
| まさかウォルドーフ・アストリア大阪にてバレーパーキングを利用することになろうとは |
けっこう高額ではあるが、結果的には「良かったのでは」と考えている
さて、ウォルドーフ・アストリア大阪へと宿泊のため同ホテルの駐車場へ。
今回ウォルドーフ・アストリアへと泊まることとなったのは現在活用しているヒルトン・オナーズ・アメリカン・エクスプレスカードの「特典」対象となったためで、この特典とは「カードの利用額が一定レベルになると、ヒルトン系列のどのホテルであっても1泊の宿泊がタダになるというありがたいもの。
そして近場での宿泊ということでランドクルーザー250ZXにてウォルドーフ・アストリア大阪へと向かうこととなったわけですね。
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ウォルドーフ・アストリア大阪の駐車場は収容台数が多くない
ウォルドーフ・アストリア大阪の駐車場は大きく分けると2種類あり、ひとつはホテルエントランス前に置かせてもらう「バレーパーキング」、そしてもうひとつは自走して地下駐車場に停める「セルフパーキング」。
前者は金額6,000円 / 日、後者は4,000円 / 日となっており、セコいぼくが選ぶのは当然「4,000円」のほう。
そんなわけで「セルフパーキング」へと向かうのですが、これは先日紹介した(ウォルドーフ・アストリア大阪を通り過ぎた先にある)グラングリーン大阪南館の駐車場内に設けられていて、この駐車場の一角をウォルドーフ・アストリア大阪が借り切っているわけですね。
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なお、ウォルドーフ・アストリア大阪はその収容台数を公開していませんが、およそ50台くらいという話を聞いており、そしてこの50台の中には「平面と立体」との合計値となるもよう。
そして「立体」はクルマのサイズに制限があり、ランドクルーザー250はその範囲に収まらず、よって「平面」にしか駐車できないのですが、なんとタイミング悪く先行するアルファードがその平面に駐車できる「最後の一台」となってしまい、よってぼくはこのセルフパーキングに駐車できず「(指示に従い)そのまま出庫しなくてはならない」という事態に。
このセルフパーキングの係員によれば「ホテルのエントランスにて、車両係と相談して」とのことだったので、一旦入庫したグラングリーン大阪南館駐車場をそのまま出てホテルのエントランスへと向かいますが、このホテルのエントランスはグラングリーン大阪南館駐車場とは別の入口から入らないとたどり着けず、よっていったんは通り過ぎたウォルドーフ・アストリア大阪へと戻ります。
そしてウォルドーフ・アストリア大阪の「車寄せ」と記載された看板の従い敷地内に入り・・・。
そのままエントランスへ。
ここで「今起こったこと」をありのままに話したところ、提示された選択肢は以下の3つ。
- グラングリーン大阪南館駐車場が空くまで待つ
- ほかの(ウォルドーフ・アストリア大阪と提携していない)駐車場を探す
- バレーパーキングへと6,000払って駐車する
「1」「2」は不確実要素が大きく、最悪の場合は「停めることができない」「”やっぱり3”と判断し戻ってきたとしても”3”という選択肢が消滅している可能性がある」ことを考慮すると、ここで取るべき選択肢は「3」のみと考え、結局のところ6,000円払ってバレーパーキングへと駐車することに。※ぼくは慎重派ではないが、リスクを排除したいという傾向が強い
かくして今回はぼくの「初」バレーパーキングの利用となったわけですね。
高価でもバレーパーキングにはそれなりのメリットがある
なお、バレーパーキングは高額ではあるものの、ホテルのエントランス前という衆目がある場所に駐車されること、クルマの出し入れをホテルの人が行ってくれることから「いたずらやドアパンチの心配をしなくていい」というメリットがあり、そして今回は「宿泊」だったのですが、荷物の(クルマからの)取り出しも行ってくれ、かつそれを部屋まで運んでくれるという徹底サービスぶり。
加えて出庫時には(チェックアウトを済ませた)ロビーからそのまま荷物を1階まで運び、さらにクルマに積み込んでおいてくれるという「手間いらず」な簡便さを考慮するに「(とくに荷物が伴う宿泊の場合は)価値があるサービス」であるとも考えています。
ただ、それなりに高額なので「モロモロの条件がマッチした際」にしか利用しないとは思いますが、ぼくにとって「新しい世界に触れた」ひとつの瞬間であり、結果的に良かったのかもしれません(こういった機会がなければ、バレーサービスを利用することはなかったであろう)。
ウォルドーフ・アストリア大阪の駐車場へとランドクルーザー250ZXを停めてきた動画はこちら
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