ボクスターのウインドウはUVカットなのか?ふと気になり実験してみました(もちろんUVカットとは思っていましたが、念のため)。
これはペプシの景品なのですが、紫外線を浴びると色が変わるもので、紫外線が強いほど赤くなります。
画像ではわかりませんが、外に出しておくとオレンジ色に。
これを室内に入れるともとの半透明、つまり変色していない状態に戻ります。
つまりボクスターのガラスはUVカットであり、日焼けを気にせずにすむ、ということですね。
最近の車であればほとんど、とくに国産はすべてと言えるほどUVカットガラス採用だと思いますが、メーカーもその辺り告知が十分ではないのか、けっこうアームカバーをして運転する女性を見かけますね。
ついでに、ホンダPCX用に購入したヘルメットのシールドもテスト。
実験してみると見事にUVカットであり、これは意外でした。
まったくそんな記載はありませんでしたが、ヘルメットのシールドも知らないところでどんどんUVカットになっているのかもですね。
981ボクスターにはipodを装着できるようにipod接続ケーブルを取り付けているのですが、これが「DOCKコネクタ」形状なので、ライトニングに対応していないのですね。
なお、USBケーブルをどこかに差し込んだりするのではなく、ナビ+オーディオユニットの裏面からそのままケーブルが出ていると思われるのでケーブルの入れ替えはまず難しそうです(ヘッドユニットを外せば可能かもですが)。
また、音声用ケーブルとUSBケーブルとがDOCKコネクタに合体しているという特殊形状なので、このDOCKコネクタ部を使用するほかありません。
ぼくは現在音楽用ではipod nano(現行なのでライトニングケーブル)を使用しており、そこでボクスターにipodを接続するにはアップル純正の(サードパーティー製は不具合が多いようなので)変換コネクタを購入し使用しているのですが、これを使用していてもipodを認識するときもあれば、しないときもあるのですね。
動作が不安定なので色々と困るものがあり、DOCKコネクタ採用のipod(つまり旧モデル)でも購入する必要があるか、と考えたりします。