さて、チョコチョコと集めている、サークルKサンクスのランボルギーニ・ミニカー・コレクション。
先日UPしたとおり、ミニカーを全車種集めて「ランボルギーニ博物館」を作れないかと考えていますが、現在手元にあるのは下記の車種です。
・ミウラ(1966)
・エスパーダ(1968)
・イオタ(1969)
・ハラマ(1970)
・ウラッコ(1973)
・ブラーヴォ(1974)
・シルエット(1976)
・LM002(1986)
・ディアブロ(1990)
・ディアブロSV(1996)
・ムルシエラゴ(2001)
・ガヤルド(2005)
・ムルシエラゴSV(2006)
・エストーケ(2008)
・ガヤルド(2010)
・ヴェネーノ・ロードスター(2013)
・セスト・エレメント(2013)
・ウラカン(2014)
特殊なモデルを除くと、あと必要と思えるものは下記の通り。
迷ったのですが、一応コンセプトカーも集めてみようと考えています。
V10/V12モデルに関しては、およそ5年で大きな改良が入りますので、改良前後についても集める必要がありますね。
ただ、同じモデルでも限定モデルとして設定されたもの、ハイパフォーマンスバージョンとして追加されたものまで追いかけるとかなりな数になって資金難に陥りますので、そこは適度に省いてゆく予定です。
ぼくとしては、デザイン等の変遷を追いかけたいだけで(よくポスターである年表のようなヤツをモデルカーで再現したい)、全車種集めることが目的ではないのです。
モデル名の後ろに★がついているものは過去にリリースされたことがあるモデル。
逆に★の無いモデルはモデルカー化されていない、ということですが、たぶん京商は全種類モデル化するだろう、と考えています。
ランボルギーニは車種がすくないから集めるのも簡単だろう、と考えていたのですが、こうやって集め始めると実に種類が多いことに驚かされます(すこし後悔している)。
・イスレロ(1978)
・ジャルパ(1981)
・レヴェントン(2007)★
・アヴェンタドール(2011)★
・ウルス(2012)
・ヴェネーノ(2013)★
・カウンタック(1974)★
・ミウラ・コンセプト(2006)★
京商ランボルギーニ・コレクションのウラカンをゲット。
今回のシリーズ(5)はけっこう好きな車種が揃うので箱買いでも良かったのですが、節約のためにほしいものだけをオークションで落札すると言う方法をとりました。
コンビニへ行く費用、そしてコンビにでも売っているかいないか、そして希望のものが手に入るかどうかということを考慮しての行動です。
なお、今回は「配列表」が役に立たず、ランダムに箱に入っている模様。
さて、製品を見てみると、かなり出来が良いですね。
今まで以上にエッジと溝が精密になっており、クリアパーツもより薄くチリがしっかり合っているようです。
1/64という小さなスケールでこれだけの再現を行うというのは驚きですね。
京商はこのままゆくとランボルギーニのラインアップすべてをモデルカー化する可能性が高く、であればランボルギーニ全車種揃えてみてもいいんじゃないか?
と最近ふと思っています。
今のところモデルカー化されているのは、カウンタック、ミウラ、シルエット、ハラマ、エスパーダ、ガヤルド、LM002、ウラカン、アヴェンタドール、ブラーヴォ、エストーケ、レヴェントン、ヴェネーノ、ヴェネーノ・ロードスター、ムルシエラゴ、ディアブロ、セスト・エレメントかと思います。
こうやってみるとスパイダー、ロードスター系にはあまり手を出していないようですね(ヴェネーノくらい)。
実際に分解するとないそうもしっかりできているのでアヴェンタドールやムルシエラゴもロードスターが合っても良いとは思うのですが。
なお、350GT、400GT、イスレロ、ジャルパ、ウルスはまだモデルカー化されていないのですが、そのうち出るかもしれません。
そんなわけで、ここまで京商が揃えたのならば、ぼくも「ランボルギーニ博物館」でも作ってやるか、という気になっているのですね。
ケースや展示方法は今から考えるとして、たとえば「年代別」に並べるか、「V12/V10系列」で並べるか、コンセプトカーは別にするか、など色々と考えてしまいます。
なお、お金がかかるのでそのモデルのバリエーション(ガヤルドであればスーパーレッジェーラなど)とカラーバリエーションは追求しない予定。
今持っていないものはオークションで購入し、余っているものはオークションで処分するなど、最低限の費用で構成しようと考えています。
なお、こちらは同じスケールと思われるポルシェ911(991)と。