| ウルスのワンメイクレース「ST-X」が開始されれば様々なカスタムが出てきそうだ |
レンダリングアーティスト、@basildesigns氏がランボルギーニ・ウルスの過激なチューンをレンダリングにて再現。
現実性を無視した「もしもこうだったら」というものですが、相当に攻めたデザインとなっています。
フロントだとバンパー左右内のインテークからタービンが覗き、センターには大きなオイルクーラー。
カーボン製のフロントスプリッター、サイドウイング、リアディフューザーが装着され、前後は10センチ以上はあろうかと思われるワイドフェンダーが装着されています。
リアウイングはランボルギーニ・ヴェネーノ風
そしてリアだと巨大なウイングが装着されていますが、これはシャークフィン付きの「ヴェネーノ」風。
この角度だと、とんでもないワイド具合がわかりますね。
なお、ランボルギーニ・ウルスはワンメイクレース「ST-X」を開催の予定ですが、こちらで使用される車両は純粋な「競技用」。
もちろんモディファイが施されることになるものの、今回のレンダリングほど過激ではなく、しかしこういった「ウルスのレーシングバージョン」に触発されたカスタムパーツを販売するチューナーが登場するのかも。
ランボルギーニが「ウルスのレーシングバージョン」ST-Xコンセプト発表。550キロ軽量化し2020年からワンメイクレース開始
その他にはこんなレンダリングも公開中
そして@basildesign氏は様々なレンダリングを公開しており、ここでその一部を見てみましょう。
こちらはトヨタ・スープラ(80)の超絶カスタム。
ワイドボディに大きなリアウイング、そしてリアディフューザー。
マフラーは「センター」に移設されています。
S30世代の日産フェアレディZラリーカー。
実際にS30Zはラリーに参加していたこともあり、こちらはまだ「ありそう」ですね。
ランボルギーニ・ウルスのカスタム、別バージョン。
「ストリート系」といったところでしょうか。
メルセデス・ベンツGクラスのオーバーフェンダー+エアロカスタム。
こちらもS30フェアレディZ、しかしフルカーボンボディ。
80スープラのワイドボディ。
日本車のカスタムレンダリングに「仮ナンバー」を装着するアーティストはけっこう多いように思います(見た目がエキゾチックだから、というものがある)。
アストンマーティン・ヴァンテージのカスタム。
こちらも仮ナンバー装着、そして「片目だけ」カバーが取り付けられています。
マツダRX-7にオーバーフェンダー、そしてダブルウイング。
スケルトンボンネット、オーバーフェンダー、リアウイングが装着されたトヨタGRスープラ。
フロントにはBMW「Mカラー」のストライプが入っていますが、もしスープラに「M」エンジンが搭載されることになったら、「M Power」のステッカーを貼る人が登場するかもしれませんね(一応間違ってない)。
VIA:Basildesign