>韓国の自動車メーカー

ヒョンデが「同社最小のEV」、インスターにステロイドを打ち込んだという設定の「インステロイド」正式発表。見るからに凶悪そうなクルマである

ヒョンデが「同社最小のEV」、インスターにステロイドを打ち込んだという設定の「インステロイド」正式発表。見るからに凶悪そうなクルマである

Image:Hyundai

| 一見すると「レーシングカー」のように見えなくもないが、ストリートを意識したアイテムも |

実車は韓国ソウルにて公開、発売決定の報を待ちたいものである

さて、ヒョンデは先日「インスター(Inster)」のステロイド(Steroid)版として「インステロイド(Insteroid)」コンセプトの発表を示唆していましたが、今回その実車がついに公開。

文字通り「インスターにステロイドを打ち込み」増強されたクルマになったという印象で、アイオニック 5 NをベースにしたTAスペック(ヒルクライム用レーシングカー)やRN24に負けない過激さを持っているように思います。

ヒョンデ「インステロイド」はこんなクルマ

そこでこのヒョンデ インステロイドを見てみたいと思いますが、現時点では市販の計画はなく、ヒョンデはこのモデルを「ハローカー(Halo Car)」=ブランドのイメージ向上を目的とした特別車として位置づけ、インスターのさらなる人気向上を狙うとしています。

なお、この「インスター」はガソリンエンジンモデル「キャスパー」の電動版であり、世界中の各市場において高い人気を誇るクルマ。

昨年にはオフロード仕様の「インスター クロス」も公開されており、今後様々なバリエーションが展開されるであろうことが予想されますが、このインステロイドでは以下のような外観的特徴を持っています。

  •  21インチサイズのサーキット向けホイール
  • 大型ウィング
  • ディフューザー&エアベント
  • ワイドボディ
  • 大幅ローダウン
  • ドリフトモード
1

Image:Hyundai

インテリアは完全に「レース仕様」といった様相を呈していて、バケットシートにロールケージ、専用のデジタルメーターを持ちますが、エコ素材としてリサイクル糸を使用した3Dニットファブリックが採用され、取り外された後部座席の代わりに「Beat House」サウンドシステム、そして「Message Grid」 なるパーソナライズ機能が搭載されることでドライバーとのインタラクションを強化しており、レーシングカーの枠を超えた提案を行っているようにも思います(若年層、ゲーマーへのアピールを狙っているようだ)。

現時点ではバッテリー含むエレクトリックパワートレーンの内容はわからず、さらに市販の可能性にも言及されていないものの、まずはヒョンデが開発した「タイムアタックオンラインゲーム」にてインステロイドを体験できるといい、このゲームでは、「ステロイド」アイテムを集めてインスターをインステロイドに進化させる ことができるとされ、これまでにないキャンペーン手法が採用されているようですね。

なお、実車は「ソウルモビリティショー 2025」で公開され、2025年4月3日~13日の間にて一般公開される予定だとアナウンスされています。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->韓国の自動車メーカー
-, , , ,