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マツダによる初代ロードスターのレストア第一号が完成!レストア基本費用は250万円~、フルレストアでは485万円

| マツダの「レストアプロジェクト」第一号車が無事にオーナーのもとへ |

マツダが開始した、初代ロードスター向けのレストアサービス。
2017年に発表され2018年から実際に受付け→レストアが開始されていますが、8月にめでたく「レストア第一号」が作業を終了し、オーナーのもとへと手渡された、とのこと。

なお、オーナーは広島に住む西本さん夫妻で、なんと1992年から26年間、この初代ロードスター”Vスペシャル”に乗ってきたそうです。※マツダによる、ロードスターのレストアサービス詳細はこちら

マツダの行う、ロードスターのレストアサービスとは?

マツダが提供するレストアサービスは「2つ」の柱で構成され、一つは車体のレストア、もうひとつは絶版パーツの再供給。
後者については日産がR32スカイラインGT-R、ホンダがビートにて提供しているのと同様ですね。

マツダが初代ロードスターのレストア事業を開始。「ロードスターは文化。過去と未来を繋ぐ」

レストアの流れは?

マツダの場合、まずはレストア希望をWEB申し込み、その後書類審査→車両確認→受付→レストア→TUV認定→納車、という流れ。
レストア自体は「受け入れ検査」「分解」「塗装」「組み立て」「完成検査」という工程を経ることになり、およそ2ヶ月を要するようで、レストアを依頼することになった場合は、レストアのプロセスを見学することも可能、とのこと(VIPパスが発行される)。

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レストアに対応しているのは初代(NA)ロードスターの中でも「NA6Cのみで、NA8Cは今のところ対象外。
グレードについても制限があり、スペシャルパッケージ、Vスペシャル、Jリミテッドは対応可能、Sスペシャル、Sリミテッド、M2は対応不可、とアナウンスされています。

ちなみに対応可能なボディカラーはクラシックレッド、マリナーブルー、クリスタルホワイト、シルバーストーンメタリック、ネオグリーン、サンバーストイエロー、ブリリアントブラックのみ。

その他の制限としては「車両に錆がある」「(ロールバーなど)カスタマイズ部品装着車」「修復歴あり」もダメ。
最初の検査ではわからず、しかし分解後に溶接などが発覚した場合もレストアが中止されるようですね。

レストアの料金は?

気になるレストアの料金ですが、「基本メニュー」として車両診断、全塗装、フタ物新品交換、ランプ/ワイパー等交換、復刻ソフトトップへ張り替え、小ダメージの板金処理といった内容で250万円から。

オプションメニューとして「インパネ・トリム交換/シート張替え/カーペット交換(オプションメニューA)」が70万円~、「エンジンOH、給排気部品交換、冷却系部品交換、トランスミッション交換、ドライブシャフト交換、デフ調整(オプションメニューB)」が80万円~、「サウsペンション交換、ブッシュ類交換、ベアリング類交換、ブレーキ部品交換(オプションメニューC)」が40万円~、「エアコン関連部品(オプションメニューD)」が25万円~、「復刻アルミホイール+復刻タイヤ(オプションメニューE)」が20万円~、フルレストア(基本メニュー+全オプションメニュー)だと4,850,000円、という価格設定です。

レストアは「いったん作られたものを分解する」必要があるため、製造に比べると遥かにコストがかかることになりますが、それでも「お金では買えない」満足感を得ることが出来るのがレストアだと思います。

なお、こちらは日産スカイラインGT-R向けのサービス。

日産がR32 GT-R用パーツの再供給開始。順次R33やR34にも拡大し、入手困難パーツは「リビルトで」

こちらはホンダ・ビート。

ホンダがビートのパーツ供給を拡大し25部品が追加に。いかに過去の車の価値を維持するかが今後は重要

VIA:MAZDA

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