| レクサスUXの情報が徐々に公開 |
レクサスはUXのティーザーサイトをオープンさせていますが、そこでは徐々に情報を公開中。
今回はボディカラーを公開し、各色をシミュレートできるようになっています。
これを見るとボディカラーは全11色が用意され、しかしこれまでのレクサスとは大きく異なるカラーを持っており、シルバー系やブラック系以外は「レクサスUX専用色」。
具体的にはレクサスNXと比較した場合、ソニッククォーツ、ソニックチタニウム、マーキュリーグレーマイカ、ブラック、グラファイトブラックガラスフレーク、アンバークリスタルシャイン以外は全て異なるボディカラー。
レクサスNXにもオレンジ、レッド、ブルーはありますが、今回UXに設定されたカラーとはやや色味が異なり、UXのほうが(見たところ)発色が良いようですね。
なお、上のレッドは「マダーレッド」。
ちなみにレクサスNXに設定されるレッドは「レッドマイカクリスタルシャイン」。
レクサスUXに設定されるボディカラーを見てみよう
以下、今回公開されたボディカラーですが、まずはもっとも選ぶ人が多そうなソニッククォーツ。
ソニックチタニウム。
テレーンカーキマイカメタリック。
マーキュリーグレーマイカ。
ブラック。
アンバークリスタルシャイン。
セレスティアルブルーガラスフレーク。
プラチナムシルバーメタリック。
グラファイトブラックガラスフレーク。
ブレージングカーネリアンコントラストライヤリング。
レクサスUXは高いカスタムポテンシャルを持っている
なお、レクサスのサイトより「MyLEXUS」に登録すると事前商談の申し込みができるようになっており、最寄りのレクサスへと商談の予約ができるように。
トヨタはC-HR、レクサスはLC500の発売あたりからこの「事前商談」を行うシステムを導入していますが、それなりに制約があるのか(経験上)あまり詳しいところまでは教えてくれず、すべては「発表されたから」となるようですね。
レクサスのメイン市場となる北米ではすでにレクサスUXは発表済みとなり、あとは日本での発表が待たれるばかり。
加えてモンタレー・カーウィークではチューナーとタイアップしたレクサスUX250hのカスタムカーも公開されており、そのカスタム可能性も示唆。
実際にレクサスUXが発表されたのちは様々なチューナーがカスタムパーツ市場に参入することになりそうで、これまでのレクサスにはない盛り上がりを見せることになるのかもしれません。
VIA:LEXUS