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トヨタとレクサス強し!2023年4月の国産車販売ではトヨタは圧倒的強さを見せてトップ10に8台を送り込み、ホンダはついにトップ10からはじき出されることに
| トヨタのニューモデルは総じて根強い需要があり、今後もこの勢力図は崩れないものと思われる | マツダは堅調、ホンダとスバルはやや弱い さて、2023年4月の国産車メーカー新車販売台数が公開に。まずブ ...
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2022年7月の国内販売ランキングに異変!トヨタはTOP10にわずか5車種しか送り込めず、最も販売を落としたブランドに。さすがにこのアクの強さに皆が飽きはじめたか
| トヨタのクルマは「初速は強くとも」、その後安定して売れ続けるクルマが多くはない | さすがにあのデザインのクルマがあれだけ出回ると飽きられてしまうのか さて、2022年7月の国産自動車メーカーにお ...
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2022年3月の国内自動車メーカー登録台数は前年比86%!ホンダと三菱以外はすべて前年割れ、ホンダは新型ステップワゴン納車前なのに検討しているようだ
| 一方、新型ノア/ヴォクシーの登録が伸びず、チップそしてサプライチェーンの影響が大きいようだ | レクサスも同様の問題にて伸び悩み さて、2022年3月の国内自動車メーカー販売台数概況が発表され、ま ...
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2022年2月の国産車販売ランキングは「平穏無事」。ただしスバルは前年比で半減、マツダ・ロードスターやGR86といったスポーツカーは前年比2-3倍といった変化も
| たしかにここ最近、スポーツカーの人気が高いと聞くが | 見たところではスバル、レクサスの「チップ不足」はかなり深刻なように感じられる さて、2022年2月の国産自動車メーカー登録台数が公開に。全体 ...
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国内販売ランキングを見てふと思った。ラインナップに対するランクイン率はマツダがトップで53%、トヨタやマツダ、日産は約30%なので実は「マツダがもっとも効率のいい自動車メーカー」?
| 今まではランキング上位ばかりを見ていたが、全体を見渡すと面白い事実が見えてくるようだ | マツダは同じようなクルマばかりを持っているという印象があったが、意外と食い合っていないもよう さて、202 ...
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2021年の国内メーカー販売台数に異常アリ?トヨタが前年比で半分に、しかしトヨタの生産半減を尻目にオデッセイは前年比27倍、BRZは60倍の登録を記録
| スバルはレヴォーグの販売も伸ばしており、半導体不足から回復しつつあるのかもしれない | トヨタは生産半減なるも過去最高益を記録したらしい さて、日本自動車販売協会連合による、2021年10月の国産 ...
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2021年7月の国産車登録ランキング。ルーミー/アクアは前年比2倍、ヴェゼルは2.5倍。反面ジムニーは1/3に販売が減少。ブランドではトヨタ・レクサスが圧倒的
| もはやトップ10がすべてトヨタで占められる日も近い | レクサスは地味に販売を伸ばしている さて、2021年7月の国産車販売ランキング。とりたたて目立った動きをしているクルマは無いように思えるもの ...
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2021年6月の国産車登録ランキング!ヴェゼルはFMCを成功させ前年比2倍と快進撃。一方ジムニーは大人気なのに前年比45%のナゾ
| ランキングを見るに、新車としての効果が長続きしにくくなっているようだ | 加えて、人々は「見慣れたもの」よりも「まだ見慣れぬもの」に興味を示している模様 さて、2021年6月の国内自動車登録台数が ...
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2021年5月の国内登録ランキング!ホンダが日産に抜かれ、その原因は「前年比1/3」以下に販売が落ちたフィット。FMCは完全に失敗、フィットの開発メンバーは首が危なそうだ
| 一方、スバル・レヴォーグ、トヨタ・ハリアー、もちろんヤリスもモデルチェンジを成功させる | 新型ホンダ・フィットほどモデルチェンジで販売が落ちたクルマを見たことがない さて、2021年5月の乗用車 ...
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2021年1月の国産車登録ランキング!やはりトヨタ一強の構図は崩れず、レクサスISは昨年同期比で12倍以上の販売台数。もっとも昨対で伸ばしたメーカーはスバル(もちろんレヴォーグ効果)
| この傾向は跡数ヶ月は続きそうだ | さて、2021年1月の自動車販売状況。まずは全体だと208,279台という数字となっていて、前年比108%という好発進を切っています。メーカー/ブランド別だと、 ...
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ポルシェが2020年には日本国内にて過去最高の7,284台を登録し、「11年連続での成長」を記録したと発表!新型911が人気
| ポルシェはこの11年、一度たりとも販売を落としてなかった | さて、ポルシェが日本国内の新車登録台数において、過去最高の7,284台を記録した、と発表。この記録の立役者は「911」シリーズを中心と ...
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2020年通年での自動車メーカー別/車種別台数が公開!トヨタは初の「シェア50%」を超え、二番手のホンダ(11.85%)に大きく差をつける。年間首位はヤリス、日産は全車種で前年比マイナス
| ダイハツやスズキ、スバルといったトヨタの子会社、関連会社を含むと日本の自動車業界はトヨタに支配されていると考えていい | さて、2020年12月の販売データとともに、2020年通年での数値も更新さ ...
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2020年12月の国内乗用車販売ランキングは大荒れ!マツダCX-30/MAZDA3は昨年比1/3程度に落ち込み、エクリプスクロスとレヴォーグは7倍、シビックは9倍に
| やはりマツダのクルマは賞味期限が短い | さて、2020年12月の車種別国内販売状況が公表され、その内容をお届けしたいと思います。ここ最近の傾向としてトヨタが異常に強いのは変わらず、そしてトップは ...
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トヨタはコロナ禍によって「さらに体力がついた」?グローバル販売・生産は過去最高、国内販売と生産、輸出においてもすべて「前年超え」を記録し国内シェアは55%を超える
| もうトヨタの一人勝ちは誰にも否定できない | さて、国内の自動車メーカー各社がその業績(2020年11月速報)を公開していますが、もっとも好調だったのがトヨタ。簡単に言うとグローバル販売は前年比1 ...
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2020年9月の国内乗用車登録!異変が多く「アルファード爆売れ」「マツダMX-30が投入前なのにランクイン」「ジムニーシエラの供給増」etc.
| 自動車においても人気モデルの寡占化が進む | さて、2020年9月の乗用車登録ランキング(TOP50まで)。ちなみに乗用車全体だと前年比80%にとどまっており、依然として厳しい状態にあることもわか ...
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日本国内向けの新型コルベット(右ハンドル、1180万円〜)正式発表!フェラーリ、ランボルギーニ並の性能を持ちながらも価格は1/2〜1/3
| 北米に比較するとずいぶん高価になってしまったが、「右ハンドル化」の代償だと捉えるしかない | さて、ゼネラルモータースが日本市場向けの新型コルベットを正式発表。※画像は海外仕様今年1月に先行予約受 ...
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コロナ自粛下、2020年5月の国産車登録状況!ライズやジムニーといったSUVが上昇、”不況に強い”レクサスが売れに売れて6台もTOP50にランクイン
| コロナの影響にてランキングは大荒れ。1位はやっぱりヤリス、フィットは3位に | さて、コロナウイルスの影響による自粛真っ只中だった2020年5月の国産車登録状況。全体的には前年比82.0%という数 ...
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2020年4月の国内自動車登録はTOP10中8台がトヨタ!昨年比だとトヨタ91.7%、ホンダ78%、日産68.7%、マツダ94.3%、ホンダと日産が激減
| 乗用車全体だと昨年比で86.2% | さて、コロナ禍まっただ中における2020年4月の国内自動車登録状況が公開。普通乗用車と小型乗用車を足した販売台数は144,674台で、これは前年に比べると86 ...