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マツダ常務「ロータリーエンジン搭載スポーツ発売は時間との戦いだ。急がねば規制で発売できなくなる」

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| マツダはやっぱりロータリーエンジン搭載スポーツの発売を考えているようだ |

とうとう第46回東京モーターショーにおいても「(コンセプトカーであっても)ロータリースポーツ」を発表しなかったマツダ。
2020年1月はマツダの創立100周年にあたり、今回のモーターショーでそれを発表しなければいつ発表するんだという感じでしたが、やはりというか残念な結果となっています。

なお、ロータリーエンジン自体はマツダの発明ではないものの、多くの自動車メーカーが(メルセデス・ベンツすら)実用化を断念した技術であり、実質的に量産車にロータリーエンジンを搭載したのはマツダのみ。
よって、100周年の折にそのロータリーエンジン搭載スポーツカーを(ロータリーエンジンを初めて搭載したのは”コスモ”で、1967年)発表することでマツダの名にスポットライトを当てることができるのでは、と考えていたわけですね(電動化は自動車の未来だが、マツダだけの技術でも、マツダがとくに秀でているわけではない)。

ロータリエンジン搭載スポーツ発売は「時間との戦い」

そして今回、第46回モーターショーの場において、カーメディアがマツダの前田育男氏(マツダ常務執行役員、デザイナー)、広瀬一郎氏(マツダ常務執行役員)に対し、「ロータリースポーツ」の可能性を問うたところ、「ロータリーエンジン搭載スポーツカーは我々の夢だが、時間との戦いでもある」とも。

これの意味するところは、現在の自動車業界は凄まじい勢いでスポーツカーが生息できる領域を狭めており、将来的にロータリースポーツが存在するだけの余地があるかどうか、ということを指しているようです。

現在マツダは「こっそり」動力源としてのロータリーエンジン開発中だと思われますが、開発が長引けば長引くほど「発売に不利」な環境へと世界がシフトしてしまう、ということですね。

なお、フェラーリF50はフェラーリ創立50周年記念車という位置づけですが、この発売は実際の「50周年の二年前」。
創立50周年にあたる1997年を待っていると、新しく施行される排ガス規制のために「予定している性能を発揮できない(対応するためのコストもかかる)」ということで「前倒し」による発売が実施されています。

実際にロータリーエンジン搭載スポーツカーの発売はある?

マツダは現在表立って「ロータリーエンジン搭載スポーツカー」の発売について言及はしていないものの、最近だと謎のRX-8がニュルブルクリンクを走っていたり、特許庁にスペースフレーム構造を持つ新型スポーツカーのシャシー構造を出願したり、となんらかの動きがあるのもまた事実。

とくに特許庁に出された図面を見るに、マクラーレンやランボルギーニ同様の構造を持っていて、これが実現されれば「国産スポーツカー史上もっともスパルタンな」クルマになるのは間違いなく、その発売が期待されるところ。

ただ、今の時点では「どうなるのか」全くわからず、しかしマツダはロータリーエンジン搭載スポーツという「夢」を諦めずに研究を重ねていると思うしかなさそうですが、来年の1月30日、「創立記念日」に何らかの発表を期待したいところですね。

マツダからスーパースポーツ登場?ランボルギーニやマクラーレン同様のスペースフレームを持つ特許図面が公開に。もしかすると電動ターボ+トランスアクスル

VIA: WhichCar

 

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