｜ 小さな部分ではあるが、意外と操作する頻度が高いスイッチやノブでもあるだけに使い勝手の向上を望みたい ｜
ただし根本的な解決策はなく、自分でなんらかの解決策を考えるしかなさそうだ
さて、現在機嫌よくランドクルーザー250 ZXに乗っていますが、今日は実用面において気になるところ2つを挙げてみたいと思います。
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ランドクルーザー250 ZXのこんなところが気になる
1.リアハッチのオープナー
ランクル250 ZXには電動開閉式ゲートが備わっており、そのオープナーはダッシュボード下部（ステアリングコラム右下）に備わっているのですが、このオープナーは「暗いところでは視認することが難しく」夜間にクルマを駐車した後にリアゲートを開けようと思った時に困ったりする場面も。
なお、車両のACC電源が通電していればオートライト連動にてこのスイッチも透過照明にて光っているものの、エンジンを（エンジンスタート / ストップボタンを押して）落としてしまうと照明も一緒に消えてしまい「真っ暗」になってしまうため、いったいどれがリアゲートのオープナーなのかわからなくなってしまうわけですね。
光っているとこんな感じでわかりやすいのですが・・・。
エンジンを切るとこう。
よって、ぼくとしては「エンジンを切ったり、ACC電源を落としたりしても」このスイッチには「何十秒か、あるいはドアをロックするまで」通電してくれるとありがたいと考えています。
そしておそらく、この「（エンジンOFFで照明も落ちる）仕様」は全トヨタ車共通なのだと考えられ、テールゲートオープナーのスイッチが「暗い場所にあるクルマだと」けっこう困るオーナーも少なくないのでは、と考えたり。
そして改良の要望がトヨタまで届き、その数が多くなれば、いつかはこの仕様も「もっと使い勝手がいいものへ」改良されることになるのかもしれません。
2.ガソリン給油口のオープナー
そして次はガソリン給油口のオープナー。
これまたダッシュボード下部に位置していて、そしてこちらはもともと「通電」していないので光る仕様を持っておらず、かつマーキングが（コントラストカラーで）なされているわけでもないためにその存在がわかりにくく、そして外部からの光が直接当たらずに「影になる」位置に存在します。
エンジンオンでもこんな感じでその存在はわからず・・・。
エンジンオフだとまったく位置を掴めず。
ドアを開けてもこの部分にはルームランプの光が当たらず、かつドアに遮られれて外部からの光も当たらないのでオープナーの位置を把握できず、夜間の給油時にはオープナーを確認するのに手間取ることも。
現在のところ有効な解決策を見いだせていませんが、蓄光テープを貼っておくかと考えているものの、元々暗い場所なので「蓄光」できるかどうかはちょっとわからず、であればせめてわずかな光であってもその位置を確認しやすいよう、明るいカラーの蛍光テープでも貼っておくしかないのかもしれません。
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