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ランボルギーニ「可能な限り自然吸気エンジン、そしてV10とV12を存続させる」。親会社アウディとは異なる戦略を採用

2017/10/22


ランボルギーニ「自然吸気エンジンは我々のDNA。出来る限りV10/V12を存続させるのが夢」

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アウディとは異なる戦略を採用か

アウディは先日「W12、V10を廃止し、V8もそのうち廃止」と語っていますが、一方でアウディ傘下のランボルギーニはその気はない模様。
これは英国Autocarのインタビューに対しランボルギーニの開発部門責任者、マウリッツォ・レッジャーニ氏が語ったもので、「私の夢は可能な限り自然吸気のV10とV12を存続させることだ」とのこと(グッジョブ)。
とくに「自然吸気」についてはランボルギーニのDNAのひとつとしており、「我々の車は楽しく、エモーショナルであるべきだ」とも述べています。

現在VWアウディグループは強力に「共通化」を進めていて、実際に「ウラカン」と「アウディR8」はプラットフォームはじめエンジン、トランスミッション、4WDシステムなどその多くを共有。
一方でランボルギーニのフラッグシップたるアヴェンタドールはそのカーボンモノコック、エンジン、トランスミッションなどどれをとってもアウディとの共通コンポーネントはなく、同門のウラカンとですら共有パーツがほぼ見られないという「孤高の存在」です。

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つまり現在のランボルギーニおいても「共有」「差別化」という相反する要素が含まれていることになりますが、こういった事実を見ても「もしかするとアウディの方向性(小排気量+ハイブリッド)に飲まれるのでは」「いやブランディングを考えてもそれはない」と考えたり。

要するに「わからん」ということにはなりますが、これから登場する「ウルス」ではやはりグループ内での共有コンポーネント/パーツが多いと思われ、こちらでエレクトリック化を進めて「免罪符」とする一方、スーパースポーツカテゴリでは「ひっぱれるだけ」V10/V12、しかも自然吸気エンジンを使用し続けるのかもしれませんね。

スポーツカーメーカーとしては「ハイブリッド」はやりたくない?

なお前出のマウリッツォ・レッジャーニ氏は、ランボルギーニはウラカン、アヴェンタドールの「次期モデル」はハイブリッドになるとも語っていますが、それらの全バリエーションがそうなるのか、一部のみがエレクトリック化されることになるのかもまた不明。
加えて「現在のバッテリーはスポーツカーには重すぎる」とも発言しており、運動性能を考慮した場合、ハイブリッド化は得策ではない、と考えているようではありますね。

ポルシェのエンジニアも同様の見解を示しており、911はじめスポーツモデルに「ハイブリッドは不向き」としているものの、このあたり「環境問題」「ガソリンエンジン車販売禁止国の登場」「メーカーの考える運動性能」など、様々な要素の中で葛藤が生じているものと思われます。
環境や世間の流れを考えると「エレクトリック化」は避けることができないものの(建前)、現在のエレクトリックシステムだとスポーツカーの性能をスポイルするので「それはやりたくない」(本音)というものがあるのかもしれません。

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