(Honda Performance Development)によって製作され、「ハイブリッド・レーサー・プロジェクト」と呼ばれています。
その名称、そして公開された画像から判断するに、サーキット走行に特化したクルマであるように思われ、「いかに速くサーキットをハイブリッドカーで走れるか」にチャレンジするのかもしれません。
ホンダCR-V ハイブリッド・レーサー・プロジェクトは2月28日に全容が公開
そしてこのCR-V ハイブリッド・レーサー・プロジェクトの全容は2月28日に公開されるといい、同時にハイパーカー並みのパワーが解き放たれることになりそうです。
現段階ではその詳細は明らかではなく、しかしほとんどのパーツやコンポーネントが新しく作り直され、標準のパーツと入れ替えられることになるのは間違いなさそう。
リアセクションはもともとのCR-Vの「ガワ」、もしくはそれを模したものを使用しつつもクラムシェル化されており、その上に巨大なカーボンファイバー製のオーバーフェンダーが装着されています。
そしてルーフには巨大なリアウイング。
部分的にCR-Vらしさを残しているのが逆に生々しいですね。
ホンダCR-V ハイブリッド・レーサー・プロジェクトには「ひたすらカーボンパーツ」
サイドアンダーだけを見るともう何のクルマなのかわからないほどにモディファイが施されます。
サイドには大きなエアインテークがあるので、その奥にバッテリーやエレクトリックモーターがある(それを冷却する)のかもしれません。
フロントフェンダー上にはエア抜き用のルーバーが設けられ・・・。
フロントもまるごとカーボンファイバーへと変更されていますが、やはりヘッドライトなど一部にはCR-Vのパーツが残されており、雰囲気的には「CR-Vを強く意識させる」範囲に留められるものと思われます。
なお、エアロダイナミクス(特に効率性)を意識したというよりは、冷却性能とダウンフォースを重要視したエアロパッケージを持つようで、空気の壁をエレクトリックパワーで切り裂き、そして押しのけるのかもしれません。
赤いヘッドカバーを持つエンジンが収められ、現時点ではもちろんこのスペックも不明です。
ノーマルだと2リッター4気筒のアトキンソンサイクルエンジンが積まれていますが、今回のプロジェクトはCR-Vのプロモーションの一環だと考えられ、となるとこのエンジンを(載せ替えではなく)徹底的にチューンしてくるのかもしれません。
インテリアについては一枚の画像しか公開されておらず、これを見ると内装パネルやカーペット類はすべて軽量化のための除去され、ステアリングホイールは競技用へと置き換えられています。
おそらくは(今後のホンダにおける電動化路線、そしてそのPRを考慮すると)エンジン出力よりもエレクトリックモーターのパワーを上げてくるものと思われ、その走りには期待がかかります。
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