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早くもランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのカスタムを考える!「ステアリングホイール張替え」「エンブレム塗装」

2020/02/24

| ぼくはカスタムせずにはいられない性質だ |

さて、早くもランボルギーニ・ウラカンEVO RWDのカスタムを検討中。
基本的には「さほど」イジる予定ではなく、かつ「アンビエントランプ」「オーディオ」についても新しく設定された純正オプションを装着したので、これらについても後々取り付けたり交換する必要がないのが嬉しいところです。

そこで現在のところ計画しているのは「広角ドアミラー」「広角ルームミラー」「リアのLamborghiniエンブレムの塗装」「ステアリングホイールの張替え」、そして前車のウラカンから移植するものとしてドアカーテシーランプ(プロジェクター)、ランボルギーニクレスト入りのバルブキャップ、ナンバープレートボルトくらい。
あとはカーナビをスタンドアローンで機能させるため、どこかにiphoneを取り付けるのと、ドリンクホルダーも装着しておかねばならない、とも考えています。

リアのLamborghiniエンブレムを何色に塗るかは悩みどころ

そしてまずはリアのLamborghiniエンブレムですが、標準だとこんな感じでクロームメッキ仕上げ。
ランボルギーニ各モデルは「このエンブレム以外にメッキパーツを持たない」ため、ここだけメッキ加工されているのはちょっと違和感があるとは感じているものの、もちろんこれはランボルギーニがなんらかの意図をもって「メッキ」を貫いているのでしょうね。

ちなみにランボルギーニともどもフォルクスワーゲングループに属するポルシェ、アウディは「エンブレムやブランド名をブラックにペイントする」というオプションがあるものの、今のところランボルギーニにはそのオプションがないようです。

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よって、ぼくは以前に乗っていたウラカン、その前のガヤルドにおいてもエンブレムを「ボディ同色」に塗っていて、そしてもちろん今回も塗装を検討中。
ただしそれらと今回のウラカンEVO RWDとの相違は、「ウラカンEVO RWDのエンブレムは、ボディパネルではなくリアグリルに取り付けられていること」。

そのためボディカラー同色(ブルー・ル・マン)に塗るとけっこう目立ってしまうので、グリル同色のブラックに塗るか、はたまた逆に目立たせるべくブレーキキャリパーと同じオレンジ/ボディカラー同色に塗るかという選択肢において検討を重ねているものの、おそらくは「グロスブラック」に落ち着きそう(できるだけシンプルにまとめたい、ということもある)。

ステアリングホイールのカラーはもっと悩む

そしてやはりこれはやっておかねばなるまい、というのがステアリングホイールの張替え。
以前のウラカン(下の画像)同様にイタリアントリコローレへの張替えを考えているのですが、今回のウラカンEVO RWDのステアリングホイールについて、スポーク含む形状は「同一」ではあるものの、スポーク部のカラーが”ブラック”というのが大きな相違。

ちなみにこの「ホワイト」というのはボディカラー同色にカスタムペイントを施したものですが、ウラカンEVO RWDではここを塗る予定はなく、したがってここがブラックになるという前提にて配色を考える必要があります。

まず、候補1ですが、これは以前のウラカンとほぼ同じカラーリング。
ホワイト部分が少ないので、直感的に「イタリアン」という印象が薄いようです。
なお、今回ステッチについては変更を加えようと考えていて、以前は「ホワイト一色」だったものを「ステッチもイタリアントリコローレ」にしようと計画中。

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そこでステアリングホイール上部のブラックをホワイトに替えたものがこちら。
センターマークの「ブルー」はもちろんボディカラーのブルー・ル・マンをイメージしたもの。

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センターマークを「ブレーキキャリパー」そして内装ステッチやシートベルトと同じ「オレンジ」にしたもの。

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こちらはセンターマークがブラック。
やはりここは何らかの「色味」があったほうが華やかに見える、と思います。
ちなみに今回ウラカンEVO RWDのインテリアカラーにブラックを選んだのは「ステアリングホイールのイタリアントリコローレが目立つように」という意図もあり、それだけにここは「なんとか成功させたい」部分でもありますね。

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