| 意外と中国にはバイク好きが多いようだ |
さて、なぜか中国でバイクのイベントへ行くことに。
輸入バイク、中国の国産バイク両方、そしてガソリンエンジンで駆動するバイク、エレクトリックバイクなどが展示されていますが、なかなかの規模。
昔風のサイドカー、トラッカー風、ストリートファイター風など様々なモデルがありますが、全般的には「未来っぽい」デザインが好まれるようですね。
レトロ、レーシー、フューチャーなど様々なカスタムバイクも
これは一体??
サイバーパンクな雰囲気のカスタムバイク。
真鍮製のランプや計器類がいい味を出していますね。
このミリタリーバイクはネットで見たことがあるヤツ。
マシンガン、アックス、シャベル、ロープなどが装備されたへビーデューティーな一台で、007にでも出てきそうですね。
かなりレベルの高い一台だと思います。
これもネットで見たことがある車体(エレクトリックバイク)ですが、このあたりが実は中国製だったのかと知って結構ショック。
中国人はレトロルックが好きな模様。
特にサイドカーや軍隊風が好まれるようですね。
こちらは会場の外で見かけたバイク(BMW)。
けっこう改造されていて、なかなかにアグレッシブなイメージ。
こちらはモトグッツィ(モトグッチ/Moto Guzzi)。
中国でモトグッツィを見るとは!
「このバイクにはオーナーがいるので、跨らないで」。
これはいいアイデアのようですね。
なお、中国ではこうでもしておかないと勝手に他人のバイクにまたがる人が多い、とのこと。
たしかに日本のパーキングエリア(高速道路)で車を止めているときに中国人観光客を乗せたバスが近くに停車すると、降りてきた中国人が僕の車を自分の車のように扱い、「手を置いたり、肘をついたりして」自分の車と写真を撮っていることがよくあります。
こちらは中華バイク?
意外とカッコいい。
何となくアドベンチャー風。
「勝」「感動」など漢字がユニーク。
「勝」はホンダPCXのようですね。
こちらも中華バイク(ストリートファイター風)。
こちらも中華バイク(オフロード風)。
他の画像はFacebookのアルバム「上海で見かけたバイクたち」に保存中。