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新型レクサスLS発進。大きくデザインを変更し快適性と走行性能を向上

2017/06/27

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レクサスが第五世代となる新型LSを発表(今回ミラーレスは見送り?)。
LC500と同じGA-Lプラットフォームを使用しサイズは巨大化。
レクサスによると「LSはレクサスブランドのシンボルというだけではなく、日本の伝統と文化を体現した新世代の高級車」とのこと。

デザインも最新のものとなり、フロントグリルはおなじみ「スピンドル」ながらも中心に向かってぎゅっと絞ったようなラインを持っており、これが幾重にも重なったような意匠ですね。

この何重にも重なったデザインはテールランプや室内(ドアの内張りやダッシュボード)にも反復され、今後これが他のレクサス車にも採用される可能性もありそうです(LSはフラッグシップなのでLSのみのデザインかもしれませんが、これまでの例を見るとレクサスはブランド間でデザインを統一する傾向にある)。

なおサイドは「6サイドウインドウ」デザインとされ、Cピラーにもガラスが埋め込まれており、後席からの視認性を向上させているものと思われます。
フロントからは今までのLSの面影も残しているように思われますが、サイドはこれまでとかなり異なるシルエットを持っており、今回のLSではかなり「冒険」をしてきたようにも感じますね。

新型LSの前長、全幅ともに拡大していますが、一方で全高は低くなっており、スタイリッシュな外観を演出するとともに低重心化も狙っているようです(今回公開された画像ではタイヤとホイールアーチとの隙間が小さくなっているものの、市販バージョンではこれの3倍くらいの隙間があると思われる)。

ホイールデザイン(20インチ)は非常に込み入った形状ですが、これはタイヤの発生するロードノイズを軽減する機能を持っているとのことで、こういったところにまで配慮するのは日本の自動車メーカーならでは。

ノイズ対策は室内でも徹底しており、「アクティブ・ノイズ・キャンセレーション・システム」を採用してノイズを打ち消す周波数をスピーカーから流すという配慮も。
なおオーディオはおなじみマークレビンソン製となっています。
メインモニターは12.3インチ、そして「世界最大」サイズのヘッドアップディスプレイも標準装備。

エンジンは3.5リッターV6ツインターボ、出力は415馬力。
トランスミッションは10速オートマティックとなり、0-100キロ加速は4.5秒(馬力と車体サイズの割にはかなり速いように思う。ポルシェ911の4.6秒より速い)。


関連投稿:レクサスLS500h発表。「指圧マッサージ」も装備するおもてなしサルーン

レクサスがジュネーブ・モーターショーにて「LS500h」を発表。
マルチステージ・ハイブリッド・システムを搭載し、3.5リッターV6エンジンとのコンビネーションによって354馬力を発生する、としています。
プラットフォームはもちろんレクサス・グローバル・アーキテクチャー(GA-L)となり、低重心に加え高剛性を実現。

なおマルチステージ・ハイブリッド・システムはLC500hに用いられるものと同じシステムで、2モーターを駆動に使用でき、「4ステージ・シフティング・デバイス」によってリニアな加速を実現。
これによってLS500hの0-100キロ加速はサルーンとしては驚異的な5.4秒をマークすることに。

インテリアに関しては贅の限りが尽くされ、パーワーシートはなんと「28ウェイ」の調整が可能。
もちろんヒーターやクーラーも内蔵され、後席には「指圧マッサージ」機能も装備する、とのこと。
インパネ、ドア内張りにはナチュラルウッドとレザーがふんだんに用いられ、なんとも豪華な雰囲気に(ドア内張りのレクサスっぽいマークがやたら迫力がある)。

それにしてもこのヘッドライトの光りかたはインパクトが大きく、一度実際に「どう光るのか」見てみたいものです。

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