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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4にて選んだオプション(内装インテリア・エレガンテ)/パーキングセンサー

2014/04/26

 

インテリア・エレガンテ・ビコローレ(ビアンコ・レダ) 68,256円。
インテリア・エレガンテ・ビコローレは、内装(革部分)の下半分とシートのカラーを変更するオプション。
もともと革の部分の”革の色”を変えるだけなのでそんなにお金をとらなくても、と思いますがそこは何をしてもお金がかかる、というのはこの手の車のセオリーですね。

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内装のカラーを変更するオプションは2つあって、ひとつはぼくの選んだ「エレガンテ」、もうひとつは「スポルティーボ」。
スポルティーボはその名の通り、シートが2トーンカラーになる、ビビッドなカラーを選べる、アルカンターラが選べる、などレーシーな雰囲気になります。
ジュネーブショーで黄色い個体に採用されていたのも、このオプション(スポルティーボ)ですね。
なお、ダッシュ上部やピラー+ルーフ、ドアパネルの基本色は黒以外を選ぶことは出来ず、つまりエレガンテでもスポルティーボでも必ず「黒と何かとのツートンカラー」となり、その差は選べる色と色変更の範囲と組み合わせ、ということになります。※後に対応可能となると思われる「アド・ペルソナム」では変更可能と思われる

コントラスト・ステッチは内装のステッチの色を変更するオプションですが、ぼくが選んだ内装は「エレガンテ」で、この場合はコントラスト・ステッチは選べない模様。
コントラスト・ステッチを選んだ場合、ダッシュボードとシート部分などのステッチ部分に対してコントラストカラー色(選べる)がステッチとして採用される、というものですね。
ちなみに、どの色を選んでも価格に変化はありません。
なお、白い内装というのは以外と無いもので、フェラーリ458イタリアにも、マセラティ・グランツーリズモにも、ポルシェ911カレラにも、マクラーレン650Sにもありません(グランツーリズモには"BiancoPregiato"というカラーがありますが、白というよりグレー)。
ということは白内装というのはランボルギーニ特有とも考えられ、ここで選ばない手はない、とも感じたわけですね。

汚れが目立つかもしれませんが、ぼくは今までボクスターSでベージュ内装、997カレラでもベージュ内装、アウディTTではアイボリー、レンジローバー・イヴォークでもベージュ内装を選んでいますが、ぼくの使い方ではとくに汚れが気になることもありませんでしたし、汚れを気にしていると好きな色を選べませんので、ここは思い切って白内装です。


関連投稿:ランボルギーニ・ウラカンLP610-4にて選んだオプション(パーキング・アシスタンス/パーキングセンサー+リヤカメラ)

ランボルギーニ・ウラカンLP610-4のオプション、リヤビューカメラ+パーキングセンサー(パーキング・アシスタンス)、381,888円。
ウラカンの場合、「パーキングセンサー」のみの選択か「パーキングセンサー+リヤカメラ」のセットでの選択となり、つまり「リヤカメラのみ」は選ぶことが出来ません。

なので必然的にリヤカメラを装着しようと考えると、パーキングセンサーもセットになります。
このパーキングセンサーは見かけがイマイチなのですが、万一のヒットを考えると未然防止策としては有効ですね。
また、後ろはとくに視界が悪いので、障害物の確認や、人や動物と接触しないためにもパーキングセンサーは「あったほうが良い」と考えられるので、 高価ではありますが、思い切って選択。

当初、カメラはスタンドアローンにてモニタとともに後付けしようと考えていたのですが、純正オプション装着のカメラはガイドや補正機能(実物を見ると映像が湾曲していないように見える)があるようで、より表示の正確さを考えて車体と同時設計されたものを選ぶこととしました。
なお、画質も非常に良いように感じました。

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